自然言語処理及び機械学習を用いたコールセンター回答支援ソリューション Answer Finder 1.1.0 をリリース
PR TIMES / 2018年2月1日 12時1分
―コールセンター導入で得た要望や知見を反映し検索・運用が容易に―
株式会社レトリバ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河原一哉、以下レトリバ)は、自然言語処理及び機械学習を用いたコールセンター回答支援ソリューションAnswer Finder 1.1.0をリリース致しました。
Answer Finderは蓄積されたナレッジ(FAQ、回答履歴、マニュアル)から類似したナレッジを検索するFAQ検索ソリューションです。単にキーワードで検索するのではなく自然言語処理を用い、お客様からの質問文をそのまま入力することで類似のナレッジを回答候補として提示する事が出来ます。また、機械学習を用いた学習機能を搭載しオペレーターからのフィードバックを学習することで回答精度を高める事が可能です。
これらの特徴により、応対時間の短縮によるセンター稼働率の向上や、オペレーターの教育コスト削減が見込めます。
Answer Finderは労働力人口の減少を通じた人手不足や、ベテランのノウハウの継承という市場のニーズに応え、導入企業のお客様満足度の向上に応える事を目指しています。
【Answer Finder 1.1.0の特徴】
このたびリリースするAnswer Finder 1.1.0は、コールセンター導入で得た知見を元に、以下の機能を強化・実装致しました。
・検索を容易にする検索機能の強化
・様々なデータ特性を考慮した学習機能の強化
・運用管理機能の強化
【株式会社レトリバについて】
株式会社レトリバは「お客様の課題を最先端の技術で解決する」をミッションとし、数多くのソフトウェアを提供しております。自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとしてコールセンターの問い合わせ分析、回答支援などを行うソリューションを提供しております。
所 在 地:東京都千代田区富士見 1-12-1 Q-DAN 1991ビル 4階
代 表 者:代表取締役 河原 一哉
資 本 金:84,995,040円
事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート
コーポレートサイト:https://retrieva.jp/
問い合わせ先
株式会社レトリバ
E-mail: pr@retrieva.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
トランスコスモス、企業と顧客接点のCX最適化を実現するDXプラットフォームに生成AIチャットBot「T-GPT」を追加
PR TIMES / 2024年4月30日 12時15分
-
音声生成AIを提供する東大発スタートアップ企業の株式会社IZAI(イザイ)、コールセンター向け電話応対支援ソリューションの提供を開始
PR TIMES / 2024年4月30日 11時45分
-
生成AIを用いたFAQ「要約回答」と「回答生成」技術を開発
PR TIMES / 2024年4月24日 18時15分
-
レトリバ、生成AI/LLM技術で、日本経済のさらなる成長に向けて、株式会社フィックスターズとの資本業務提携締結のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月24日 12時15分
-
鹿島建物が「PKSHA AI ヘルプデスク」を導入
PR TIMES / 2024年4月11日 13時45分
ランキング
-
1いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 6時30分
-
2世界3大投資家ジム・ロジャーズの残酷すぎる直言「日本の40代以上は日本以外の場所へ今すぐ引っ越しなさい」
プレジデントオンライン / 2024年5月7日 16時15分
-
3アップルやアマゾンでも「失敗する」共通の特徴 プロジェクト自体は最終目的ではなく達成する手段
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 17時0分
-
4ローソンの「韓国コスメ」がバカ売れ 7カ月で200万個も売れた「4つ」の秘密
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月7日 6時5分
-
5平均年収「458万円」だが…「もっと少ない」「収入は実質減少」日本人の辛い現実
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月7日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください