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フリアーシステムズ、Raymarine Magnum高性能海洋レーダーを発売

PR TIMES / 2018年5月31日 16時1分

長距離からの卓越したターゲット検知・追跡を実現した外洋船向けオープンアレイレーダー



フリアーシステムズ(NASDAQ: FLIR)は、卓越したバードモードとビームシャープニング技術を搭載した、Raymarine Magnum™高性能オープンアレイレーダーを発表しました。Magnumでは、アメリカ沿岸警備隊に認められたレーダー技術の数々に加えて、強化されたターゲット追跡、信頼性の高い性能、そして卓越した詳細画像が、過酷な海洋環境に耐えられるよう設計されたオープンアレイペデスタルにパッケージ化されています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/27932/11/resize/d27932-11-576925-2.jpg ]


Magnumには4kWまたは12kWの出力オプションがあり、4フィートまたは6フィートのアンテナアレイのいずれかを使用できます。12kWモデルではターゲット特定距離が最大96海里であるため外洋船に最適です。4kWモデルでは最大72海里を誇ります。Magnumは最新OSのLightHouse™ 3を搭載したRaymarineのAxiom(R)およびAxiom Pro多機能ディスプレイ(MFD)と統合でき、LightHouse2対応のMFDとも互換性があります。

Magunumは、最大10海里の距離から高い精度で鳥の群れを確認できる先進の自動バードモードを備えているため、小魚の群れをすばやく発見でき、燃料の節約に役立ちます。また、MagnumレーダーにはRaymarineのビームシャープニング技術を搭載しているため、1°以上の方位分解能が可能となり、詳細なターゲット分離、地図と同様の詳細な海岸情報、そして卓越した長距離性能を提供します。さらに、Magnumの強化されたミニ自動レーダープロッティングエイド(MARPA)により、正確かつ信頼性の高いターゲット追跡が可能となり、混雑した水路の航行時でも操船者に自信と安心を与えることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27932/11/resize/d27932-11-847362-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/27932/11/resize/d27932-11-645800-0.jpg ]



Magnumモデルは2018年中旬に発売を予定しており、Raymarine正規ディーラーより購入いただけます。詳細については、www.raymarine.com/magnumをご覧ください。


フリアーシステムズについて
1978年創立。本社はオレゴン州ウィルソンヴィル。フリアーシステムズは、知覚を強化し認識力を高めるセンサーシステムの世界有数のメーカーであり、人命を守り、生産性を向上させ、環境を保護するための支援に努めています。3,500名近い従業員を擁するFLIRのビジョンは、サーマル画像技術とその周辺技術を活用して、セキュリティと監視、環境と状態のモニタリング、屋外レクリエーション、マシンビジョン、ナビゲーション、高度な脅威検出のための、革新的でインテリジェントなソリューションを提供することにより、「The World’s Sixth Sense(世界の第六感)」となることです。詳しい情報は弊社ウェブサイト(www.FLIR.jp)をご覧ください。

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