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子ども虐待防止オレンジリボン運動に賛同し世代を超えた啓発活動を展開

PR TIMES / 2024年10月2日 18時45分

地域社会と連携し、子どもの笑顔を守る ー AIと人の力で虐待防止に新たなアプローチ



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56762/10/56762-10-1d8526bae531ab0d6244a665360adcdf-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オレンジリボン啓発ポスター


医療法人社団モルゲンロート(本社:東京都江東区、理事長:小暮 裕之)は、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(本部:世田谷区、理事長:川松 亮)「子ども虐待防止オレンジリボン運動」に賛同し、支援団体として登録し、世代を超えた啓発活動を開始しました。この取り組みは、当法人のミッションである「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創ること」の実現に向けた重要な一歩となります。

オレンジリボン運動の背景と発展
オレンジリボン運動は、2004年に栃木県小山市で起きた痛ましい児童虐待事件をきっかけに始まりました。2005年、地元の団体「カンガルーOYAMA」が子ども虐待防止を目指してこの運動を立ち上げ、その後NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」の協力を得て発展しました。2006年からは認定NPO法人「児童虐待防止全国ネットワーク」が総合窓口となり、全国的な活動へと広がっています。オレンジリボンは子どもたちの明るい未来を象徴する色として選ばれ、虐待のない社会を目指す市民運動のシンボルとなっています。

活動の概要
期間:2024年8月29日~9月7日
内容:
・クリニック内でのポスター掲示と募金箱設置(8月29日~9月7日)
・8月30日に豊洲駅周辺で街頭募金活動を実施
・8月30日に豊洲駅周辺で啓発チラシの配布
結果
・募金:23,678円
・啓発チラシ配布:200枚

啓発活動の拠点としてのクリニック
1. オレンジリボンコーナーの設置
待合室に専用のスペースを設け、オレンジリボン運動に関する情報や子育て支援のリソースを提供、これにより、来院する患者さんやその家族に対して、子ども虐待防止の重要性を継続的に啓発。
2. デジタルサイネージによる情報発信
クリニック内のデジタルサイネージを活用し、オレンジリボン運動や子育て支援に関する情報を定期的に表示し、AIを活用して、来院者の属性に合わせた情報を提供することも検討。
これらの取り組みを通じて、モルゲンロートのクリニックはオレンジリボン運動の理念を体現し、地域に根ざした子育て支援と虐待防止の拠点となることを目指します。医療とITの融合、多世代交流、地域連携を軸に、笑顔で安心して子育てができる社会の実現に貢献していきます。

○有明みんなクリニック×有明こどもクリニック 理事長 小暮裕之 医師 コメント
私たちモルゲンロートは、「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創ること」をミッションに掲げる医療法人として、子ども虐待防止のシンボルとして広く認知されている市民活動であり、子どもたちの明るい未来を象徴するオレンジ色のリボンを通じて、虐待のない社会の実現を目指しており、このオレンジリボン運動の理念に深く共感しています。子どもたちの健やかな成長を支援することは、社会全体の責任であり、私たち医療従事者にも重要な役割があると考えています。オレンジリボン運動への参加を通じて、私たちは地域社会と連携し、子育て世代、シニア層、学生など幅広い世代を巻き込みながら、虐待防止の啓発活動を展開していきます。さらに、多世代交流イベントの開催など、革新的なアプローチで子どもたちを守る取り組みを推進していきます。一人一人がオレンジリボンの意味を理解し、行動することで、子どもたちの笑顔があふれる社会を実現できると信じています。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。」

○認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークの紹介
認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークは、「子ども虐待のない社会」の実現を目指して活動する団体。子ども虐待の実情や原因、対応策、子どもへの影響、社会的コストなどを社会全体に周知・啓発し、ソーシャル・アクションを通じて子ども虐待をめぐる状況の改善を目指しており、子ども虐待防止のための啓発活動や政策提言、関係団体との連携など、多角的なアプローチで活動を展開しています。オレンジリボン運動の中心的な推進団体として、社会全体に子ども虐待防止の重要性を訴えかけています。

○医療法人社団モルゲンロートの紹介
「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る」をミッションに掲げ、有明をはじめとする豊洲・勝どき・田町芝浦の都内湾岸地域および千葉県柏にクリックを展開。医療×ITをキーワードに、地域社会と連携した包括的な健康促進を、AI技術を用いた診断および治療プロセスの向上や、従業員の満足度と多様性を尊重することで、クリニックのデジタルトランスフォーメーションのパイオニアとして、走り続けております。

○本プレスリリースの問い合わせ先
マーケティング担当 城 浩文(じょう ひろふみ) h-jo@child-clinic.or.jp

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