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ミツフジ、福岡市とウェアラブルIoT製品hamon(R)の体調見守り実証実験をスタート

PR TIMES / 2017年10月27日 18時1分

ミツフジ株式会社(本社:京都府精華町、代表取締役社長:三寺 歩)は、2017年11月7日より、福岡市消防局の消防学校にて、自社のIoTウェアラブル製品hamon(R)を使用し、消防学校での教育訓練及び研修時の見守り実証実験を開始いたします。



実験では、受講する消防局員の方に受講中hamon(R)を装着頂き、RRIや加速度の取得を行います。そこで得られたデータを元に心拍数の算出、ストレス値の算出、体調の検知、転倒の検知などのロジックの開発、精査を行い、IoTウェアラブル製品hamon(R)の体調見守りサービスのサービスレベル向上と、さらなるビジネス展開に生かしていく予定です。

なお、当プロジェクトは、福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)が主催する「福岡市実証実験フルサポート事業」 2017年度第1期採択プロジェクトに採択され、福岡市経済観光文化局のご協力のもと実施されます。


[画像: https://prtimes.jp/i/20122/11/resize/d20122-11-625398-0.jpg ]

ミツフジは、福岡市に研究開発拠点を2017年12月をめどに開設し、当プロジェクトを始めとする様々な製品開発を行い、福岡や九州の行政と連携しながら、企業、大学との提携、開発に取り組み、社会課題の解決への取り組みを加速致します。

■「福岡市実証実験フルサポート事業」について
福岡市実証実験フルサポート事業は、ITやIoTのテクノロジーを活用する独自の技術やアイデアを活用した実証実験のプロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトについては、福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)が実証実験のサポートを行うものです。サポート内容は、実証実験の場の斡旋や、PRのための場の提供、実証実験に必要な費用の助成などです。

【会社概要】
社名:ミツフジ株式会社(京都府精華町)
業務内容:ウェアラブルIoT製品向け導電性繊維「AGposs(R)」「AGfit™」、及びウェアラブルIoT製品「hamon(R)」の開発、製造、販売
特徴:国内外大手企業の多くが採用するウェアラブル電極センサーを自社開発
沿革:
昭和31年 三寺冨士二が西陣帯工場として創業
昭和55年 導電性繊維の用途開発を始め、導電性ネット、テープなどを開発・販売
平成14年 銀メッキ繊維のブランド”AGposs(R)"を立ち上げ、商標登録。
平成20年 国際宇宙ステーションにおける宇宙飛行士の下着素材にAGposs(R)が採用。
平成27年 第1回ウェアラブルEXPOに出展。
平成28年 着衣型センサーを使ったIoTウェアラブルデバイスの自社ブランド「hamon@」を発表
平成29年 世界最大の家電見本市「CES2017」にhamon(R)を出展
【コーポレートサイト】:http://www.mitsufuji.co.jp
【hamon(R)公式サイト】 http://www.hamon.tech

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