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株主変更に関するお知らせ

PR TIMES / 2018年1月10日 12時1分

平成30年1月10日

この度、株式会社カラック(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:末澤慶輝、以下カラック)の発行済全株式の、株式会社アイレップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:紺野俊介、以下アイレップ)への譲渡が2018年1月10日付にて完了しましたので、お知らせいたします。

カラックは2005年7月に設立、2006年以降はSBIマーケティング株式会社として、SBIグループのハウスエージェンシーとしての役割を担い、グループ各社の立ち上げる新規事業や新規サービスのプロモーション戦略の立案から運用支援までを一貫して担当して参りました。各社の事業成長をマーケティング領域で支援する事で、当社といたしましても金融業界に対する深い理解・成果報酬型を中心とした運用型広告のノウハウ・LTV最大化を目的としたデータドリブンマーケティングのナレッジを蓄積し、成長して参りました。2014年にはスパイスボックス子会社となり、博報堂DYグループ各社との協業を開始。2015年に株式会社カラックに社名変更し、金融業以外の幅広い業界に対してもデジタルマーケティング施策全般を提供して参りました。

今後は、アイレップ傘下となることで、アイレップと弊社が培ってきたノウハウ・アセットを融合し、博報堂DYグループにおけるデジタルマーケティングの中核企業として更なる成長を目指して参ります。具体的には、SEM領域で国内ナンバーワンの実績を持つアイレップと、成果報酬型広告の領域に強みを持つカラックが連携・相乗効果を生み出す事により、Fintech・仮想通貨など引き続き活性化の続く成長産業である金融業界やインターネットビジネスを行う企業を中心とした両社の顧客ならびに博報堂DYグループの顧客に対し、より一層の高い品質でサービス提供ができるものと考えております。

また、アイレップの保有するサービス・ソリューションやノウハウを持ったスペシャリスト人材の提供を受ける事で、当社のサービスラインナップ・組織力の強化も加速できると考えております。両社の事業面・組織面におけるシナジーの最大化を目指した今後の連携強化・拡大によって、博報堂DYグループにおけるデジタルマーケティング領域、特に運用型広告のサービス基盤はより強固なものとなり、引き続き、顧客に対する更なる成果提供を行える体制をとって参ります。


株式会社カラックについて
カラックはSBIグループのハウスエージェンシーとして10年以上、グループ各社のプロモーション・広報領域を担ってまいりました。そこで培ったデジタルマーケティング全般のノウハウを主軸に、金融業界のみならず、さまざまな企業の事業成長・マーケティング課題の解決に取り組んでいます。

所在地: 東京都港区赤坂二丁目14番27号
代表者: 代表取締役 執行役員社長 末澤 慶輝


株式会社アイレップについて
アイレップは広告主のマーケティング成果を最大化するデジタルマーケティングエージェンシーです。
国内圧倒的ナンバーワンのSEM領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業を加えることで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導くエージェンシー」の立場を確固たるものにしていきます。

所在地: 東京都千代田区永田町二丁目11番1号
代表者: 代表取締役社長 紺野 俊介


本件に関するお問い合わせ先
株式会社カラック
経営管理部 木谷  電話:03-6229-0869

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