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トヨタ・モビリティ基金、アイデアコンテスト「Mobility for ALL」部門で活動する17チームによる実証実験を富士スピードウェイにて実施(11/16-17)

PR TIMES / 2024年11月8日 10時0分



一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)はアイデアやソリューションの社会実装を目指すコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL ~ 移動の可能性を、すべての人に。」部門において、11月16日~17日に行われる「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦 S耐ファイナル 富士」の会場で実証実験を行います。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151437/10/151437-10-969459cea42ccc7f363f5f060a6de186-1297x486.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コンテストWebサイト 2024年版

2022年より開始した本コンテスト「Mobility for ALL ~ 移動の可能性を、すべての人に。」部門では、誰もがスポーツ観戦や会場までの道のりを快適に楽しめるようなアイデアの公募を行っています。本年度は国内外80件を超える応募の中から、当事者の視点や、提案の革新性等の観点、外部有識者などの意見も踏まえて10チームを採択。5月には実証実験に向けた活動支援金(一件あたり最大2,000万円)を授与しています。
この度、2023年度のファイナリスト7チームと合わせ、計17チームが11月16日~17日に富士スピードウェイにおいて実証実験を行います。
<概要>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/151437/table/10_1_a471d1ccdcc2de53a164b84dbc3b11ad.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/151437/table/10_2_131fddd261cc7b07ed72d4764fd03353.jpg ]
コンテストWebサイト 2023年版

当日は、障がいのある方や外部有識者をはじめ、一般の方も含めたより多くの方に参加いただき、嬉しさや効果について検証を行います。

今回の実証実験後、12月に最終選考会を予定しており、社会的インパクト、持続可能性の観点などから選考を行い、採択された案件には社会実装に向けて取り組むための更なる支援金を授与します。
トヨタ自動車は創業以来、お客様、ビジネスパートナー、従業員、そして地域社会等、全てのステークホルダーを尊重しながら、自動車を通じた豊かな社会づくりを目指して事業活動を行なっています。そして、より公益的な活動を行うことを目的に、2014 年8 月、TMFを設立しました。
TMFでは、モビリティを通じた豊かな社会づくりへの貢献に向けて、世界中で移動課題への対応をはじめとした幅広いプロジェクトに取り組んでいます。                                              

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