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「生きやすいまち」を目指す一般社団法人眞山舎が、クラウドファンディングで寄付を募集開始

PR TIMES / 2024年11月11日 10時45分

-生きづらさを抱えるひとがもつチカラを発揮できる環境を共につくるためのプロジェクト-



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124797/10/124797-10-6a53320b9b975ea20d59aab0ece2c4b8-2880x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


令和6(2024)年11月11日、「生きづらさを抱えるひとが幸せを感じられる暮らし」に取り組む一般社団法人眞山舎(所在地:東京都国立市、代表理事:土屋一登、以下「眞山舎」)は、このたび寄付プラットフォーム「Syncable」にて、「生きづらさを抱えるひとと共に『生きやすいまち』をつくるプロジェクト」への寄付募集を開始しました。

■概要
このクラウドファンディング・プロジェクトは、生きづらさを抱えるひとがもつチカラを発揮できる環境を、より多くのひとと共につくるために実施しています。今回のプロジェクトの目的は、主に3つです。
- 講座プログラムの拡充・開発
眞山舎が自主事業として取り組む哲学講座など既存の講座プログラムを改善したり、NPO/市民活動の実践講座など新しい講座プログラムの開発をすることで、共に学び合う場所をさらに広げ充実させていきます。

- 運営基盤の強化
眞山舎の活動をさらに前に進めることができるように、事務局業務を分担します。現在、講座プログラムの開発や運営、NPO/市民活動の専門的支援だけでなく、事務局業務を含めた眞山舎の運営の大部分を代表理事が担っています。事務局業務を他の方と分担することで、眞山舎の活動をさらにまえに進めることができます。

- 生きづらさを抱えるひとによるNPO/市民活動の広報支援
生きづらさを抱えるひとが、自身の思いや願いを実現するために自身のNPO/市民活動の実践に動き出した際の支援として、広報物のコンセプトづくりや文章作成のサポート、眞山舎がもつ広報媒体の活用などを行います。

詳細を見る

■寄付の使い途
寄付金は、眞山舎の活動を改善・発展させることで、生きづらさを抱えるひとと共に、「生きやすいまち」をつくるために使われます。
- 講座プログラムの拡充・開発
既存講座の改善や、新規講座などの開発、企画コーディネートに係る講師謝金、人件費、業務委託費など

- 運営基盤の強化
進行管理および経営管理業務に係る人件費や業務委託費など

- 生きづらさを抱えるひとによるNPO/市民活動の広報支援
広報物のコンセプトづくりや文章作成のサポート、眞山舎の広報媒体の活用等に係る謝金、人件費、業務委託費など

■寄付の方法
本プロジェクトへの寄付は、 Syncableのページからお申し込みいただけます。
寄付ページを確認する

■一般社団法人眞山舎について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124797/10/124797-10-ae5c45d96130bb7b8a9571e7969595a9-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人眞山舎は(さなやまや)は、精神疾患(双極性障害)をもつ土屋 一登が代表理事を務める非営利徹底型一般社団法人です。「『わたし』が幸せを感じられる暮らし」をテーマとし、「リカバリーの学校@くにたち」や「より善く生きる哲学の学校」などの対話的な学び場づくりだけでなく、NPOのファンドレイジングを支える対話型相談や、自治体およびNPOのローカルNPO向けファンドレイジング講座・研修なども行っています。

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