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カディンチェ株式会社、「XR & AI Engineering Firm」として新たな飛躍へ

PR TIMES / 2024年7月4日 18時15分

XRとAIの融合で、次世代テクノロジーの最前線へ



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/10/60963-10-ad88be7ae0de991519fe817d7435b908-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 カディンチェ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木崇行)は、これまで「XR (eXtended Reality) Engineering Firm」として先進的な技術開発とソリューション提供に取り組んでまいりました。この度、当社の事業領域をさらに拡大し、XR技術に加えてAI (Artificial Intelligence:人工知能) 技術を本格的に統合した「XR & AI Engineering Firm」として、新たな飛躍を目指すことをお知らせいたします。
当社のこれまでの取り組み
当社のXR技術への取り組みは、画像処理技術に精通したメンバーが360度動画の撮影を開始し、そのビューワーとしてVRヘッドマウントディスプレイ用の360度動画ビューワーを独自開発したことから始まりました。この技術は、不動産や観光業界での没入型バーチャルツアー、教育分野での体験型学習コンテンツ、さらにはエンターテインメント業界での没入型コンテンツ制作など、幅広い分野で活用されています。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=XI2f4Aagz9c ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=BcjyiG6FnFA ]

同時期、画像処理の分野ではディープラーニング(深層学習)の技術が急速に発展していました。つまり、第3次AIブームの時代から、当社は要素技術としてAIに取り組んでいたのです。
第4次AIブームと当社の取り組み
現在の生成AIを代表とするブームは、第4次AIブームと位置付けられます。当社では、これまでの画像や映像の処理技術にとどまらず、LLM(大規模言語モデル)などの自然言語系AIやバーチャルヒューマン等の生成・プロダクション系AI技術にも積極的に取り組んでいます。

具体的な開発案件としては、LLM + RAG (Retrieval-Augmented Generation)とAIアバターを用いた
リアルタイムで表情や動きを生成するAIアバターと、自然言語対話が可能なAIを組み合わせたシステムの開発の取り組みがあります。

生成AIの発展は、自然言語での指示によるプログラムのソースコード生成を可能にしました。これは、ソフトウェア開発を主要業務とする当社にとって、仕事のあり方を根本から変える大きな変革期を意味します。
将来的には、AIがコードを書くだけでなく、複雑なシステムの開発やコンテンツ制作をも代行する時代が来るかもしれません。しかし、そのような時代が到来しても、AIを使いこなし、ポジティブな方向へと導くのは人間です。当社は、AIと人間の協働による新しい価値創造の最前線に立ち、そんな時代を微力ながら先導したいと考えております。

今後も「XR & AI Engineering Firm」として進化を続けるカディンチェ株式会社を、どうぞよろしくお願いいたします。

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