あつまる 新卒採用|2月の今、昨対比6倍の学生母集団形成に成功。コロナ禍における採用戦略を公開。
PR TIMES / 2021年2月18日 10時45分
~昨年同様の手法では、オンライン採用は戦えない~
2020年、新卒採用で年間8,000エントリー&4,000人以上を説明会に動員し、九州マイナビランキング1位にも輝いた株式会社あつまる。昨年と同様、今年(22卒)の採用活動も コロナウィルスの影響によりオンラインでの採用活動が進む中、すでに約6倍の母集団形成に成功。今月の25日には、そのノウハウを公開するセミナーも開催します。
最初に
株式会社あつまるの新卒採用について、少しだけ紹介させて頂きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69702/10/resize/d69702-10-986968-3.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/69702/10/resize/d69702-10-119999-6.png ]
▼下記の図は行っている施策の全体像です。
いわゆるしっかりした採用の"マーケティング"を実行しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69702/10/resize/d69702-10-519473-4.png ]
ターゲットは「夢見るいいやつ」
会社を伸ばすなら、新卒採用においてターゲットは一言で言うと「夢見るいいやつ」です。
“どこもほしがる優秀な学生”、これがターゲットです。
新卒採用においてペルソナはどこの企業もそんなに大差がありません。
今、目の前の能力ももちろん大事ですが、
「考え方×熱意×能力」の総合点が高い“ダイヤの原石”こそ、積極的に採用するべきです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69702/10/resize/d69702-10-265428-0.png ]
コロナウィルスが未だ猛威を振るう中、オンラインでいかに学生へ魅力を打ち出していくのかが非常に大切になっています。
昨年は、かなり企画にこだわり、ターゲット学生の感性に刺さる企画・キャッチコピー・ビジュアルを考え以下のような説明会を毎月のように開催しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/69702/10/resize/d69702-10-860387-7.png ]
では、今月行った新たな施策とは?
学生さんは、学校の講義がオンライン化したり、すでにオンラインインターンに励んでいたりと、オンライン視聴にはかなり慣れています。むしろ、飽きています。
日頃から、オンラインでなにかしら情報交換することが増え、当たり前になってきてはいるものの、「集中力が持たない」や、「ケータイのアプリ(InstagramやTwitter)を見てしまう」など、どうしても気が散ってしまうという声も多くあります。そこに目をつけました。
『やはり、学生が釘付けになる企画を、ストレートに伝えないといけない!』
そこから思いついたことが、インスタライブ配信というスタイルの座談会でした。
そしてInstagramには、このような良さがあります。
・ライブ配信開始時に、フォロワーに通知がいく
・コラボ配信をしたら、そのコラボ先ユーザーのフォロワーにも通知がいく
→この二つは、ナビのような就活媒体で自社を見つけられなかった学生さんにも、情報が届くことが可能になります。
また、Instagramを選ぶ理由は他にもこのようなものがございます。
・学生にとって一番身近なツールである
・インスタライブは「自分が打ったコメントに、配信者がリアルタイムに答えてくれる」というイメージがあるため、「自分の質問に答えてくれそう!」というポジティブな印象を与えることができる
・ZOOMなど、よく使われるアプリではないため、「え?!そんなのあり?!面白い!」という、ユニークなイメージを持ってもらえる
上記のような考えから、インスタライブ座談会を開催しました。
そしてまた学生の注目をより浴びられるよう、「社長が登場!」という企画にしました。
新卒一年目の採用担当がファシリテーションを行いながら、インスタライブに届く様々な質問に答えていきます。
▼実際の様子
[画像6: https://prtimes.jp/i/69702/10/resize/d69702-10-530853-8.png ]
↑
代表だけではなく、学生さんの質問にあわせて誰でも登場できるように、オフィスにいる社員は全員スタンバイしています。
写真の一番左が弊社代表の石井、左から二番目は採用責任者、そして一番右に写っている男性メンバーはデザイナー兼コピーライターです。
この時は学生からコピーライターに関する質問が届き、オフィスでお仕事していたところに「出番です!質問来ました!今すぐライブに出てください!」と、採用担当からいきなり登場オファーをして、このように突如質疑応答をしてもらいました。
このようなリアルタイム感だからこそ、学生さんに非常に喜んでいただけます。
上記にも書いたように、「オンライン慣れ」や「飽きによる集中力分散」の問題も解決できます。
いろんな社員がでてきたり、自分が送った質問にはすべて答えてもらえるというような、リアルタイムでどんどんシーンが変わる企画が非常に大切です。離脱率も低く、質問も2時間止まることはありませんでした。
大盛り上がりでしたので、インスタライブを活用することはおすすめです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69702/10/resize/d69702-10-412707-9.jpg ]
↑その他のシーンはこちら。福岡オフィスメンバーへの質問は、コラボという形で配信。コラボをしたメンバーのフォロワーさんに通知が届き、さらに参加者数が増えます。
このように、オンライン化が進む今は、細かい部分の採用戦略に さらに力を入れるべきです。来社型での採用イベントができていた頃に比べ、学生にとっても就活イベントはかなり参加しやすくなっているため、印象に残っていけるように企業側も工夫が必要です。
新卒採用を始めた頃から今の戦略まで、全てお伝えするイベント・セミナーも企業様向けに開催していますので、ぜひお越しください。
あつまる イベント情報
https://atsu-maru.co.jp/service/seminar/detail_list.php?id=489&utm_source=prtimes&utm_medium=cpc&utm_campaign=prtimes_saiyogokui
新卒一年目から採用責任者として、採用戦略を練る脇田の記事はこちら(学生向け記事です)
https://www.wantedly.com/companies/atsu-maru/post_articles/295823
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