コグネックスの画像ベースのバーコード読み取り技術で、NetflixがDVD 返却プロセスの自動化を実現

PR TIMES / 2014年4月7日 13時4分



画像処理とバーコードリーダのトータルソリューションプロバイダであるコグネックス株式会社(本社 東京都文京区、代表取締役社長 井上 誠)は、世界中のあらゆる場所で使用されているコグネックス製品の活用事例をご紹介しています。として今回は、米国のオンラインDVD レンタル及び映像ストリーミング配信事業会社Netflix社の活用事例を新たに発表しました。

DVDレンタルを手掛けるNetflix 社にとって、最も費用がかかっていたプロセスは返却 DVD の処理でした。手作業で郵便バッグを開け、中のディスクを取り出し、各タイトルを確認し、さらにディスクの状態を確認し、ディスクをきれいにしてからシステムスキャンを実行するというように多くの人員が必要でした。Netflix社は、このプロセスにコグネックスのバーコードリーダを使用した自動レンタル返却マシンを導入し、作業を自動化することで、生産性を高めるとともに、人件費の削減を実現しました。

<概要>
■課題
DVD返却プロセスが全て手作業によって実施されており、生産性とコストが課題になっていた

■解決策
自動レンタル返却マシンにDataMan 100バーコードリーダを使用し、毎時約3,600件のバーコードの読み取りと検査を実施

■利点
Netflix のディスクハブ上のバーコードをあらゆる角度から読み取ることが可能

<詳細>
Netflix社 は、生産性を高め、人件費を削減するため、自動化を専門とする世界中の大手企業に顧客の返却プロセスを簡素化する方法の提案を求めました。7社に相談を持ちかけ、うち2社を選び、試作品の開発と構築を依頼、カリフォルニアで4週間の性能試験を実施して競い合わせました。その中の1社である、アイルランドのウィックローに本社を構える自動化ソリューションを専門とするBronway Automation社(以下、Bronway社)は、Netflixのカリフォルニア物流拠点向けに ARRM3600(Automated Rental Return Machine:自動レンタル返却マシン) を設計・開発し、設置しました。Bronway社は、4週間の集中試験期間に試作機を本番環境で稼働させ、優れた性能を実証するとともに、180ユニットの受注を獲得することに成功しました。そして、Bronway社のARRM3600ユニットが採用され、米国全土に42箇所あるNetflix物流センターに設置されました。納品と設置スケジュールは厳しく、1台が6,500以上の部品で構成されるマシンを毎週6台設置し、設置前に厳密なテストと検証まで行うことが要求されました。この厳しいスケジュールにも関わらず、すべての設置は予定通り行われ、Netflixの稼働開始日を一日も遅らせる事なく、製造プログラム全体を完了させました。

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