早稲田大学のバーチャルリアリティ(VR)教育と連携 Galaxy Gear VR活用のVRコンテンツ講座が4 月10日開始
PR TIMES / 2018年4月9日 18時1分
モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyは、早稲田大学 基幹理工学部表現工学科にて4月10日(火)より開始されるバーチャルリアリティ(VR)制作講座において、「Galaxy Gear VR with Controller」をはじめとするGalaxy製品での機器および技術サポートの実施を決定いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30942/11/resize/d30942-11-506445-2.jpg ]
早稲田大学 基幹理工学部表現工学科では、科学技術と芸術表現を融合・横断によるイノベーションを生み出す教育・研究を理念とし、設立当初から立体視映像(3D)やバーチャルリアリティ(VR)コンテンツの制作手法を学ぶ専門科目として「立体映像表現」 および 「バーチャルリアリティ制作」が開講されています(担当教員:河合隆史・早稲田大学教授、井上哲理・神奈川工科大学教授)。また、河合隆史研究室では、3DやVRをはじめとした先進映像を対象に人間工学の観点から研究を行うとともに、当該分野の人材育成に注力されています。これらの講座は2018年度より開始され、それぞれ前半が理論、後半が実習形態で設定された課題に対し、受講生が取り組んでいく予定です。
一方、Galaxyは様々なVR分野のパイオニアとして、いち早くコンシューマー向けVR製品を発売、常に先駆的なデバイスで市場開拓に取り組んでまいりました。「Galaxy Gear VR with Controller」は、コードレスで高画質な360度コンテンツが楽しめるゴーグル型ヘッドマウントディスプレイとして、ゲームはもちろん、エンターテイメントやBtoBなど、様々な分野で活用されてきました。そしてこの度、早稲田大学におけるバーチャルリアリティ(VR)制作講座へGalaxy製品を提供することで、未知の部分が多いVRコンテンツ開発手法の発展、ひいては今後のVR分野への貢献の一助となると考え、機器や技術サポートを実施いたします。また、Galaxy Gear VRを複数台制御可能な教育向けVR一斉配信システムをクロスデバイス社が担当し、VRシステム開発やVRライブ配信など多数のVRソリューションの導入実績をもつ同社がシステム技術面でサポートしていきます。
Galaxyでは、今後も産学連携を積極的に行うことで、モバイル製品分野の人材育成に取り組んでまいります。
*)大学教育におけるバーチャルリアリティコンテンツ制作
【参考URL】 http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/science_180129.html
【提供商品一覧】
■Galaxy Gear VR with Controller
[画像2: https://prtimes.jp/i/30942/11/resize/d30942-11-243847-0.jpg ]
Galaxyの対応スマートフォンを挿すだけで、手軽に没入感や臨場感のあるハイクオリティなVRコンテンツを体験できる「Galaxy Gear VR with Controller」。軽量かつ、コードレスのため、自由に体を動かすことが出来るため、360度コンテンツを思う存分楽しむことが出来ます。
<主な仕様> Galaxy Gear VR with Controller
サイズ 約207.8(W)×98.6(L)×122.5(H)mm
重量 約345g
搭載センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー
視野角 101°
レンズ直径 Φ042mm
対応デバイス Galaxy Note8、Galaxy S8、Galaxy S8+、Galaxy S7 edge、Galaxy S6、Galaxy S6 edge
※最新の対応端末についてはGalaxy公式ホームページにてご確認ください。
カラー オーキッドグレー
<主な仕様> コントローラー
サイズ 約108.1 (W)×38.2 (L)×48.1 (H) mm
重量 約64.3g
搭載センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー
バッテリー 単4型乾電池2本(1日2時間の使用で最大40日間利用可能)
カラー ブラック
■Galaxy Gear 360
[画像3: https://prtimes.jp/i/30942/11/resize/d30942-11-956737-1.jpg ]
360度全天球カメラ「Galaxy Gear 360」は、コンパクトで持ちやすいデザインになったうえ、リアル4K録画へと解像度が向上し、さらに没入感の高いコンテンツが撮影可能に。また、ソーシャルメディアなどでのリアルタイムなライブストリーミング配信できるなど様々な残したい瞬間を「空間ごと」切り取ります。
<主な仕様> Galaxy Gear 360
サイズ 約46.3(W)×45.1(D)×100.6(H) mm
重量 約130g (バッテリー含む)
カメラ 約840万画素×2 CMOS/F値2.2
ディスプレイ 約0.5インチ PMOLED
バッテリー容量 1,160mAh
記録メディア microSD/microSDHC/microSDHCカード(最大256GBまで)
動画撮影 最大解像度:Dual CAM 4,096×2,048(24fps)
静止画撮影 最大解像度:Dual CAM 15M(5,472×2,736)
カメラモード 動画、静止画、タイムラプス動画、ループ動画、HDR/ライブブロードキャスト
コーデック 動画:MP4(H.265)/静止画:JPEG
接続 Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)/Bluetooth(R)(Version 4.1)/USB2.0(Type-C)
対応デバイス スマートフォン:Android/iOS、PC:Windows/Mac
防滴/ 防塵 防滴(IPX3※4)/防塵(IP5X※5)
●「Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
●その他、記載されている会社名、商品名、サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Appleの空間ビデオも見られるQuest 3のライバル「PICO 4 Ultra」と「PICO Motion Tracker」が日本発売 実機を見てきた
ITmedia PC USER / 2024年9月13日 12時30分
-
Galaxy Z Flip6 × TVアニメ『ONE PIECE』日本限定コラボケース発売決定・本日予約開始
PR TIMES / 2024年9月11日 11時15分
-
国産XRグラス「ミルザ」秋発売、24万8000円 NTTコノキューデバイスから
ITmedia NEWS / 2024年9月9日 19時17分
-
量子科学技術研究開発機構の施設公開イベントにて「核融合炉バーチャルリアリティ」を出展
PR TIMES / 2024年8月28日 17時45分
-
【VR研究倫理審査委員会】VRとAIを活用した研究・開発に特化した第三者機関による倫理審査と事前相談の受付を開始しました
PR TIMES / 2024年8月24日 15時15分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください