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令和4年1月22日(土)13:30より未来の先生フォーラム マンスリーイベント「学習する学校を描く―多様な目標や価値観が創り出される“発散型”の学校教育を創る」を開催!

PR TIMES / 2021年12月22日 11時15分

ピーター・センゲ氏と共に活動していた唯一の日本人・学校現場における実践者・「学習学」の提唱者と描く「学習する学校」

未来の先生フォーラム(旧・未来の先生展)実行委員会(東京都新宿区、実行委員長:宮田純也)は、令和4年1月18日(土)13:30より「学習する学校を描く―多様な目標や価値観が創り出される“発散型”の学校教育を創る」(https://peatix.com/event/3116042/view)をオンラインにて開催することを発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77290/10/resize/d77290-10-1f015bc40396383c744a-5.jpg ]


<概要>
 「ベルトコンベア型の教育」という言葉があります。工場のベルトコンベアのような同じ規格のものを創り出す教育を示唆しています。このような一元的な目標や価値観に向かう「収束型教育」から脱し、目標や価値観を多元的に生成する「発散型教育」への移行が求められています。そのような教育ができる学校とはどのような学校・学校組織でしょうか?
 この問いに対して、ピーター・センゲ氏の提唱する「学習する組織」という観点で「学習する学校―先生も生徒も進化し続ける学校をどのようにつくるのか―」について、ピーター・センゲ氏と共に活動していた唯一の日本人である福谷彰鴻さん、学校において実践をしている田中理紗先生、そして人生(経験)から学び、人間として成長する「学習学」を提唱する本間正人先生と描きます。

<スケジュール>
13:30-13:50 ”学ぶ学校組織づくりの意義と実践―本イベントの狙い―” 宮田純也
13:50-14:10 基調講演:“学び合い、変化し続ける学校づくり” 福谷彰鴻さん
14:20-15:00 学習する学校の実践 田中理紗先生
15:10-16:10 記念トーク”学ぶ学校組織づくりの意義と実践”本間先生×福谷さん×田中先生×宮田純也
16:20-16:50 参加者振り返り会

※2022年2月26日のvoicy”未来の先生radio”にて振り返りトークを行います。
日時:令和4年2月26日(土)20:00~21:00
テーマ:探究学習と学習する学校
ゲスト:福谷 彰鴻様(システム思考教育家)
    田中 理紗先生(かえつ有明中・高等学校教諭)
未来の先生radioチャンネルURL:https://voicy.jp/channel/2316


<登壇者紹介>

[画像2: https://prtimes.jp/i/77290/10/resize/d77290-10-9359bdf6d7844341cbad-0.jpg ]


本間 正人先生(京都芸術大学教授ほか)
「教育学」を超える「学習学」の提唱者であり、「楽しくて、即、役に立つ」参加型研修の講師としてアクティブ・ラーニングを25年以上実践し、「研修講師塾」を主宰する。京都芸術大学教授、NPO学習学協会代表理事、松下政経塾主幹、NPOハロードリーム実行委員会理事。東京大学文学部社会学科卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。NHK教育TVビジネス英語講師などを歴任。コーチングやほめ言葉、英語学習法などの著書79冊。近著に「やさしい英語でSDGs」

[画像3: https://prtimes.jp/i/77290/10/resize/d77290-10-c3375ff712171b7834b5-2.jpg ]


福谷 彰鴻様(システム思考教育家)
米国MBA取得後、欧州系ヘルスケア企業マーケティング部門等を経て、ボストンのSoL(組織学習協会)にてMIT上級講師ピーター・センゲの各種ワークショップの運営をサポート。10年にわたってセンゲに直接師事し、継続的なメンタリングを受けながら、日本の教育分野における「学習する組織」および「システム思考」のツールや考え方の導入に従事。国公立大学、首都圏私立高校などで講義やワークショップを実施するほか、教職員向け講座を多数開催し、各種ツールを学校で実践するコミュニティづくりを推進している。
現在、クマヒラセキュリティ財団システム思考教育アドバイザー、長野県立大学非常勤講師、SoLジャパン世話人、Loohcs高等学院特別講師などを務める。Hult International Business School MBA。ロンドン・シティ大学経営学修士。大阪大学人間科学部卒。神奈川県鎌倉市在住。

[画像4: https://prtimes.jp/i/77290/10/resize/d77290-10-b846de7e64c37775578a-1.jpg ]


田中 理紗先生(かえつ有明中・高等学校教諭)
1986年東京生まれ。9年の海外経験を持つ帰国生。私立かえつ有明中・高等学校教員。日本一帰国生に温かい学校づくりを目指し、現在4人に1人が帰国生という学校に。同校オリジナル科目サイエンス科、プロジェクト科において、生徒のワクワク感を大切にしながら、思考力・表現力育成のためのスキルやマインドを育成するための授業を目指す。2018年には東京学芸大学教職大学院教育実践創成専攻で新学習指導要領と国際バカロレアのTOKの趣旨を踏まえた授業づくりに関する研究に取り組んだ。2019年にマサチューセッツ工科大学で開催された” Introduction to the Compassionate Systems Framework in Schools”のワークショップに参加。今年度は中学2年生対象にシステム思考のツールを用いながら気候変動を考える授業を展開。「社会課題解決 総合学習ノート」ネリーズ出版(2018)、執筆協力。「ピア・フィードバック」新評論(2021)、共同翻訳。

<お申込み>
・参加無料(振り返り会のみ1,000円。未来の先生フォーラムMEMBERS会員は無料)
お申込み⇒https://peatix.com/event/3116042/view

【「未来の先生フォーラム」】
Facebook: https://www.facebook.com/sensei.mirai/ 
Twitter : https://twitter.com/sensei_mirai
HP : https://www.mirai-sensei.org/

【「未来の先生フォーラム」とは】
未来の先生フォーラムは、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、相互に学び合う日本最大級の教育イベントです。未来の先生展として2017年に初めて開催し、2日間でのべ約3,000人が参加する国内最大級の教育イベントです。本イベントでは、学校教育から生涯教育まで多彩な領域の教育について学べます。2日間のイベントは、「つながる・ひろがる・うまれる」というキャッチフレーズを据えています。本イベントを通して、来場者同士が、“つながり”、その”つながり”から知識や視点が“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場、教育のイノベーションの場でありたいという願いが込められています。

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