新型車両 1000系・1300系をこの秋より導入します!~「静かさ」と「省エネルギー性能」を追求~

PR TIMES / 2013年6月6日 18時28分

阪急電鉄では新型通勤車両として、神戸・宝塚線に「1000系」、京都線には「1300系」を新造し、本年秋以降より運用を開始します。



リリースPDFはこちら → http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201306061N1.pdf

開発コンセプトを「すべてのお客様に快適な移動空間~さらなる環境性能の向上~」とし、「静かさ」や「省エネルギー性能」といった環境性能のさらなる向上を目指しています。「静かさ」については走行装置に低騒音型機器を採用することにより、車内外の騒音低減を図っています。一方、「省エネルギー性能」については、高効率な車両機器を採用したほか、全ての照明機器をLED化し、既存車両と比べ約50%の消費エネルギー削減を達成しています。また、安全面では車体正面の強度を向上したほか、座席端の仕切り板の大型化と併せて握り棒を設備し、万一の急ブレーキの際も車内のお客様の安全が確保できるよう考慮しています。さらに、車いすスペースの拡大や車内案内ディスプレイの大型化による視認性の向上など、バリアフリー設備の充実も図りました。

これら新技術を積極的に採用する一方、マルーンとアイボリーを組み合わせた車体色、木目調の化粧板、ゴールデンオリーブ色の座席など、永きにわたりお客様からご評価いただいている「阪急車両」の特徴を踏襲しながら、新しさを感じるデザインとしています。車両の詳細は次のとおりです。


1.開発コンセプト
『すべてのお客様に快適な移動空間 ~さらなる環境性能の向上~ 』
9000系・9300系車両(前形式車両)の開発コンセプトを継承しつつ、より快適な移動空間を提供するため、さらなる環境性能(「静かさ」、「省エネルギー性能」)の向上を目指しています。


2.車両概要
(1)環境性能
■「静かさ」・・・
全閉式高効率主電動機※1の採用により、前形式車両と比べ、客室内の騒音レベルを約4dB(A)※2低減しているほか、低騒音型駆動装置、フラット防止機能付きブレーキシステムを採用することにより、さらなる騒音低減を図っています。
※1:主電動機の熱損失を低減し、密封(全閉)可能となった。
※2:音量に変換すると、約40%の低減となる。

■「省エネルギー性能」・・・
全閉式高効率主電動機、最新のVVVFインバータ制御装置を採用したほか、前照灯を含む全ての照明機器をLED化し、既存車両と比較して約50%、前形式車両と比較しても約20%の消費エネルギーの削減を達成しています。なお、今後は既存車両のリニューアル時にもこれらの省エネルギー性能の向上技術を活かしてゆく予定です。

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