スクート、フーコック島、パダン、汕頭への新規就航を発表
PR TIMES / 2024年11月12日 12時45分
スクート(日本支社:東京都千代田区、日本支社⾧:比留間盛夫)は、ベトナムのフーコック島、インドネシアのパダン、中国の汕頭(スワトウ)への新規就航を発表しました。フーコック島線は2024年12月20日(金)、パダン線は2025年1月6日(月)に就航し、エンブラエルE190-E2機で運航されます。汕頭へのフライトは2025年1月16日(木)からエアバスA320ファミリーで開始されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137606/10/137606-10-a8b12a3ec892c748d70c8fa7cb3ae356-1379x776.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フーコック島は、豊かな自然と多様な野生動物が生息する、熱帯の楽園です。ユネスコ生物圏保護区に指定された国立公園をはじめ、美しいビーチが数多く点在し、冒険を求める旅行者からリラックスを求める旅行者まで、幅広いニーズに合わせて最適な旅を提供します。フーコック島はベトナムで唯一、30日間のビザ免除が受けられるため、海外からのアクセスも便利です。スクートは2024年12月20日(金)より、シンガポール - フーコック島線を週3便を運航開始し、2025年1月25日(土)から週5便に増便する予定です。
パダンは、インドネシア・西スマトラ州の州都に位置する世界的に有名なパダン料理の発祥の地として知られており、ミナンカバウ族の伝統文化に触れながら、息をのむような美しいビーチでサーフィンを楽しむことができる活気あふれる都市です。歴史と文化、自然、そして美食、どれをとっても魅力的なパダンは、まさに隠された宝石と言えます。スクートはシンガポールからパダンへ週4便の運航を開始します。
汕頭は、中国・広東省の歴史と文化が薫る海沿いの都市です。新鮮な海の幸を使った潮州料理発祥の地として知られており、特に鮮魚のマリネは絶品です。汕頭小公園で散策をしたり、中山記念堂で孫文の足跡を辿ったり、南澳島の美しいビーチでリラックスするなど、様々な楽しみ方があります。スクートは汕頭へ週3便の運航を開始します。
新たな就航地に加え、スクートは、お客様の需要に柔軟に対応します。
2024年11月24日(土)より、ジャカルタ線を週2便増便し、週19便となります。また、2024年12月20日(金)より、サムイ島(タイ)線を週14便から週21便に、2024年12月17日(火)からダバオ(フィリピン)線を週9便から週11便に、2025年2月9日(日)からはヴィエンチャン線を週4便から週5便に増便します。なお、南昌線は2025年2月14日(金)をもって運航を終了します。
また、2025年1月までに、ベトナム3都市への週31便、インドネシア11都市への週84便、中国17都市への週89便に路線を拡大し、アジアにおけるネットワークを大幅に強化します。
新たに就航する、フーコック島、パダン、汕頭へのフライトは、ウェブサイト、モバイルアプリ等にて予約受付を開始し、お得な就航記念運賃をご案内しています。成田/関西発のエコノミークラスの航空運賃*は、フーコック島行きが28,293円(税込)から、パダン行きが26,993円(税込)から、汕頭行きが32,893円(税込)からとなります。
*諸条件あり。
スクートのCEOのLeslie Thngは、次のように述べています。
「この度、パダン、フーコック島、汕頭への新路線を開設し、このような魅力的な都市での多様な旅の体験をより多くのお客様に楽しんでいただきたいと考えています。今後も、お客様のニーズに寄り添い、新たな旅の選択肢を広げてまいります。」
フライトスケジュールは、関係当局の認可を前提としています。運航スケジュールの詳細については、別添Aを参照ください。
スクートのE190-E2と新しい就航都市フーコック島、パダン、汕頭の画像はこちらからご覧いただけます。
添付A-運航スケジュール
記載時刻はすべて現地時刻です。
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137606/10/137606-10-3da3c2d1bc29014ba7ec71ba13fe0a83-793x1121.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スクートについて
スクートはシンガポール航空グループの LCC です。2012年 6月よりサービスを開始し、2017年 7月にタイガーエア・シンガポールと合併してブランド名をスクートに統一しました。スクートは、シンガポール航空グループの一員として高い安全基準をクリアし、高い信頼性と現代的な旅のスタイルをお求めやすい価格でご提供し、これまで累計 9,200万人以上のお客様にご搭乗いただいております。スクートのネットワークは現在、アジア太平洋、中東、ヨーロッパの18の国と地域、70以上の都市を結んでいます。スクートは、ワイドボディのボーイング787ドリームライナーと、ナロウボディのエアバスA320ファミリー、またエンブラエルE190-E2を合わせて50機以上保有しています。
スクートは、単なるLCCではなく、 旅への情熱を原動力に、人々と文化を繋ぎ、新たな旅の扉を開く革新的な航空会社です。受賞歴に輝くスクートは、高品質なサービスと多彩な選択肢、そして快適な旅をお得な価格で提供します。お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、常に進化し続けることで、世界をもっと身近に感じていただけるよう尽力しております。
詳しくはWEBサイトFlyScoot.com/jpをご参照ください。
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