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業界初 商業宿泊施設向け 簡単格安「3密把握デバイス」を発表

PR TIMES / 2021年2月12日 10時45分

株式会社MAGLAB(マグラボ 本社:高知県高知市)は主に商業・宿泊施設向けに来場者のスマートフォンから発信されるWi-Fiの電波を拾ってエリア内の混雑具合を把握できる3密把握デバイス 「MG-HC03(エムジーエイチシー03)」を3月より販売開始。設置はコンセントにさすだけ、ランニングコストは月額980円~と手軽に導入が出来る。人数カウントの為のカメラは設置不要なため、顧客のプライバシーも守れる。
同時にお客様にとってもスマートフォンから簡単に混雑度が確認が可能。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26841/11/resize/d26841-11-562307-0.png ]

株式会社MAGLABは商業施設や宿泊施設向けに3密把握のデバイス「MG-HC03」を発表。

早急なコロナ対策を必要とする多くの商業施設や宿泊施設からの問合せを受け、急遽 3密を把握するためのデバイスを株式会社CambrianRobotics(カンブリアロボティックス)と共同開発に着手。3月より簡単格安に導入が出来る3密把握のデバイス「MG-HC03」の発売を開始する。

3密把握のデバイス「MG-HC03」は、施設内にあるコンセントにさすだけなシンプルな仕様となっており、特別なシステムは不要。

顧客のスマートフォンから発信されるWi-Fiの電波により人数を把握できるため、顧客はアプリをダウンロードする必要無く、そのエリアに訪れるだけで「3密把握」にご協力頂ける仕組み。この事で、商業施設や宿泊施設にとって、より安全で確実な「3密把握と対策」のサービス提供が可能となる。
商業施設を利用するお客様は、自身のスマートフォンにQRコードを読み込み、専用サイトで確認。施設内のサービスエリア(例.レストラン、大浴場、ロビー、バーなど)の混雑度を事前に確認することで、3密を回避しながら安全に行動が出来る。

3密把握デバイス「MG-HC03」詳細
■ 製品の特徴
プライバシーへの配慮、人数カウントはカメラではなく、スマホから発するWi-Fi信号を感知しているため、プライバシーが気になるという課題も解決
設置の手軽さ、デバイスを電源コンセントに差し込むのみ (ネットワーク設定あり)
[画像2: https://prtimes.jp/i/26841/11/resize/d26841-11-103897-1.png ]


■ 設置方法
施設内にあるコンセントに設置

■ 機能と仕組み
人数把握:マートフォンから発信される電波を検知し、カウント
混雑状況の確認:QRコードを読み込み、専用サイトで確認。利用したいエリアの混雑状況を把握。

■ サービス料金
初期費用 9,800円 /台 (半径15メートルに1台が目安)
価格   年払い月額  980円~ /台 (月払い月額 1280円 /台)

■ ご利用シーン
宿泊施設:フロント、レストラン、浴場、お土産売り場、ロビーなど
商業施設内:各レストラン、お手洗い、等


株式会社 MAGLAB(マグラボ)
本社:高知県高知市帯屋町 代表取締役:武市 真拓
IoT/DXに特化した実装支援を行っている。プロジェクトの開始段階から課題を明確にし、IoT/DXプロジェクトの成功率を向上させている。世の中にIoT/DXを利用した課題解決策の普及を加速することをミッションとして、様々な生活・業務の課題をIoT/AIの実装で解決している。業界は幅広く、製造業や畜産業、建設業、医療、オフィスIoTなど課題解決、また、ドローンなども活用している。


本件に関するお問い合わせ先
株式会社MAGLAB
URL: https://maglab.jp/
contact@maglab.jp
担当 佐々木/沼倉

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