C2Xプロジェクト拡大「異業種連携、複数社のコラボレーションでのカーボンニュートラル加速、Carbon to X (CO2を新たな価値に)共創プロジェクトへ新たに2社参画
PR TIMES / 2023年5月29日 12時45分
~再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けて~
この度、奥多摩工業株式会社とシナネンホールディングス株式会社の2社が再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けたオープンイノベーションプラットフォームのC2X(Carbon to X)プロジェクトに参画することになりましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80956/10/resize/d80956-10-f4f402d28945a0513eb2-0.png ]
【概要】
■C2Xの目指す将来像
異業種連携、複数社のコラボレーションによる事業化に重点をおいた組織として「C2X」を機能させることで、再エネ導入による循環をベースとした持続的で安心・安全かつ快適な脱炭素社会を実現することを目的とします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80956/10/resize/d80956-10-f1ed6f84dc4b5d21a1fe-1.png ]
■参加企業のご紹介
目指す将来像の実現に向けて、新しく参画した以下の企業とともに、C2Xプロジェクトを進めます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80956/10/resize/d80956-10-df04883d0a704014d49b-3.png ]
■C2Xの連携について
奥多摩工業株式会社は、石灰製造のパイオニア企業であるとともに、C2Xに参加している株式会社EプラスのCCFR法(Carbon dioxide Capture Fuel Recycle)という技術を用いて、CO2の回収、資源化するプロセスの検証を行っています。
石灰製造業界において先進的な技術を展開し、脱炭素モデルづくりをC2Xとともに先導することを目指します。
シナネンホールディングス株式会社は、自社の顧客基盤・リソースを活用し、脱炭素化の総合ソリューションを提供していきます。
その活動の一つとして、脱炭素化をサポートするコミュニティ「seesaw」を運営し、脱炭素化に向けた新たな技術普及を図るベンチャー・スタートアップ企業を中心に、幅広い業種・業態・規模感の企業・団体との共創を目指しています。
C2Xの参画を通じて多様な企業との接点を増やし、脱炭素領域におけるインキュベートを加速させていきます。
以上
【本プロジェクトに関する問合せ先】
・一般社団法人C2X 事務局
Tel:03-6869-5050 E-mail:smartcity.planning.c2x@gmail.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
川崎市「川崎市脱炭素ライフスタイル行動変容促進プロジェクト」に参画
PR TIMES / 2024年8月7日 18時15分
-
Osaka Metroが廃食用油を国産SAFに再利用する取組みを開始
PR TIMES / 2024年7月31日 16時45分
-
公益財団法人東京都環境公社「系統用大規模蓄電池導入促進事業助成金」を活用して系統用蓄電地事業へ参入
PR TIMES / 2024年7月31日 16時15分
-
manordaいわて 地域への再エネ供給開始へ!
PR TIMES / 2024年7月29日 16時15分
-
サステナブルな行動の投稿が森林保護団体等への寄付に繋がるSNS「trophee」へ「シナネンあかりの森でんき」が登場
PR TIMES / 2024年7月26日 16時15分
ランキング
-
1中丸不倫、アパへの風評被害は「ほぼない」理由 またもスキャンダルの舞台に…なぜイジられる?
東洋経済オンライン / 2024年8月8日 17時20分
-
2小林製薬、紅こうじ事業から撤退 通期純利益は前年比4割減と予想
ロイター / 2024年8月8日 15時49分
-
3スキル向上のために退職は嘘?辞める若手の本音 賃上げできずにどんどん社員が辞める企業も
東洋経済オンライン / 2024年8月8日 16時0分
-
4ファミチキは「最高の潤滑油」 元テレ東アナ絶賛で「説得力ある」
J-CASTニュース / 2024年8月8日 16時45分
-
5「国内線最安4500円から」だと…? ANAに「驚安運賃」出現中 国際線もメチャ安! その詳細は?
乗りものニュース / 2024年8月8日 16時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください