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デジタル行動観察ツール「ユーザグラム(Usergram)」チーム共有機能を強化

PR TIMES / 2018年4月10日 13時1分

組織の UX ドリブンを加速するツールに

株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤直紀、以下ビービット)は、2017年4月より提供をしております、デジタル行動観察ツール「ユーザグラム(Usergram)」のチーム共有機能を強化する機能リリースを、2018年3月30日(土)に実施いたしました。
これにより、チーム内でUX起点の気付きを簡単に共有できるようになり、サイトやサービスの検討もスムーズになります。



■UXを可視化できるツールからUXベースの議論を促進するツールに
ユーザグラムは、ウェブサイトやスマホアプリ上のユーザ行動を、一人ずつの個票データとして見ることができるツールです。この度のリリースでは、ただ見るだけでなく、そこで得た気付きをチームメンバーに共有したり、議論のベースにしたりしやすくなる機能が追加されました。
新しい機能をご活用いただくことで、チーム内でユーザの体験に根ざした議論を活性化し、日々の改善業務をUXドリブンに変えていくことが可能です。

■ユーザ観察画面を簡単にシェア可能に
[画像: https://prtimes.jp/i/25505/11/resize/d25505-11-811678-0.jpg ]

チーム全体で改善を進めていくためには、自分の気付きや課題意識をメンバーに共有することが必要です。スムーズに自分のアイデアを共有できれば、チーム内の情報共有が活性化し、また、ユーザに対する認識を揃えた上で、対策の議論に時間を使うことができます。

今回のリリースでは、特定のユーザの情報を共有できるように、パーマリンクの取得やSlackへの投稿といった機能を実装いたしました。これらの機能を使うことで、自分が気になった情報を、簡単にチームに共有することができるようになります。なお、リンクや投稿の対象は、ユーザ単位や訪問単位で選ぶことができます。

■以前見たユーザを簡単にもう一度見られるように
チームメンバーとの議論の中で、「あの時見たあのデータをもう一度見たい、見せたい」と思うことは、日々データを見ている人にとってはよくあるシチュエーションです。

これまでのユーザグラムでは、過去に見たユーザを再び見たいときには、その時と同じ条件を入力する必要がありましたが、今回の機能リリースでは、ユーザを「お気に入り」に登録する機能と、お気に入りから観察するユーザを選ぶ機能が実装されました。これにより、気付きのあったユーザをあとからもう一度観察することが簡単になりました。
同時に、自分が記入したメモや閲覧履歴から観察するユーザを選ぶ機能も追加されたので、お気に入りに追加していないユーザでも、再観察がしやすくなっています。

※ご不明な点は、下記までお問い合わせください。
以上

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■株式会社ビービット http://www.bebit.co.jp/
設立 : 2000年3月
代表者 : 代表取締役 遠藤直紀
事業内容 : デジタル時代の顧客志向経営・ビジネス変革支援、行動観察によるユーザエクスペリエンスデザインを軸に、経営変革支援・サービス開発/改善支援・デジタルマーケティング支援を行う。
2012年に台湾、2013年に上海と海外現地法人を設立。
また、デジタルマーケティングでのコンサルティング経験を元に広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」、およびデジタル行動観察ツール「ユーザグラム」を提供。
――――――――――――――――――――――――
■本件に関するお問い合わせ先
担当 : 株式会社ビービット マーケティング担当 (marketing@bebit.com)
住所 : 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷東急ビル7階(受付5階)
TEL : 03-5210-3892    / FAX : 03-5210-3895
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