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中小型IT事業のM&Aとロールアップを行うFUNDiT、Dual Bridge Capital運営ファンド、NOW運営ファンド、かんぽNEXT運営ファンドを引受先とした資金調達を実施

PR TIMES / 2024年7月12日 15時45分



 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124558/10/124558-10-42bf28e20dcaac4072275d48c9104df8-253x253.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社FUNDiT(東京都港区 代表取締役:廣瀬寛、以下FUNDiT)は、株式会社Dual Bridge Capital(東京都港区 代表取締役:伊東駿/寺田修輔)が運営するファンド、NOW株式会社(東京都千代田区 代表取締役:家入一真/梶谷亮介)が運営するファンド、かんぽNEXTパートナーズ株式会社(東京都中央区 代表取締役:樋口 晋平/田中 研午)が運営するファンドを引受先とする第三者割当増資を臨時株主総会にて決定いたしました。
 FUNDiTは、Webサイト等を中心とした中小型IT事業のM&Aとロールアップを行う事業投資会社です。2021年11月の会社設立後、すでに100件以上のM&Aを実施、それら事業の運営改善に取り組んでおり、急速に事業規模を拡大しております。昨年度の調達に続く今回の資金調達の実施により、FUNDiTは新規M&Aの推進、既存事業の更なるバリューアップに取り組んでいきます。

■資金調達概要
・調達方法:第三者割当増資
・株主:DBC1号投資事業有限責任組合、Founder Foundry 2号投資事業有限責任組合、JP LIFE NEXT 1号投資事業有限責任組合
※調達金額は非開示となります

■引受先からのコメント(順不同)
・株式会社Dual Bridge Capital 代表パートナー 寺田修輔氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124558/10/124558-10-aadf433933237b2753828ceb98164143-960x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Dual Bridge Capital 寺田修輔氏
FUNDiT様に本ラウンドのリード投資家として新規出資をさせて頂きました。インターネット広告及びメディア業界において連続的な経営経験をお持ちの廣瀬社長率いる経営チーム、中小規模のIT事業のロールアップによる持続的な成長を目指す独自の戦略とポジショニング、2021年11月の設立から短期間で数十のM&A案件を実行してきたロールアップのソーシング力や推進力、及び取得事業に対して確度高く収益改善を実現してきたPMIの再現性に魅了されたことが出資の背景です。
今後我が国ではスタートアップが買い手側に回るM&Aやスタートアップ同士の合従連衡が加速する可能性が高いと当社では予想していますが、リスクも伴うコーポレートアクションを着実な企業価値向上に繋げるには、高度な経営技術と不確実性を受容し困難を打破する信念が必要と考えています。廣瀬社長やFUNDiT様が個人、組織としてお持ちの傑出した実績に加えて、Dual Bridge Capitalが持つM&Aに係る知見、経験やアセットを活用頂くことで更なる成長に貢献できれば幸いです。これからご一緒できることを心より楽しみにしております。よろしくお願い致します!



 
・NOW株式会社 パートナー/Partner 中島弘貴氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124558/10/124558-10-c17d67e7f06e937d5eec851512f9483e-416x467.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
NOW株式会社 中島弘貴氏
FUNDiT社代表、廣瀬氏の志に深く共感し、シード期からご一緒させていただき、この度3回目の出資をさせていただきました。
創業わずか2年半で、FUNDiT社は国内外100件以上の事業承継・M&Aを実施し、承継後の事業成長も実現するなど、急速に事業規模を拡大しております。
私自身、多くのスタートアップに出資させて頂いてますが、優れた事業モデルや市場環境に加え、「誰が実行するか」「誰と実行するか」が成功の鍵を握ることを実感しております。M&Aは、売却側・買収側双方の企業にとって、事業成長を大きく加速させる重要な経営戦略ですし、今後の日本経済の成長において、M&Aの活性化が重要な役割を果たすものと確信しております。
FUNDiT社の更なる飛躍に向け、同社のさらなる成長を最大限サポート致します。




・かんぽNEXTパートナーズ株式会社 代表取締役 田中研午氏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124558/10/124558-10-415507d94c2fc97bd2bb303440e43f40-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
かんぽNEXTパートナーズ株式会社 田中研午氏
前回のファイナンスラウンドでは、弊社が運営する「JP LIFE NEXT FUND」の第1号案件として、今回は、追加出資の第1号案件として出資させていただきました。
FUNDiT社は、「IT領域での事業投資と経営の最適化から、ステークホルダーと日本の未来に貢献する」というミッションのもと、この1年弱の間にも、廣瀬社長を中心としたチームはより強固なものとなり、事業承継やM&Aの件数は100件を超え、急速に事業規模を拡大されています。
「JP LIFE NEXT FUND」のVISIONである「次の一歩の、一番そばで。」のとおり、引き続き、FUNDiT社の目指す未来への挑戦をサポートして参ります。




■株式会社FUNDiT 代表取締役CEO/CIO 廣瀬 寛 プロフィール
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124558/10/124558-10-8996f2f51a498e4644d08b70e8b1df1a-1517x2287.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社FUNDiT 代表取締役 廣瀬寛
京都大学経済学部卒業後、株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ(現 株式会社リクルートホールディングス)に入社、ネット広告関連事業の推進に携わる。
2011年4月、創業期の株式会社ジーニーに入社し、同10月取締役に就任。上場前は広告事業部門の責任者として同社の成長を牽引、上場後はコーポレート部門の責任者として同社のさらなる事業拡大を資本戦略やIRなど、ファイナンスの面から牽引した。並行して個人投資家として複数のIT事業の買収やバリューアップ、エンジェル投資を実行。
2021年に同社役員を退任し、同11月株式会社FUNDiTを創業。これまでのIT事業運営や事業投資の経験を活かし、事業運営に取り組む。




■会社概要
FUNDiT
会社名: 株式会社FUNDiT(ファンディット)
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木1-3-50
代表者: 廣瀬 寛
設立: 2021年11月16日
資本金: 6億6550万円(資本剰余金含む) 2024年6月28日現在
事業内容: 中小型IT事業のM&Aとロールアップ

■本PRに関するお問い合わせ先
株式会社FUNDiT
e-mail: info@fundit.jp

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