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ALSI、ユニ・チャームの「グローバル契約管理・決裁システム」導入事例を公開

PR TIMES / 2017年8月4日 12時52分

契約審査・決裁・契約原本保管までを一元化し、ビジネス活動を下支えできるシステムを構築

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久、以下ユニ・チャーム)の「グローバル契約管理・決裁システム」のシステム開発会社として採用され、本日より導入事例を公開したことを発表いたします。
 この度公開する導入事例では、システム導入の背景やシステム開発会社選定のポイント、導入後の効果などを法務ご担当者様に詳しく伺い、ALSIのウェブサイトにて紹介しております。



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/11_1.jpg ]



■採用の背景
 ユニ・チャームでは海外の売上の伸長に伴い、海外の契約管理の見直しを目的としてワークフローシステムを活用した「グローバル契約管理・決裁システム」が導入されました。システム要件としては、「マルチ言語対応に変えたい」、「国内で構築したインフラを海外でも使いたい」、「契約審査システムのガバナンス強化にもいかしたい」という要望が挙がり、導入後は契約審査・決裁・契約書原本保管の一元化が実現し、海外現地法人を含むグローバル管理が可能となりました。

■ALSI選定の理由と評価ポイント
 システム要件の中で重視されたことは、「マルチ言語対応」と「決裁と契約のドッキング」でした。それ以外では、要件を実現するためのアイデアを複数示せる「提案力」と、希望を具現化できる「スキル」のほか、ユニ・チャームの実態や実状に寄り添い、ともに考える姿勢を重視され、ご採用いただきました。 


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/11_2.jpg ]



 グローバル契約管理・決裁システムを導入した効果としては、意志疎通が早くなったことと、過去データの証跡を追えることが挙げられました。また、一気通貫で処理速度が上がり、遠隔で行うことができる業務範囲が広がりました。グローバル展開のしやすさについても効果があり、システムの立ち上げ時より規定に合わせた細かいチューニングを施し、海外18拠点をつないだことで時差が発生する地域であっても、バックオフィスであるALSIがサポートしている点を評価いただいています。


<導入企業概要>

[画像: https://prtimes.jp/i/25498/11/resize/d25498-11-595759-0.jpg ]

社名: ユニ・チャーム株式会社
設立: 1961年2月10日
資本金: 15,992百万円
本店: 愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社事務所: 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数: 3,001名[グループ合計15,843名](2016年12月)
事業内容: ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売


※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。 ※プレスリリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。

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