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複数社合同女性リーダー育成プログラム「Teambox TAO CLASS」を開始

PR TIMES / 2024年7月22日 12時15分

企業と組織を横断した異業種交流型プログラムで女性リーダー育成を実施

リーダー育成・組織開発・組織文化の専門会社である株式会社チームボックス(東京都港区新橋、代表取締役:中竹竜二 以下、チームボックス)は、2024年10月より、異業種交流型女性リーダー育成プログラム「Teambox TAO CLASS(チームボックス タオ クラス)」を開始することをお知らせします



[画像1: https://prtimes.jp/i/95099/10/resize/d95099-10-3661937efe0b893f45a3-0.jpg ]


昨年、日本政府は2030年までに東京証券取引所のプライム市場上場企業の女性役員比率を30%以上とする目標を掲げました。
さらに、2024年6月末には厚生労働省は女性の管理職比率を公表するよう企業に義務づける調整に入ったとみられています。上場・非上場を問わず、従業員301人以上の企業を対象に1万8000社程度が対応を求められることになる想定です。公表を義務づけることで管理職に就く女性の増加を促し、男女の賃金格差の改善につなげようとしています。
国内の社会課題となっている、女性活躍および女性役員比率の向上に向け、チームボックスでは企業を横断した異業種交流型の複数社合同女性リーダー育成プログラム「TeamboxTAO CLASS」を2024年10月よりスタートします。

組織や企業を横断する異業種交流型(越境学習)は、所属やキャリア、慣れ親しんだ価値観などの「境界」を超えた、新たな出会いや体験などを通して「価値観の揺らぎ」を起こすことで人の成長に大きな影響を与えます。新たな気づきや発見が起きやすく、課題を自分ごと化できるため、アイデアやビジネスの種になることもあることから、近年注目されている学習スタイルです。
また本プログラムは、従来のような育成プログラムにはない、受講生1名に対し1名のグローストレーナー(目標達成に導く専任担当)が伴走する1on1スタイルで実施します。 加えて、修了後のアウトプットとして受講者一人ひとりの変化をまとめたレポート(Leader’s Report)を提供します。これらにより、受講生を確実に成長させ、かつ成長をご実感いただく環境を提供します。
チームボックスは、女性リーダーを育成することでジェンダーギャップの解消のみならず、日本の更なる経済発展に寄与できると自負しています。
引き続き、性別問わずより質の高いリーダー育成を行い、強い組織の構築に寄与できるよう努めて参ります。

◼️Teambox TAO CLASS プログラム概要
【特徴】
・管理職を次期役員候補としてさらにレベルアップするサポート
・他者からの刺激を受け、管理職として組織変革の中心となるリーダーへ
・次世代リーダー(管理職候補)の能力や資質を伸ばし、管理職になるための準備にも
【概要】
費用    :1名50万円(税別)
期間    :3ヶ月間
募集人数  :24名
講師    :EVOL株式会社 代表取締役CEO 前野 マドカ
       株式会社チームボックス 取締役 瀬田 千恵子
受講方法  :集合セッションは対面・コーチングセッション・修了式はオンライン
受講対象者 :企業の女性リーダ-、経営者、役員、管理職、次世代リーダー
受講内容  :集合セッション(各4時間)×3回
       個別コーチングセッション(各1時間)×3回、日々の振り返り
受講特典  :参加者限定コミュニティーへの参加
       ProjectTAO各種イベントへの優先招待
スケジュール:2024年10月31日(木)13:00~17:00 キックオフ&集合セッション1. 
       2024年11月13日(水)13:00~17:00 集合セッション2.
       2025年 1月23日(木)13:00~14:30 修了式 @オンライン 
       ※各集合セッションの間に個別コーチングセッションを行います。
詳細URL :https://form.teambox.co.jp/teambox-tao-class

[画像2: https://prtimes.jp/i/95099/10/resize/d95099-10-91211f21ba94a6c7dd0e-1.png ]

前野マドカ EVOL株式会社 代表取締役CEO
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科付属SDM研究所ヒューマンシステムデザイン研究室研究員。国際ポジティブ心理学協会会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、子育てのヴィジョンを考える会などを経て現職。PTA活動では、全国PTA連絡協議会会長賞受賞。著書に『幸せなチームが結果を出す』『ウェルビーイング』など。



[画像3: https://prtimes.jp/i/95099/10/resize/d95099-10-99acfed38797c5a0ba9f-1.png ]

瀬田千恵子 株式会社チームボックス 取締役
兵庫県生まれ。ANAでの旅客サービス、小売業界での人事経験を経て香港に渡り、ローカルの日本食レストラン会社にて 採用・人材育成に携わる。帰国後、大手人材会社に入社。派遣・人材紹介・コンサルティングサービス営業、新規事業の企画・立案に従事。外資系消費財メーカーでのHRアシスタント・マネージャーを経て、チームボックスに参画。現在は、『Be positive』代表として、多数の企業や個人のリーダーの育成や組織開発の支援に携わる。また、自己確立のプログラムをベースとしたStyle Coaching Academyを運営する株式会社スタイルクルーズ代表取締役を務める。立教大学大学院経営学研究科修士課程、リーダーシップ開発コース修了。ICC国際コーチング連盟認定コーチ。

■チームボックスとは
チームボックスは、企業や団体などの管理職をはじめとするリーダー育成プログラムの提供を通じて、様々な組織変革や組織文化強化等の支援を行っています。チームボックスが提供するプログラムの全てがお客様に合わせたカスタマイズで「大人が素直に学び合える場」という企業理念に基づいて設計しています。大人の学びには、アンラーンをはじめとする痛みを伴いますが、私たちは、どんな時代や社会の変化あっても人は必ず成長すると信じるYET MINDと共に、最後の最後まで大人の成長に寄り添い続ける会社です。

会社名 :株式会社チームボックス
所在地 :東京都港区新橋1丁目12-9 新橋プレイス 8階
代表者 :中竹竜二
取締役 :山本伸一、瀬田千恵子
設立  :2014年
URL  :https://corp.teambox.co.jp
事業内容:企業や団体など組織のリーダー育成、組織変革コンサルティング、人材開発、
     組織開発、コーチング等







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