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生活習慣病の重症化予防に新たな一手、 オンライン保険診療利用者の56%が未通院患者【オンライン保険診療ヤックル】

PR TIMES / 2024年10月31日 10時0分

忙しい40代、50代の働く世代にオンラインで新たな医療提供、インフォグラフィックを公開



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127099/10/127099-10-0a127012d2de56a9ebecc3d8a6f80c0b-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年 生活習慣病オンライン保険診療 利用者レポート ヤックル

株式会社アルゴス(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長:布川佳央)は、同社が提供する生活習慣病に特化したオンライン保険診療サービス「ヤックル」の2024年10月までの利用者データを基にしたレポートを発表いたしました。高血圧や糖尿病などの慢性疾患に対する保険診療をオンラインで提供し、患者が自宅から保険医療を受けられる仕組みを整えています。本レポートでは、利用者層や診療内容のトレンドを視覚的にまとめたインフォグラフィックを通じ、生活習慣病患者のオンライン保険診療の広がりとその役割についてまとめています。
【1】利用者の性別、年齢
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127099/10/127099-10-e63747167d9323160432bd6b12500bc0-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


調査によると、男女比は男性が7割、女性が3割で、働く世代の男性に多くご利用いただいています。年代別では40代が35%で最多、次いで50代が30%、30代が20%、60代が9%となっています。
診療時間は18時から22時、年中無休で提供していることで、通院の負担が大きい働く世代の新しい通院手段として受け入れられました。忙しい中でも健康管理を大事にしたいと考える方々に選ばれており、ヤックルのオンライン保険診療の利便性が高く評価されています。
【2】オンライン保険診療利用者の通院歴
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127099/10/127099-10-1bc126688b87bbc520f7797ecc1213a2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


未治療および治療中断の方が合わせて56%に達しています。これは、半数以上の方が何らかの理由で通院できずに、病院と接点が持てていなかったことを示しています。
特に、未治療の方の利用も多く「これから治療を始めたい」と思ったタイミングでオンライン保険診療を選ぶケースが見受けられます。また、治療を中断した方にとっても、オンライン保険診療が再び治療を開始するきっかけとなっています。ヤックルは、オンライン診療を活用し保険医療を身近にすることで、治療を続けるべき人が続けられるあるべき医療を届けます。その結果、生活習慣病患者が健康管理に取り組みやすい環境を提供しています。
【3】オンライン診療を利用した経緯
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127099/10/127099-10-71fd2b25f911aef28ef3c54c19944c62-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日中は忙しく通院が難しい方、病院や薬局での待ち時間が長く治療を中断していた方、また、出張先で薬が切れてしまった方など、ヤックルの利用患者から多くのエピソードが寄せられています。オンライン保険診療は、自宅や出張先など、医療アクセスが不自由になってしまう場面でも、治療を継続できる環境を提供しています。
■日本の医療課題解決にオンライン保険診療の可能性
3年連続で過去最高を更新した日本の2023年度に病気やけがなどの受診で医療機関に支払われた医療費の概算総額は47.3兆円※となる。また、2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、超高齢化社会を迎え、日本の医療課題はさらに大きくなることが予測されています。
生活習慣病が強く疑われる者(有病者)の中でも治療を受けている割合は低く、治療開始が遅れたり、治療中断による重症化は医療費負担の増加に直結する課題となります。

"糖尿病が強く疑われる者(有病者)は日本に約1,000万人いるとされています。
「糖尿病が強く疑われる人」のうち、現在治療を受けている割合は76.6%で、40歳代男性では治療を受けている割合が51.5%で他の年代よりも低い。"
引用:糖尿病ネットワーク「日本の糖尿病有病者は1000万人超 予備群は減少 国民健康・栄養調査」
※出典:厚労省のホームページ

ヤックルはこうした社会課題にアプローチができる重要なサービスとして、
引き続き、地域医療連携の強化やオンラインで保険医療を提供するための取り組みを強化し、
時間や場所にとらわれず、必要なときに保険医療が受けられるオンライン診療を通じて、通院が困難な方々の健康維持を支えて参りたいと考えています。
【オンライン保険診療ヤックルについて】

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127099/10/127099-10-a12d2207df136f1212c1ab088f344a03-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公式キャラクターヤックルくん
ヤックルは、糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症の4大生活習慣病を専門とするオンライン保険診療サービスです。薬局によるオンライン服薬指導が不要で、クリニックから直接指定の場所にお薬をお届けします。年中無休で18:00~22:00で診療を行っており、医療をより身近に感じられる、新しい形のサービスです。

オンライン保険診療ヤックル https://yakkle.jp/



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127099/10/127099-10-7472fd05b892aad7fc29fecaf9ddfac5-1018x251.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アルゴス
会社概要
株式会社アルゴス  https://argosjp.com/
代表者:代表取締役 布川佳央
所在地:東京都江東区豊洲3-6-5-1917
資本金及び資本準備金の合計額:7,000万円
設立:2019年1月14日
事業内容:生活習慣病の重症化予防サービスヤックルの運営
オンライン保険診療に関わる企画、コンサルティング、システム提供・運営業務を通じて医療の情報・アクセス格差を解消

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