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建設現場の3Dスキャンデータ、点群データ、360度画像がPCやスマホで見られる遠隔施工管理ソフトウェアremopeをローンチ

PR TIMES / 2023年2月6日 18時15分

現場責任者は現場にいくことなく、リモートで複数の現場を同時に管理することが可能です。

株式会社mign(東京都文京区/代表取締役 對間昌宏)は、2023年2月、建設現場の3Dスキャンデータ、点群データ、360度画像がPCやスマホで見られる遠隔施工管理ソフトウェアremopeをローンチしました。建設現場だけでなく、製造業、不動産業、運送業など他業界でも応用可能です。



[画像: https://prtimes.jp/i/100410/10/resize/d100410-10-8fc1dcab0a7fca13b5e1-0.png ]


■ プロダクトのデモ動画
https://www.mign.io/products/EDauMX

■ 背景
建設業においては、責任者が現場で工事進捗を管理する必要性があることによって生産性が低いという課題がありました。しかし、2020年10月にiPhone12 Proが販売開始以降、LiDARが搭載されたスマートフォンが普及したことにより、PolycamやScaniverseなどの3Dスキャンが可能なアプリが普及し、従来より手軽に現場の正確な3次元情報を取得しやすくなりました。遠隔施工管理ソフトウェアremopeは、建設現場の3Dスキャンデータ、点群データ、360度画像等がPCやスマホで見られることによって、責任者は現場にいくことなく、リモートで複数の現場を同時に管理することが可能です。


■ ユースケース(建築工事の場合)
1.現場責任者がソフトウェア上で、現場の図面上に3Dスキャンデータ、点群データ、360度画像等が必要な地点にピンを設置します。
2.現場作業員はピンが設置された地点で、スマートフォンを用いて指定されたデータの撮影をし、ソフトウェアにアップロードします。
3.現場責任者はソフトウェア上で、現場の3Dスキャンデータ、点群データ、360度画像等を確認します。時系列での工事進捗の変化の確認や、点群データ等のダウンロードで、設計に活用することも可能です。

■ 機能
・複数の現場の管理
・図面上に必要なデータを指定したピンの設置
・3Dスキャンデータ (gltf, glb)、点群データ、360度画像 (jpeg)、画像データ (jpeg, png) のアップロード
・時系列での工事進捗の確認
・アップロードされた3Dスキャンデータ (gltf, glb)、点群データ、360度画像 (jpeg)、画像データ (jpeg, png) のダウンロード

■ カスタマイズの例(ご面談後、ニーズに合わせて様々なカスタマイズが可能です)
・360度映像のアップロード
・プロジェクト管理機能
・他業界への応用

■ 料金
SaaS(初期セットアップ料金+月額メンテナンス料金)。ご面談後、お見積もりいたします。

■ 提供まで流れ
1.面談、2.要件の検討、3.お見積り、4.初期セットアップ、5.提供、の流れで最短1か月程度の提供開始が可能です。

■ 応用可能領域
建築業、土木業、製造業、不動産業、運送業

■ 会社概要
株式会社mignは、未来の都市や社会をつくることを目指し、先端技術を活用したソフトウェア・ハードウェア開発に取り組んでいます。
https://www.mign.io/

本プロダクトの導入に関するお問い合わせはこちらからお願いします。本プロダクト以外の開発等にも柔軟に対応可能です。
https://www.mign.io/products/EDauMX

取材等はこちらからお願いします。
https://www.mign.io/contacts/new

弊社のプロダクト開発に興味のあるエンジニア、デザイナーなどの方はこちらからお願いします。フルタイム、副業、業務委託、アルバイトなど、様々な形態で募集しています。
https://www.mign.io/projects

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