オフィス回帰で変わる、アフターコロナの地方創生 | 栃木県日光市がオフィスサイネージ「Office Vision」を活用
PR TIMES / 2023年8月12日 15時15分
都心部のオフィスに帰ってきたビジネスパーソンに、地方の魅力を発信!
オフィスサイネージ「Office Vision(R)︎」を提供する株式会社Prediction(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大木健一朗)は、地方創生をテーマに2023年7月より開始した「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」に基づき、アフターコロナでオフィス回帰が強まる都心部のビジネスパーソンに対して、日光市の地方創生に関連する情報を発信します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/109259/10/resize/d109259-10-e02cb529306a24b14377-0.png ]
「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/109259/10/resize/d109259-10-9cf5fed02b9e287c4713-2.png ]
当社サイネージ「Office Vision(R)︎」を通じて、東京23区大手・優良企業のビジネスパーソンに向けて、地方自治体の魅力(観光、ふるさと納税、企業誘致など)をPRすることで、地方創生に貢献するプロジェクトです。
当社は2023年5月に地方の魅力発信を通じた地方創生への貢献を目的として「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画しました。東京23区の大手・優良企業のビジネスパーソンに直接認知形成ができる唯一無二のサイネージを活用し、都心部で働く就業者に対して、自治体の魅力を発信することで地方創生の一助を担うプロジェクトを発足しました。
急速な人口減少・少子高齢化の中で、東京一極集中の傾向は強まる一方、地方では過疎化が進んでいます。地方創生の一つの鍵になる「関係人口」の創出。そのためにも、”まずはその地域の存在や魅力を知ってもらう”ことがスタート地点だと当社は考えます。
アフターコロナの働き方において、23年3月には東京都心部のオフィス出社率は7割を超えた(ニッセイ基礎研究所とクロスロケーションズ(東京都渋谷区)がまとめた東京都心のオフィス出社率指数調査)ことや、日本生産性本部が23年8月7日に発表した調査で、働く人のテレワーク実施率が20年からの調査以降で過去最低の15.5%だったことから、オフィス滞在者が増えてきたことを示しています。今回のリリースを通じて、一つでも多くの自治体様に本プロジェクトを認知いただき、地方創生に向けた連携が加速することを願っています。
日光市について
[画像3: https://prtimes.jp/i/109259/10/resize/d109259-10-e9776eeea744d5a8bd88-1.png ]
日光市には、世界遺産「日光の社寺」や奥日光のリゾート地、鬼怒川温泉など多くの資源にあふれています。昨今の新型コロナウイルスの影響により、市の主要な産業である観光業をはじめ、市は大きな影響を受けました。そんな中、日光市はもう一度日光市を見つめ直し、日光市が誇れるもの、そして、日光市が皆様に提供できるものを考えてまいりました。令和3年度からはじまった、日光市の新たなブランディング。「NEW DAY, NEW LIGHT.」新しい日、新しい光。これは「新しい日光」を指し示す言葉です。日光には、歴史があります。けれど、それだけではありません。映画の世界のような壮大な自然。アイデアあふれる遊び。新しい文化や食。まだまだ知られていない観光地。日光がこれまで大切にしてきたもの、日光で新しく生まれたもの、日光にはきっとあなたの心を動かす光、夢中になれる場所・モノ・コトに溢れています。日光は新しい光に包まれています。日光で待っています。
【NEW DAY, NEW LIGHT.】https://new-nikko.jp/
日光市のPR内容
内容:日光市PR動画(夏)
期間:2023年8月の一部期間
日光市役所からのコメント
日光市の新しいブランドコンセプト「NEW DAY,NEW LIGHT.」。日光市は仕事の疲れを癒したい方、新しいアイデアを生み出したい方、新しい趣味を見つけたい方などに、新しい光を感じていただける居場所を提供したいと考えています。今回、コピー機のサイネージを活用してのPRについては、首都圏等でお仕事をされている方に、そのような日光市を身近に感じていただける機会であると考えており、大変興味深く感じております。
「Office Vision」とは
オフィスにある複合機と広告配信が可能な大型ディスプレイを組み合わせたデジタルサイネージです。東京23区の大手・優良企業に勤めるビジネスパーソンにリーチし、サイネージ効果の分析まで可能な広告メディアとしては国内初(*1)のサービス。
https://prediction.co.jp/officevision/
(*1)配信後の効果測定が可能なオフィス内デジタルサイネージとして国内初(2023年7月現在、Prediction調べ)。
株式会社Prediction
[画像4: https://prtimes.jp/i/109259/10/resize/d109259-10-0e6c40f2657a0d56406d-3.png ]
「あたらしい、あたりまえをつくる」をミッションに掲げるスタートアップ企業です。
BtoBマーケティングプラットフォームの提供(企業にダイレクトリーチし認知形成を支援する『Office Vision(R)︎』、サイネージの効果を分析するツール『Prospect Finder(R)︎』サービスを展開)を行っています。
会社名:株式会社Prediction
代表者:大木 健一朗
所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32階
設 立:2022年5月
URL :https://prediction.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社Prediction 広報担当
E-MAIL:info@prediction.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
W TOKYO、株式会社七十七銀行との連携体制による来場者参加型イベント「EMPOWER MIYAGI FES. produced by TGC」、8月11日(日)仙台国際センターにて開催。
PR TIMES / 2024年7月22日 16時45分
-
株式会社AKOMEYA TOKYOは「ANA特産どうしようプロジェクト」にアライアンスパートナーとして参画し、「ANAあきんど株式会社」ら各社と連携して地域創生を推進
PR TIMES / 2024年7月12日 17時15分
-
鹿児島県鹿児島市職員が登壇!自治体職員とその場で質問・意見交換ができる“職員LIVE”を開催します。
PR TIMES / 2024年7月10日 16時15分
-
「TGC北九州2024」10月12日に開催決定 せいらが記者会見で意気込み
モデルプレス / 2024年7月6日 16時21分
-
山陰初、東京・神奈川での創業支援実績を活かした「山陰地方」活性化プロジェクト7月17日(水)17時よりオンラインにてプロジェクト説明会開催
PR TIMES / 2024年7月4日 11時45分
ランキング
-
1ドンキの「着るクーラー」昨対比3倍以上の売れ行き、人気の秘密は「+α」
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月24日 11時36分
-
2RIZIN「手越祐也の国歌独唱を批判」は失礼なのか 手越が辞退し、選手に批判が集まっているが…
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 19時30分
-
3「トヨタが日本を見捨てたら、日本人はもっと貧しくなる」説は本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月24日 6時20分
-
4普通免許OKのトラック=運転手不足に対応―いすゞ
時事通信 / 2024年7月24日 15時56分
-
5JR西日本社長「小浜・京都ルートが望ましい」…一部の国会議員から「米原ルート」を推す声も
読売新聞 / 2024年7月24日 20時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)