図面管理システム「ズメーン」、製造業DX支援の先駆けとしてChat GPT-4oを搭載！

株式会社Fact Base（本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : 竹内将高、以下「当社」）が運営する図面管理システム「ズメーン」に、最新AIモデル『Chat GPT-4o』が搭載されたことをお知らせいたします。




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「ズメーン」新搭載機能概要


■ズメーン・高速文字認識＋GPT-4oで、高速図面取り込みを実現
Chat GPT-4oの搭載により、図面に書かれている文字をAIが「読取・判別・登録」まで自動で実行します。

これにより、これまでオペレーターが手動で判別し入力していた図番や製品名などの項目を、最新AIがすべて自動で判別し、登録まで行います。
この機能により、さらなる現場の生産性向上と業務の効率化を実現します。

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GPT-4o搭載の目的・背景


従来の図面管理システムには、「図面を登録する際に製品番号や製品名などの必要項目をすべて正しく入力しなければならない」という課題がありました。
製造現場に必要なデータは多岐に渡るため、膨大なデータを都度入力する作業が発生し、オペレーターによる判別・登録作業には多大な工数を要します。

Chat GPT-4oの搭載により、図面のPDFをドラック&ドロップするだけで必要項目の入力を最新AIが実行します。
これにより図面の読取・判別・入力をすべて自動化し、ユーザーの工数を大幅に削減します。


図面管理システム「ズメーン」とは


ズメーンは、図面と関連書類を紐づけて、クラウド上で一元管理できる月額制のサービスです。
スマホやタブレットなど、あらゆる端末からアクセス可能で、簡単に図面をアップロードできます。

過去の類似図面を簡単に検索する機能や、製造現場のノウハウを蓄積する機能も搭載されており、見積業務から案件管理、製造、品質管理まで、すべての業務を図面データの活用によって効率化します。

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ズメーン詳細：https://lp.zume-n.com
導入事例：https://lp.zume-n.com/cases-1


日本のGDPを大きく支える製造業において、中小企業の割合は99.5％と言われています。
私たちFactBaseは、2022年9月の創業以来、約50,000社の中小企業へ足を運ばせていただきました。
日本のものづくり産業を根幹から支えてきた中小企業は、世界でも最高レベルのQCD（品質・コスト・納期）を有していることを改めて確信するとともに、多くの課題に直面している現状を直接目の当たりにしました。

書類・データ管理の非効率・形骸化、技術ノウハウの損失・属人化等の課題を解決すべく図面管理クラウドサービスである「ズメーン」を展開しております。
当社は「町工場が主役の受発注プラットフォームを創る」をビジョンに掲げ、今後も皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。


会社概要


会社名：株式会社Fact Base
本社：東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場10F
代表者：代表取締役CEO 竹内将高
TEL：[phone] (代表)
FAX：[phone]
HP：https://fact-base.jp
リクルートサイト： https://recruit.blueprint-holdings.net/

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