子どもたちの教育を支援する ソフトトイキャンペーンの季節がやってきました!
PR TIMES / 2013年11月21日 13時16分
IKEA Foundationは、毎年行うソフトトイキャンペーン「ソフトトイで教育の機会を」を通じて、
Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)と UNICEF(ユニセフ)が実施する教育プログラムに資金を提供し、
開発途上国の子どもたちを支援しています。
2013年11月1日から2014年1月4日までのキャンペーン期間中、
ソフトトイ1個または絵本1冊をご購入いただくごとに、
IKEA Foundationは1ユーロをUNICEFとSave the Childrenが世界中で展開する教育プログラムに寄付します。
ソフトトイキャンペーン「ソフトトイで教育の機会を」の目的は、開発途上国の厳しい生活環境の中で暮らす子どもたちに質の高い教育を提供することです。
キャンペーンが開始された2003年以来、ソフトトイキャンペーンの寄付金総額は5700万ユーロに達しています。
この寄付金は、46カ国の1000万人以上の子どもたちに、質の高い教育を受ける機会を提供するために使われています。
今年新たにイケアのソフトトイシリーズに加わったのは、絵本に登場する下記のキャラクターです。
・LUFSIG/ルフスィッグ ソフトトイ オオカミ
・NOJSIG/ノイスィッグ お姫さまとGULLGOSSE/グルゴッセ 王さま
・KRULLIG/クルーリグ エルフ
・SANGTRAST/ソングトラスト 魔法のステッキを持った妖精
本を読みたいと思う気持ちが教育への扉を開きます。
イケアは毎年、ソフトトイキャンペーン「ソフトトイで教育の機会を」の一環として、ソフトトイのキャラクターが登場する絵本を出版しています。
今年の絵本「おひめさまとしあわせなきもち」では、主人公のお姫さまとともに子どもたちは、幸せは自分のすぐそばにあると学ぶことでしょう。
この絵本は、子どもの本に与えられる数々の賞を受賞しているスウェーデンの作家Ulf Starkが文を、Silke Lefflerが絵を担当しています。
【教育を支援する - 力を合わせて】
「この11年間で、何百万人もの子どもたちが質の高い教育から恩恵を受けることができました。
これはIKEA Foundationの惜しみない (または、あたたかい)ご支援と世界中のイケアのお客さま、そしてコワーカーのご協力のおかげです。
UNICEFはこれからもイケアとともに活動を続け、すべての子どもたちに学校に通う機会を与え、教育の質を改善し、
さらに数百万人の子どもたちによりよい未来を切り開くチャンスを与えられることを期待しています」
(Leila Pakkala、Director of Private Fundraising and Partnerships、UNICEF)
「Save the Childrenはイケアのソフトトイキャンペーンの一員であることを心から誇りに思っています。
この資金のおかげで、私たちは東欧や東南アジアの国々で社会から取り残された子どもたち、
つまり障がいを抱えた子どもたちや少数民族の子どもたちの暮らしを変えるための取り組みを続けられます。
私たちは何百万人もの子どもたちに、質の高い教育を受ける機会を届けていますが、これは同時に未来の世代に影響を与えているとも言えるのです」
(Elisabeth Dahlin、Secretary General、Save the Children、スウェーデンおよびChairperson、Global Lead Agency for the IKEA Foundation Collaboration)
「イケアのソフトトイはたくさんの子どもたちに笑顔を届けています。しかし、この地球上には笑うことを知らない子どもたちも数多く存在します。
彼らは、私たちが当たり前だと思っている基本的なものを手に入れることができません。
たとえば、清潔な水、十分な食料、そして教育です。
イケアのソフトトイキャンペーンは、毎年数多くの新たな子どもたちに質の高い教育を受ける機会を提供することで、
彼らの暮らしに大きな変化を起こしています」(Per Heggenes、CEO、KEA Foundation)
==================
【イケアグループについて】
イケアのビジョンは「より快適な毎日を、より多くの方々にお届けすること」。
このビジョンを支えるのが「優れたデザインと機能性を兼ね備えたホームファニッシング製品を幅広く取りそろえ、
より多くの方々にご購入いただけるようできる限り手ごろな価格でご提供すること」というイケアのビジネス理念です。
イケアグループは現在、世界26カ国に303のイケアストアを展開しています。
イケアは1943年にスウェーデンで創設されました。イケアグループの従業員数はおよそ13万9000人、2012年度のイケアストアへの来店者総数はおよそ6億9000万人です。
詳しくは、www.IKEA.jp をご覧ください。
【IKEA Foundationについて】
IKEA Foundationは、世界中のもっとも貧しいコミュニティーで暮らす子どもと若者の機会の向上を目的として、
根本的かつ永続的な変化をもたらすことができる、包括的で長期的なプログラムに資金提供を行っています。
IKEA Foundationは、力強く戦略的なパートナーとともに、
子どもの生活の基本となる4つの分野(家と呼べる場所、健康な人生のスタート、質のよい教育、継続的な家族の収入)において大きな成果を達成するために、
革新的なアプローチに力を注いでいます。現在資金提供しているプログラムにより、
2015年までにおよそ1000万人の子どもがその恩恵を受けることになります。
詳しくは、www.ikeafoundation.org および www.facebook/IKEAfoundationをご覧ください。
【Save the Childrenについて】
Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)は、子どものためのNGOとして世界一の規模をもち、
世界120カ国以上でプログラムを実施しながら子どもの生活向上に取り組んでいます。
Save the Childrenは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。
Save the Childrenのミッションは、世界中で子どもたちとの向き合い方に画期的な変化を起こし、子どもたちの生活に迅速かつ永続的な変化をもたらすことです。
詳しくは、下記のウェブサイトをご覧ください。
www.savethechildren.net および www.facebook.com/savethechildren
【UNICEFについて】
UNICEF(ユニセフ:国際連合児童基金)は世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連機関で、現在190以上の国と地域で活動しています。
UNICEFは開発途上国にワクチンを提供する世界最大の組織であり、保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取、HIV/エイズからの子どもたちの保護を支援しています。
UNICEFの活動資金はすべて、個人や企業、団体、各国政府からの任意拠出金でまかなわれています。
詳しくは、下記のウェブサイトをご覧ください。
www.unicef.orgおよびwww.facebook.com/unicef
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
世界こどもの日に、マリオット・インターナショナルとユニセフが寄付プログラム 「チェックアウト・フォー・チルドレン」を拡大
PR TIMES / 2023年11月28日 15時45分
-
イケア、「地域の子どもたちのサンタになりませんか?」
PR TIMES / 2023年11月20日 12時45分
-
イケア、ポップアップストアを宮城県名取市と大阪府堺市に期間限定で出店
PR TIMES / 2023年11月10日 23時40分
-
イケア、本物のモミの木を11月23日(木・祝)より発売
PR TIMES / 2023年11月6日 16時15分
-
日本政府と国際協力機構(JICA)、「ぜい弱な地域における「みんなの学校」モデルに基づく児童の教育推進計画」を通じて、マリの子どもたちの教育の質とアクセスの向上を支援
PR TIMES / 2023年11月3日 17時40分
ランキング
-
1水を温めただけの「白湯」が、なぜ想定の3倍も売れたのか アサヒの“着眼点”が面白い
ITmedia ビジネスオンライン / 2023年11月29日 9時35分
-
2吉野家「松屋さんの牛めしうまい」ブックオフとハードオフ「違う会社です」企業が“いいにくいこと”告白
iza(イザ!) / 2023年11月29日 18時22分
-
3なぜ「口下手な営業のほうが売れる」のか…「ペラペラ喋る営業」がハイパフォーマーになれない意外な理由
プレジデントオンライン / 2023年11月29日 9時15分
-
4「現NISAは2023年内に売らなくちゃ」は誤解?正しい満期をチェック
トウシル / 2023年11月29日 7時30分
-
5コンビニバイトで「廃棄弁当」がもらえるのは過去のこと!? 最悪「逮捕」の可能性も? 持ち帰りOKの場合もあるの?
ファイナンシャルフィールド / 2023年11月28日 10時10分
記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
