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第36回「東京広告協会 白川 忍賞」 佐治信忠氏(サントリーホールディングス)に贈賞

PR TIMES / 2017年1月5日 11時54分

第36回(平成29年)「東京広告協会 白川 忍賞」が佐治信忠氏(サントリーホールディングス(株)代表取締役会長)に決定した。また、特別功労賞が久保田和昌氏((株)サン・アド代表取締役会長兼社長、サントリーホールディングス(株)顧問)に贈呈される。


公益社団法人東京広告協会の第36回(平成29年)「東京広告協会 白川 忍賞」選考委員会が平成28年12月9日に開かれ、佐治信忠氏(サントリーホールディングス(株)代表取締役会長)に同賞が贈呈されることが決まった。また、特別功労賞が久保田和昌氏((株)サン・アド代表取締役会長兼社長、サントリーホールディングス(株)顧問)に贈呈されることになった。
同賞は昭和22年に設立された日本広告会(現東京広告協会)の初代理事長・故白川 忍氏((株)資生堂宣伝普及部長、同常務取締役等歴任)より贈与された寄付金をもとに、昭和57年に制定されたもので、同氏の広告界における卓越した業績を讃えて、毎年広告の発展向上に貢献した業績や活動に対して贈られる。
贈賞は、平成29年2月20日、帝国ホテルで開かれる第89回定時総会の席上行われる。
贈賞理由は下記の通り。

■第36回(平成29年)「東京広告協会 白川 忍賞」
佐治 信忠(さじ のぶただ)氏
サントリーホールディングス(株)代表取締役会長、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会相談役(前理事長)、公益社団法人ACジャパン前理事長

〈贈賞理由〉
サントリーグループを長年にわたり強力なリーダーシップで牽引するとともに、広告界では公益団体の要職を歴任し、広告の価値向上に大きく貢献。2011年から2016年まで日本アドバタイザーズ協会理事長を務め、現在は相談役として企業の広告活動の発展に尽力している。また、ACジャパン理事長を10年間務め、公共福祉活動に取り組む団体として、社会にとって有益なメッセージを広告という形で積極的に発信した。広告活動を企業、公共両面からサポートし、広告界の健全な発展に大きく寄与した功績は贈賞に値する。

■第36回(平成29年)「東京広告協会 白川 忍賞」特別功労賞
久保田 和昌氏(くぼた かずまさ)氏
(株)サン・アド代表取締役会長兼社長、サントリーホールディングス(株)顧問

〈贈賞理由〉
1977年サントリー入社後、経理部はじめ宣伝、ビール事業、RTD事業等幅広く従事。サントリーグループの宣伝・広告活動を束ね、話題の広告コミュニケーションを数多く生み出してきた。現在は、サン・アドのトップとして質の高いクリエイティブワークを積極的に展開。東京広告協会理事、日本アドバタイザーズ協会常任理事及びSP委員会委員長、ACC副理事長など広告関係団体の要職も数多く務め、広告界の活性化に大きく貢献。同氏の功績に対して、今回、特に「特別功労賞」を設けて贈賞する。


※当リリースに関するお問い合わせは、東京広告協会(TEL:03-3569-3566)まで。

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