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【イベントレポート】みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」、「deleteC マッチ」開催!ラグビー観戦を通じてがん治療研究の応援を 

PR TIMES / 2021年4月20日 18時45分

4/11(日)「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス×サントリーサンゴリアス 」 がん治療研究応援の呼びかけと次世代アプリSpoLiveにてオンライン寄付イベントを実施しました。

特定非営利活動法人deleteC(デリート・シー、代表理事:中島ナオ、小国士朗)は、2021年4月11日(日)に開催されたジャパンラグビー トップリーグ2021 第7節(レッドカンファレンス最終節)「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス×サントリーサンゴリアス 」について、トップリーグが2020年より活動している「トップリーグ×SDGs」の取り組みの一環で、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、サントリーサンゴリアスと共に「deleteCマッチ」と題して、試合会場および次世代観戦アプリ「SpoLive」を活用し、がん治療研究の募金を呼びかけました。4601名が視聴、デジタル応援グッズ「スーパー応援」総売上額1,259,950円を達成いたしました。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/65179/10/resize/d65179-10-605491-0.png ]

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 「deleteCマッチ」では、試合会場での募金活動の他、試合の開催前から試合後にかけて、次世代スポーツ観戦アプリ「SpoLive」内にて、デジタル応援グッズ(スーパー応援)による、チーム・選手への応援システムを活用しチーム・選手が募金を呼びかけました。売上の一部が「deleteC」へ寄付されるピンクのラバーバンドも完売いたしました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/65179/10/resize/d65179-10-446623-2.png ]

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 さらに、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの選手は、NTT Communicationsの社名のCを消し、deleteCのロゴをあしらったユニフォームを初お披露目し、チーム一丸となりがん治療研究を応援する意思を示しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/65179/10/resize/d65179-10-334607-5.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/65179/10/resize/d65179-10-435412-6.png ]



●トップリーグチームとdeleteCの活動について
 2019年10月に東京・丸の内で開催したdeleteCのイベントにて、トップリーグに在籍する選手11名がプロジェクトを応援。NTTコミュニケーションズシャイニングアークスは、チーム名の「Shining Arcs」の「c」の文字を消し、「Shining Ar_s」とするほか、練習ではdeleteCのロゴ入りのピンクの練習着を着用し活動を続けています。2019年10月のイベント会場では、三菱重工相模原ダイナボアーズの田中伸弥選手は大学時代に発症したガンを克服して現在もプレーを続けており、ラグビーへの熱い思いが闘病生活の、そして復帰までの支えになったことを明かし患者さんへ向けたメッセージを送りました。サントリーサンゴリアスの小澤直輝選手は、自社製品でもある「C」を消した「C.C.レモン」でプロジェクトを紹介するなどしました。2020年1月にはラグビートップリーグ初の試みとして「deleteCマッチ」を開催。その後も選手によるSNS投稿での情報発信やチャリティーオークションへの参加など、様々な形でがん治療研究の応援をしています。

 今回の「deleteCマッチ」を企画した担当のNTTコミュニケーションズ シャイニングアークス ビジネスデザイン 磯田金吾様からは「今回のdeleteCマッチは、デジタルを取り入れた新しい取り組みだったので内心不安でしたが、予想を遥かに超える多くの方にご賛同いただくことができました。これからもdeleteCさんと一緒に様々な仕掛けをしていきたいと思います。」と応援のメッセージをいただきました。

●deleteCについて

[画像7: https://prtimes.jp/i/65179/10/resize/d65179-10-721049-9.png ]

 deleteCは、「がんを治せる病気にしたい 」そのシンプルで強い想いから、deleteCは2019年2月に活動を開始いたしました。日本では毎年新たに100万人以上ががんと診断され、毎年37万人もの人ががんによって命を落とし、生涯で2人に1人ががんになると言われています。がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに以下のような声が多く寄せられました。

「新型コロナウイルス感染症の影響もあり、研究が進んでいない。検査や研究にも使う物品は世界中で需要が爆発しており手に入らない」(がん研究者)
「出勤制限で人が限られ研究に要する書類手続きが進まない為、多くの研究が停滞しストップを余技なくされている」(がん研究者)
「研究は3年後、5年後、今はない治療の選択肢をつくる」(がん研究者)
「がん治療研究は患者さんの時間・暮らしをつくるものである」(医師)

 このような医師の想いを受け止め、少しでも研究を推し進める為、ふだんの暮らしの中で誰もががん治療研究という希望の種を応援できる仕組みを作り、がん治療研究への寄付と啓発コンテンツのプロデュースを通じて、がんを治せる病気にする日を一日でも早く手繰り寄せる為、引き続き取り組んでまいります。


団体名 :特定非営利活動法人deleteC
代表  :代表理事 中島ナオ/ 代表理事 小国士朗
HP  : https://www.delete-c.com/
Twitter :@deleteC_
Instagram :@project_deletec
Facebook :https://www.facebook.com/deleteCproject/

●deleteC紹介ムービー

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=GUvssJRo3Ik ]



[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=emCPVmV3ceM?list=TLGG2v2UsDm0R7cyMDA0MjAyMQ ]


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