非常食を240万食分備蓄可能な物流センターが本格稼働!
PR TIMES / 2018年7月6日 11時1分
~尾西食品の物流センター「宮城工場」、南海トラフ、首都直下型地震などに備え~
アルファ米の非常食、宇宙食でおなじみの尾西食品株式会社(代表取締役:小寺芳朗)では、2018年5月に竣工した宮城県の物流センターが本格稼働しましたのでお知らせ致します。
近い将来発生すると言われる首都直下型地震や南海トラフ地震ですが、東京都では、220万人の避難者を想定して、約825万食の非常食を備蓄しているといわれます。物流センターは、自治体を始め、学校や企業様のこうした備蓄に対し、安定的に商品を供給できる体制を整えるための機能を担うことになります。取り扱う商品は、隣接する工場で製造されるアルファ米からできた、尾西の「ご飯シリーズ」「おにぎりシリーズ」等となり、買い替えや、緊急時に対応するため、万全の体制を整えたいと考えております。
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■施設概要
所在地 宮城県大崎市古川
敷地面積 約15,000平方メートル
延べ床面積 約 3,700平方メートル
保管スペース(2,800平方メートル )、生産スペース(500平方メートル )のほか、
事務室、洗浄室、書庫を完備
■宮城工場・物流センターで製造、保管する商品例
[画像3: https://prtimes.jp/i/20784/11/resize/d20784-11-459141-2.jpg ]
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■『第12回オフィス防災EXPO』に出展致します
来たる2018年7月11日(水)~13日(金)に、東京ビッグサイトで開催される『オフィス防災EXPO』に今年も出展します。当社では現在、『尾西のアルファ米』ごはんシリーズ7商品や、ライスクッキーシリーズ2商品を始め、3年~5年の長期保存が可能な商品、アレルゲン27品目不使用のアレルギー対応製品などを販売しております。展示会では、定番商品から新商品まで、備蓄・非常食としてご活用いただける商品をすべて試食していただけるほか、実際にオフィスで備蓄していただく為の知恵などについても知っていただけます。
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