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【ホワイトペーパー公開】鮮明になるオフィス回帰! 完全出社が6割。ほぼ出社と合わせると7割強が出社派

PR TIMES / 2024年12月3日 14時15分

~オフィス回帰の最新動向を徹底解説!~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16029/11/16029-11-04b86897d0b02fd89e099249a343e14c-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アフターコロナにおける働き方の実態調査2024年版

株式会社ティーガイア(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役社長 執行役員 石田 將人、以下「ティーガイア」)はコロナ禍を経て変化したオフィスの在り方と新たな課題について調査を実施しました。
本調査にて、働き方の現状について聞いたところ、「完全出社」が6割、「ほぼ出社」と合わせると7割強が出社勤務であることが明らかになりました。

本調査の詳細をまとめたホワイトペーパーを公開し、皆様にご案内いたします。

▼ホワイトペーパーのダウンロード
https://marketing.t-gaia.co.jp/press/202412_after_coronavirus

■調査の背景
コロナ禍でリモートワークが普及し、オフィスの在り方が大きく変わりました。ハイブリッドワークやフリーアドレス、オフィス縮小、オフィス回帰など、働き方の自由度が増す一方で、「誰がどこにいるかわからない」「施設の予約がしづらい」「コミュニケーションがしづらくなった」といった課題も浮上しています。
ティーガイアでは、「次世代オフィス」あるいは「ニューノーマルオフィス」の現状と課題について調査を実施し、新たに生まれつつあるコミュニケーション課題とその解決方法について考察しました。


■調査結果のサマリー
1. 完全出社が6割、ほぼ出社と合わせると7割強が出社派
現在の働き方を聞いたところ、「完全出社」が60.5%。「ほぼ出社」の15.8%を合わせると76.3%が出社派となりました。また、従業員規模別でみると100名未満の企業では、約8割が「完全出社」であることがわかりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16029/11/16029-11-2babe2535c1a660639de910d9166fb6c-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
完全出社が6割、ほぼ出社と合わせると7割強が出社派



2. フリーアドレスの導入状況
3割が「コロナ禍きっかけ」でフリーアドレスを導入
フリーアドレスを導入しているか聞いたところ、「はい(コロナ禍をきっかけに導入)」が32.5%、「はい(コロナ禍以前から導入)」が13.0%、合計45.5%で、フリーアドレスが導入されていることが明らかとなりました。


3. コロナ禍と比較したオフィス出社の増減について
3社に1社がコロナ禍と比較して「オフィスへの出社が増えた」
コロナ禍と比較してオフィスへの出社が「かなり増えた」と回答したのは10.6%、「増えた」は23.6%で、合計すると34.2%でした。最も多い回答は「変わらない」で61.0%でした。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16029/11/16029-11-67a77456a8c112b301c043d4736628ad-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3社に1社がコロナ禍と比較して「オフィスへの出社が増えた」


4. コロナ禍後のメンバー同士の会議の方法について
コロナ禍後の会議は出社同士でも「オンライン」で
「出社しているメンバー同士」の会議の方法は、「会議室など、対面で行う」が40.5%で最も多くなりました。
対面が多いものの、それと同程度にオンラインで行うケースも多いことがわかります。

5. コロナ禍以降のオフィスのネットワーク速度
フリーアドレス導入企業の約4割がコロナ禍後に「ネットが遅くなったと感じる」
コロナ禍以降のオフィスのネットワーク速度について聞いたところ、「かなり遅くなったと感じる」と「遅くなったと感じる」の合計は17.6%でした

6. 働き方の変化によるコミュニケーションの課題の有無
4割近くが「働き方の変化によるコミュニケーションの課題を感じる」と回答
ここ3~4年における働き方の変化によって、業務におけるコミュニケーションに新たな課題が生まれているかどうかについて、37.7%が「そう感じる」と回答しました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16029/11/16029-11-8d96ab2d83ef594bb94f0fc0535d797b-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4割近くが「働き方の変化によるコミュニケーションの課題を感じる」と回答


7. コロナ禍前と比較した業務の生産性
コロナ禍後にフリーアドレスを導入した人の約6割が生産性向上を実感
「コロナ禍前」と比較して業務の生産性が向上しているかを聞いたところ、「とても感じる」「感じる」の合計は30.1%となりました。フリーアドレスの導入状況でクロス集計するとコロナ禍をきかっけにフリーアドレスを導入した人のうち、60.0%が生産性向上を実感していることがわかりました。

【まとめ】
働き方の変化によって生産性向上を感じる一方で、コミュニケーションや設備管理、回線速度の問題も発生しています。これらの課題は、適切なITソリューションの導入によって解決できるケースが多くあります。
このホワイトペーパーは、オフィス回帰の現状と課題、そしてその解決策について詳しく解説しています。ぜひダウンロードして、働き方改革にお役立てください。

▼アフターコロナにおける働き方の実態調査2024年版
https://marketing.t-gaia.co.jp/press/202412_after_coronavirus
■調査概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16029/table/11_1_52be354430f2e0710dc51a44fcb64f1b.jpg ]
■ティーガイアについて
1992年の創業より、私たちは人と人、人とデジタルをつないできました。
お客様が求める価値の本質を理解し、寄り添い、行動することで、社会に貢献し続ける企業であり続けます。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16029/table/11_2_85aae1b262156ec5e3cd1ccdf117fb2b.jpg ]

■本件に関するお問い合せ
株式会社ティーガイア ソリューション本部ソリューション戦略部マーケティングチーム
E-mail:tk_sol_promotion@t-gaia.co.jp

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