パーソナライズド動画ソリューション「PRISM」がパーソナライズド動画生成システムに関する特許を取得
PR TIMES / 2017年6月26日 16時41分
株式会社クリエ・ジャパン(本社:東京都渋谷区渋谷 代表取締役社長兼CEO 南野智近 以下、クリエ・ジャパン)が提供するパーソナライズド動画ソリューション「PRISM」(以下 PRISM)について、このたびパーソナライズド動画生成システムに関する特許を取得いたしましたので、お知らせします。
【 特許の概要 】
特許番号 :特許第6147776号
発明の名称:動画生成サーバ、動画生成プログラム、動画生成方法、動画生成システム
登録日 :平成29年5月26日
【 PRISMの特徴 】
パーソナライズ動画ソリューションPRISMは、顧客一人ひとりにその顧客データに合わせてサーバで自動的に動画を最適化できるソリューションであり、金融業界、保険業界、不動産業界、EC業界、教育業界、医療・ヘルスケア業界など、幅広い業界において多くの企業に選ばれています。
クリエ・ジャパンが独自技術によって開発したPRISMは、以下のような特徴があります。
特徴1)多彩な提供方法
事前に大量のパーソナライズド動画を生成する「プレ生成配信方式」や、エンドユーザーが視聴ボタンを押したその場で動的にパーソナライズド動画動画を生成する「リアルタイム方式」などニーズにマッチした提供が可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13402/11/resize/d13402-11-309510-0.jpg ]
特徴2)外部ソリューションとの連携が容易
PRISMは、一般的なサーバにエンジンを組み込むだけの極めてシンプルなシステム構成。
API連携などによって、外部ソリューションと組み合わせた活用も簡単に実現できます。
<連携可能ソリューション(一部例)>
■ 富士通:「FUJITSU Digital Marketing Platform CX360」
■ マルケト:マーケティングオートメーションツール「Marketo」
■ セールスフォース:「セールスクラウド」その他
■ ブレインパッド:レコメンドエンジン搭載プライベートDMP「Rtoaster」
■ IBM:「IBM Watson」
■ Jストリーム:「J-Stream Equipmedia」「Flexible On Demand」
■ Amazon AWS、S3など
■ YouTubeなど
[画像2: https://prtimes.jp/i/13402/11/resize/d13402-11-471649-1.jpg ]
特徴3)視聴動画ファイルはサーバで保存
動画視聴プレーヤ側で動画を合成するのではなく、合成した動画ファイルを視聴する技術方式。
サーバ側で自動的にパーソナライズ動画を合成/配信し、ユーザが視聴した実際の動画ファイルを保存し、動画内容の問い合わせにも確実に対応いただけます。(プレ生成方式、リアルタイム方式ともに)
[画像3: https://prtimes.jp/i/13402/11/resize/d13402-11-550913-pixta_28852399-4.jpg ]
特徴4)システム環境は「オンプレミス」「クラウド」どちらもOK
PRISMは、システム環境にこだわりません。お客様のサーバ環境にPRISM環境を構築する「オンプレミス」、AWSなどの「クラウド」どちらでも対応可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13402/11/resize/d13402-11-848123-2.jpg ]
特徴5)短期導入かつ低コスト化を実現
PRISMは独自開発の特許技術によって導入までの期間短縮化および低コスト化を実現。導入コストだけでなく、運用コストも大幅に低減した形で提供が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13402/11/resize/d13402-11-218607-3.jpg ]
PRISMパートナー制度について
クリエ・ジャパンでは、PRISMと親和性の高いビジネスを行っている企業(マーケティングソリューション企業、ITソリューション企業、CRM提供企業、映像制作企業、メール配信企業、広告代理店など)を中心にパートナー企業と連携して提供します。
PRISMをライセンス方式でOEM提供し、パートナーは自社ソリューションとしてクライアント企業に提供することが可能です
パートナー企業にとってはPRISMを活用いただくことで、他社との圧倒的な差別化を図ることができるとともに、ストック型収益モデルとして新たに継続的な売上基盤を構築することが可能になります。
詳しくは、クリエ・ジャパン問合せ窓口までお問合せください。
PRISMならびにパートナーに関する問合せ先
株式会社クリエ・ジャパン
担当:PRISM事業部 渡邊(わたなべ)
住所:〒151-0063 東京都渋谷区渋谷1-22-10 第2東邦ビル5階
電話番号: 03-6450-6246
問合せ先:info@crea-japan.com
PRISM専用Webサイト:www.pr-ism.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
理研、IBMの次世代量子システムをスーパーコンピュータ「富岳」に連携
PR TIMES / 2024年5月1日 13時40分
-
「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり
ITmedia PC USER / 2024年4月24日 16時0分
-
株式会社ニーズウェルが「WebPerformer-NX」を活用しエンジニア調達システムを構築
PR TIMES / 2024年4月15日 14時45分
-
インテル、エンタープライズAIを拡大する、インテル Gaudi 3 AI アクセラレーター、オープンなAIシステム戦略、顧客企業での新たな採用を発表
PR TIMES / 2024年4月10日 18時45分
-
合成データ生成市場調査の発展、傾向、需要、成長分析および予測2024―2036年
@Press / 2024年4月8日 15時40分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
3黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
4いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
5日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由 「為替は管轄外」では、結局うまくいかない?
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください