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TDCソフト、Qlik社製品を活用し東京理科大学の事務生産性を向上

PR TIMES / 2018年1月30日 17時1分

学内データをQlikViewに集約・分析し、事務業務の生産性向上を実現

TDCソフト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:谷上 俊二、以下、TDCソフト)は、クリックテック・ジャパン株式会社(東京都港区、以下、クリックテック)が提供する高速インメモリ情報分析プラットフォーム『QlikView』を活用し、東京理科大学(東京都新宿区、理事長:本山和夫)における大学事務業務の生産性を高める取組みを公開いたしました。



【本取り組みのポイント】
●学校内に点在する入試広報、教務データをQlikViewに集約、学内データの有効な利活用を実現
●QlikViewの特徴である高速データ処理、直感的なGUIにより、事務業務の生産性が向上
●今後はエンロールメント・マネジメントの実現を目指し、学生支援や大学経営のための新規施策検討やにQlikViewを活用

【本取り組みの概要】
近年の社会情勢変化や制度変更により大学の事務業務の質は年々変化しており、事務担当者は従来よりも効率的に仕事を進めることが求められています。

東京理科大学の情報システム部門は、各部門に点在している学内データが業務に有効活用されていない現状を課題と捉え、データ利活用のための情報基盤整備を構想しました。

TDCソフトは、東京理科大学のニーズである柔軟な情報基盤構築の内製化に対して、自由かつ高度な分析を直感的に行えるQlik製品を活用したソリューションサービスを提供いたしました。

QlikView導入は、入試広報部門のデータ分析からスタートしました。「様々な入試統計データの調査時間が短縮できた。」、「誰でも簡単に使えた。」、などユーザーが導入効果を実感できたため、教務部門へも展開。今後は、学生支援や就職活動、法人側の財務や人事などへの展開を見据え、東京理科大学のエンロールメント・マネジメントの実現をサポートしてまいります。

TDCソフトは今後も活用方法をはじめとする運用面でのサポートも含め、大学やその他教育機関における様々なデータの整備・活用を支援してまいります。

※本リリースに記載された法人名・商品名は、各法人の商標または登録商標です。


■QlikViewについて
最先端の連想技術を搭載した高速インメモリ情報分析プラットフォームです。直感的かつ自由な発想でデータ間の関連性を可視化できるため、意思決定のスピードアップに貢献します。東京理科大学では、最新の地理空間分析を実現する「Qlik GeoAnalytics」も追加導入し、高校所在地別入試実績等を地図上にマッピングすることで、より視覚化された詳細な入試広報データ分析を実現しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26443/11/resize/d26443-11-246930-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/26443/11/resize/d26443-11-803979-1.jpg ]



■学校法人東京理科大学
理事長  本山 和夫
所在地  東京都新宿区神楽坂1-3(神楽坂キャンパス)
URL   http://www.tus.ac.jp/

■クリックテック・ジャパン株式会社
代表者  カントリーマネージャー 北村 守
所在地  東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー10F
URL   https://www.qlik.com/ja-jp

■TDCソフト株式会社
代表者  代表取締役社長 谷上 俊二
創業   1962年(昭和37年)10月16日
上場市場 東京証券取引所 市場第一部(証券コード4687)
資本金  9億7,040万円(2017年4月現在)
所在地  東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
URL   https://www.tdc.co.jp/


■本リリースおよび製品に関するお問い合わせ先
TDCソフト株式会社
TEL:03-6730-8131 E-mail:tdcsoft_salesplanning@tdc.co.jp
マーケティング部 担当:大西、藤本

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