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日本のプログラミング・ブートキャンプがシリコンバレーCIRRに認定 日本初※ 3ヶ月コースの『Immersive Bootcamp』が経済産業大臣の認定を取得

PR TIMES / 2020年6月9日 10時0分

世界と日本の両方の厳しい評価を受けたことで、信用性の高い国際的エンジニア育成スクールを確立

東京を拠点にしたプログラミング・ブートキャンプ『Code Chrysalis(コード クリサリス)』(本社: 東京都・港区、CEO カニ・ムニダサ)は、シリコンバレーを中心に加盟する世界中のプログラミン グ・ブートキャンプのスクール運営と生徒の成果を評価、監査する業界団体『CIRR』(アメリカ・カリ フォルニア)から、日本初※、アジアで 2 番目に認定されました。

また、3 ヶ月集中プログラミングコースの『Immersive Bootcamp』は、IT・データサイエンス関連の 雇用創出に貢献する分野で社会人のキャリアアップを図る教育訓練講座として、経済産業大臣による第 四次産業革命スキル習得講座の認定を取得しました。

※CIRR による日本法人のプログラミング・ブートキャンプ(スクール)の認定は初。



[画像1: https://prtimes.jp/i/29781/11/resize/d29781-11-248310-7.png ]

■CIRR の認定によりスクールの品質や生徒の成果を明確化

CIRRは2017年に組織されたシリコンバレーを中心としたプログラミング・ブートキャンプ業界団体非営利組織(NPO)で、アメリカ・カリフォルニアを本拠地にしています。HackReactor(ハック・リアクター)やFullstackAcademy(フルスタック・アカデミー)などシリコンバレーで最高レベルのプログラミング・ブートキャンプも加盟しています。

CIRRはプログラミング・ブートキャンプの品質基準の明確化や向上を目的に運営されています。エンジニアを目指したり、プログラミングスキルを向上したりすることを目的にした生徒が学校やコースを選定する際に、判断基準となる毎年の卒業率、就職率、就職後の成果などの情報を開示しています。悪質な商法から守ろうとする評議会として、それらの情報を監査し、データを完全公開しています。


プログラミング・ブートキャンプの就職実績を可視化することで、生徒が安心してコースへ申し込みできるようになり、不正なマーケティング慣行から事前に保護することで、生徒の時間とお金を無駄にしないスクールの確立を可能にしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29781/11/resize/d29781-11-966941-5.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/29781/11/resize/d29781-11-566296-8.png ]


CodeChrysalisは、上記の基準審査を元にCIRRの認可を日本の会社として初めて受けました。世界で通用するシリコンバレー式プログラミング・ブートキャンプのプログラムの品質を維持し、日本のソフトウェアエンジニアリング力の強化と個人の技術向上に貢献して参ります。

CIRR 公式ホームページ:https://cirr.org/

■経済産業省による第 6 回 第四次産業革命スキル習得講座の認定も同時に取得

CodeChrysalis(コードクリサリス)の3ヵ月集中プログラミングコース『Immersive』は、2017年7月3日に英語版をスタート、日本語版を2020年5月からスタートしました。プログラミングスキルだけでなく、新たな技術やビジネスへの適応力を高めるメタ学習法やチームとのコミュニケーション力の向上など、実際のビジネス現場で一線を担えるエンジニアをグローバルな環境で習得できます。

このたび、第6回第四次産業革命スキル習得講座として認定されました。『第四次産業革命スキル習得講座認定制度』は、IT・データサイエンスを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。

○講座の要件
・育成する職業、能力・スキル、訓練の内容を公開していること
・必要な実務知識、技術、技能を公表していること
・実習、実技、演習又は発表などが含まれる実践的な講座がカリキュラムの半分以上を占めていること
・審査、試験等により訓練の成果を評価していること
・eラーニング等の社会人が受けやすい工夫をしていること
・事後評価の仕組みを構築していること 等

製造業では世界で活躍している日本が、ITソフトウェア業界でも世界で通用する技術力と発信力を備えるため、日本を拠点にソフトウェア開発・コミュニケーション・ビジネススキルの醸成を図っていきます。

第四次産業革命スキル習得講座の詳細:
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/index.html

■Code Chrysalis(コード クリサリス)について

日本とアメリカ・シリコンバレーの企業で18年働いたCEOのカニと、中国系アメリカ人でシリコンバレーの機械学習スタートアップのソフトウェアエンジニアを経験したヤンが2017年5月に創業。日本を拠点に、シリコンバレー式のプログラミング・ブートキャンプ『CodeChrysalis』事業として現大手日本企業のスタートアップからの成長に貢献するなど、質の高いプログラミング・ブートキャンプを運営。2017年7月から3ヵ月の短期集中プログラム『Immersive』を開始、2018年2月から基礎的なプログラミング技術を学ぶ『Foundations(ファウンデーションズ)』プログラムを開始。卒業生がグローバルIT企業への就職を果たすなど世界に通用するIT人材を輩出している。法人向けにも事業展開しており、メルカリなどのハイテクIT企業のエンジニア社員研修も行っているほか、NTTDATAなどから社員トレーニングのために派遣を受け入れている。

日本本社:〒106-0046 東京都港区元麻布 3-1-35 VORT 元麻布 B2
US 本社:305 Alabama St. Suite 4, San Francisco, CA 94110
代表者:Co-Founder & CEO Kani Munidasa(カニ・ムニダサ)
事業内容:シリコンバレー式プログラミング・ブートキャンプ『Code Chrysalis』の運営
設立:2017 年 5 月
URL:https://www.codechrysalis.io/
宣伝素材:https://www.codechrysalis.io/media

[画像4: https://prtimes.jp/i/29781/11/resize/d29781-11-125417-9.png ]


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