【東洋大学】創立125周年記念行事 国際哲学研究センター主催シンポジウム 「国際化時代の哲学」を開催

PR TIMES / 2012年8月22日 14時59分



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創立125周年記念行事 
国際哲学研究センター主催シンポジウム
「国際化時代の哲学」を開催
日時:9月15日(土)「国際井上円了学会」設立記念公開シンポジウム
   9月16日(日)「グローバルな現実に向きあう哲学」
場所:白山キャンパス 2号館16階 スカイホール
主催:東洋大学国際哲学研究センター
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 東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は、創立125周年記念行事の一環として、国際哲学研究センター主催で9月15日(土)に「国際井上円了学会」設立にともなう記念公開シンポジウム、9月16日(日)に国際シンポジウム「グローバルな現実に向きあう哲学」を開催します。
 
 国際哲学研究センターは、これまで本学大学院文学研究科が中心となって進めてきた研究プロジェクト「多元化した地球社会における新たな哲学の構築」が、文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択されたことにより、2011年7月に発足した研究センターです。

 本学の創立者である井上円了は、明治時代に早くも国際的な視野に立ち、様々な活動を通して優れた業績を残しました。西洋哲学の受容と日本の新しい哲学の構築、仏教の近代化、妖怪についての研究を通した民衆の啓蒙、といった様々な功績を数えることができます。
 15日(土)は、「国際井上円了学会」設立に伴い、「国際人としての井上円了」というテーマのもとで講演とシンポジウムを行い、井上円了の思想の国際化の可能性を探りながら、今後の井上円了研究の基礎を作ることを目指します。
 また、16(日)のシンポジウムでは、国際的な視点からその問題に取り組むため、国内外から有識者を招き、グローバリゼーションに直面した個々の経験や現場の体験をもとに提言します。

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国際哲学研究センター主催シンポジウム 「国際化時代の哲学」概要
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■日時/会場 :2012年9月15日(土) 「国際井上円了学会」設立記念公開シンポジウム
           9月16日(日) 「グローバルな現実に向きあう哲学」
■場   所 :白山キャンパス 2号館16階 スカイホール
■主   催 :東洋大学国際哲学研究センター
■参 加 費 :無料 ※両日ともに事前申込みが必要となります。

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東洋大学国際哲学研究センターについて
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 この地球的課題に応えるために、「日本哲学の再構築に向けた基盤的研究」「東西哲学・宗教を貫く世界哲学の方法論研究」「多文化共生社会の思想基盤研究」というテーマからなる3つのユニットを組み、本学が有する「井上円了哲学」の現代的役割を国際的に発信するとともに、東西思想の差異するところを踏まえつつ、哲学研究の国際的なネットワーク形成を目指しています。

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プログラム(予定)
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< 9月15日(土) 「国際井上円了学会」設立大会>
 東洋大学の創立者・井上円了は、仏教の近代化の推進者、西洋哲学の紹介者、日本近代哲学の草分け、といった幾つもの顔を持ち、また蔡元培を通じて中国の近代化にも影響を与えた人物です。「国際人としての井上円了」というテーマのもと、講演とシンポジウムを行います。 講演では井上円了の哲学について概観し、シンポジウムでは国内外の5つの異なる視点を通じて、井上円了の思想と行動の輪郭を浮かび上がらせていきます。

13:00 開会挨拶 三浦節夫(東洋大学教授、井上円了記念学術センター研究員)   
13:05 設立記念公開講演「井上円了の哲学について」 竹村牧男(東洋大学学長)   
14:20 設立記念公開シンポジウム「国際人・井上円了―その思想と行動―」
    ・「井上円了の近代仏教」
      ゲレオン・コプフ(アメリカ・ルーター大学准教授)  
    ・「井上円了における「主躰」―日本思想の近代化についての一考察」
      ミヒャエル・ブルチャー(東京大学国際本部兼東洋文化研究所特任准教授)        
    ・「蔡元培と井上円了の宗教思想の比較研究」
      王青(中国社会科学院哲学研究所東方哲学研究室研究員)
     ・「世界哲学の交差点―井上円了における理論哲学と実践哲学―」
      ライナ・シュツルア(東洋大学国際哲学研究センター客員研究員)        
    ・「井上円了の世界旅行」
      三浦節夫(東洋大学教授、井上円了記念学術センター研究員)
16:15 討論   
17:30 閉会挨拶 村上勝三(東洋大学教授、国際哲学研究センター長)

<9月16日(日) 国際シンポジウム「グローバルな現実に向きあう哲学」>
 哲学は、個々人のおかれた状況、現実にどのように向きあい、対処できるのか。グローバリゼーションのなかでどのような役割を担っていけるのか。それは混迷を極める現代社会において哲学に課された重要な課題です。本シンポジウムでは、国際的な視点からその問題に取り組むため、国内外から有識者をお呼びし、グローバリゼーションに直面した個々の経験や現場の体験をもとに、提言していただきます。

司会/山口一郎(東洋大学教授、国際哲学研究センター研究員)   
コメンテーター/村上勝三(東洋大学教授、国際哲学研究センター長)
13:30 開会挨拶 村上勝三   
13:35 学長挨拶 竹村牧男(東洋大学学長)   
13:40 「ジャイナ教における非暴力の哲学的正当化」〔英語〕
     ジャヤンドラ・ソーニー(オーストリア・インスブルック大学講師)   
14:10 「徳川日本の心学運動における中国的要素について」
     呉震(中国・復旦大学教授)   
14:40 「グローバリゼーションの時代における人間の条件」〔フランス語〕
     エティエンヌ・タッサン(フランス・パリ第7大学教授)   
15:10 「アメリカに浸透する仏教 - その現状と意義」
     ケネス・田中(武蔵野大学教授)   
16:00 コメンテーターより問題提起   
16:10 総合討論   
17:30 閉会挨拶 宮本久義(東洋大学教授、国際哲学研究センター副センター長)        
    ※外国語での発表には日本語の同時通訳が付きます。受付にてレシーバーを貸し出します。

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一般からのお申し込み・お問い合わせ
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15日・16日ともに、一般からの参加希望の方は、下記申込フォームからのお申し込みになります。
申し込みフォーム: http://www.toyo.ac.jp/questionnaire/form_j/id/146/
■国際哲学研究センター TEL/FAX:03-3945-4209  MAIL:ircp@toyo.jp


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