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電話リレーサービス「よかったこと調査」結果

PR TIMES / 2024年10月17日 11時45分

―手話で、文字で、電話を通訳。― 聴覚や発話に困難のある利用者の75.4%が「満足」と回答



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72444/10/72444-10-847bd541965e5f07beee16942f5804c1-1607x797.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


手話で、文字で、電話を通訳。電話リレーサービス「よかったこと調査」の実施
一般財団法人日本財団電話リレーサービスは、利用登録拡大の観点から、電話リレーサービス(以下、サービス)の利便性に着目した「よかったこと調査」を国立大学法人筑波技術大学の協力を得て実施し、本調査結果を「電話リレーサービスよかったこと調査報告書」として取りまとめました。
調査概要
⚫ 対象:令和6 年 1 月時点の利用者約14,500 人
⚫ 手法: WEB アンケート。
     個人利用者(用途:私用/仕事)と法人利用者を対象に3種類の調査票を作成。
⚫ 回答: 4,115 件
調査結果のポイント
- 個人利用者の75.4%はサービスに満足しており、仕事で利用する個人や法人利用者も60%以上が満足と回答
- サービスを使う以前と比較し、急ぎの用事も自分で対応できる、周囲に頼らず自分で業務を果たせるようになった等、業務改善を実感する人が8 割を超えた
- 個人利用者のうち10%が緊急通報の場面でサービスを使ってよかったと実感
- サービスを使うようになったことで生活利便の向上、自立促進や積極性の向上、コミュニケーションの深化、生活上の安心感の増大に関する言及が個人利用者から多数


●「よかったこと調査報告書」全文はこちらよりご覧になれます。
https://www.nftrs.or.jp/news/fy2024/files/NFTRSpapers_fy2024-001.pdf

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72444/10/72444-10-e20c4381ee4660ef439d78a0bcf66959-753x755.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<本リリースに関するお問い合わせ・取材のお申込み>
総務大臣指定電話リレーサービス提供機関
一般財団法人日本財団電話リレーサービス
広報チーム TEL:03-6275-0910 Email: pr@nftrs.or.jp



<団体情報>
団体名:一般財団法人日本財団電話リレーサービス
代表者:理事長 大沼 直紀
本部:東京都千代田区神田錦町3丁目22番地
事業内容:聴覚障害者と聞こえる人の双方向な電話サービスを「手話・文字・音声」の通訳によって行う電話リレーサービスの提供
URL:https://trs-nippon.jp/

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