3D Printing Corporation、カナダの3Dプリンターメーカー「AON3D」とアジア初の総代理店契約を締結

PR TIMES / 2020年6月11日 17時8分

スーパーエンプラ3Dプリンター「AON-M2」の機器販売と受託製造サービスを開始

3Dプリント技術を活用した製造インフラを提供する株式会社3D Printing Corporation(本社所在地:神奈川県横浜市、最高経営責任者:デヴォア・アレキサンダー、以下当社)は、カナダの3DプリンターメーカーであるAON3D(本社所在地:カナダ・ケベック、最高経営責任者:Kevin Han)と日本総代理店契約を締結いたしました。これはAON3D社のアジア初の代理店契約となります。この契約により、当社はAON3D社のスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)3Dプリンター「AON-M2」の機器販売と受託製造サービスを開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32276/11/resize/d32276-11-812264-0.jpg ]

 3Dプリンティングは試作に留まらず、製造技術として導入されており、工業向けの用途にも活用されています。しかし、工業向け部品などの製造は、一般向けの3Dプリンターでは実現が難しい場合があり、工業向けの仕様かつ安価な3Dプリンターの需要が高まっています。
 そこで、日本の製造業に安価で工業向けの3Dプリンターを提供するために、当社は、カナダの3DプリンターメーカーであるAON3D社と日本総代理店契約を締結いたしました。これはアジア初の代理店契約となります。この契約により、当社は、AON3D社のスーパーエンプラ3Dプリンター「AON-M2」の機器販売と受託製造サービスを開始いたします。
 AON-M2は、スーパーエンプラを使用できる工業用3Dプリンターです。スーパーエンプラ3Dプリンターとしては安価で、大型造形に対応し、独立稼働型デュアルヘッドによって高い生産性を実現します。スーパーエンプラは、高耐熱性や高強度などの特性を持った高性能のプラスチックのことをいい、自動車産業や航空宇宙産業など、主に工業用として使用されています。AON-M2は温度管理に優れているため、PEEKやULTEM™といったスーパーエンプラを始めとして幅広い材料を造形することができます。また、独立して稼働するヘッドが2個搭載されているため、サポート材を使用して複雑な形状のパーツを造形することができます。
 当社は、AON-M2の機器販売ならびにAON-M2を使用した受託製造サービスを提供することで、日本の製造業における3Dプリンティング運用を推進してまいります。また、製造だけでなく、弊社の製造インフラ施設を活用し、お客様のご希望に合わせて、製造に設計・品質管理・後加工の工程を合わせたサービスをご提供いたします。


■ 本契約に関するAON3D社 CEO、Kevin Han氏のコメント
「私たちは、アディティブ・マニュファクチャリングにおけるエンドツーエンドのワークフローを根本的に理解している企業と提携できることを嬉しく思います。3D Printing Corporationは、日本中のエンジニアやデザイナーが、これまで以上に手の届きやすい新しい素材や技術を使って、新しいアプリケーションの解放と既存のアプリケーションの最適化を可能にする深い経験と専門知識を持っています。」

原文:
"We are excited to partner with an organization that fundamentally understands the end-to-end workflows involved in additive manufacturing. 3D Printing Corporation has a depth of experience and expertise that will enable engineers and designers across Japan to unlock new applications and optimize existing ones, using new materials and technologies that are more accessible than ever before.”


■ 本契約に関する3D Printing Corporation社 CTO(最高技術責任者)、古賀 洋一郎氏のコメント
「AON-M2は最高クラスの温度管理システムにより、あらゆるFFF方式3Dプリンター用の熱可塑性プラスチックを3Dプリントします。深い理解に基づく実践本意の設計とソフト・ハード両面からの適格なアプローチがAON-M2を作り上げており、この素晴らしい機器を完成させたAON3D社と今回パートナー契約を結べたことは我々3D Printing Corporationにとって大きな前進であると考えています。」


■ 3Dプリンター「AON-M2」について

[画像2: https://prtimes.jp/i/32276/11/resize/d32276-11-901440-1.png ]

AON-M2は、スーパーエンプラが使用できる3Dプリンターで、安価ながら造形サイズは450 x 450 x 620mm(スタンダードビルドプレートを使用した場合)と、大型パーツの造形が可能です。温度管理に優れているため、ABSやポリカーボネートはもちろん、PEEKやULTEM™といったスーパーエンプラを使用でき、航空宇宙産業や自動車産業向けの工業用パーツを造形できます。また、独立稼働型デュアルヘッドによってサポート材を使った複雑な形状のパーツの造形を実現します。

<主な仕様>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32276/table/11_1.jpg ]


(※製品は予告なく外観・仕様等を変更する場合がございます。)

<AON-M2の製品詳細>
https://dddjapan.com/products/aon3d-aon-m2


[画像3: https://prtimes.jp/i/32276/11/resize/d32276-11-677951-2.jpg ]

AON-M2で造形したULTEM™の大型パーツ

[画像4: https://prtimes.jp/i/32276/11/resize/d32276-11-975010-3.png ]

AON-M2で造形した水溶性サポート材付きのパーツ(後)とサポート材除去後のパーツ(前)


■ AON3Dについて
AON3Dは工業用3Dプリンターメーカーである以上に、幅広い材料を使ってより多くのアプリケーションを可能にするアディティブ・マニュファクチャリング・プラットフォームと、3Dモデルから最終部品までのフルサイクルのソリューションを提供しています。

会社名:AON3D
所在地:カナダ ケベック州 モントリオール
代表者:CEO Kevin Han
設立:2015年
会社HP: https://www.aon3d.com/


■ 3D Printing Corporationについて
3Dプリントは試作技術から製造技術に成長しています。3D Printing Corporationは、3Dプリント技術を活用した製造インフラを始めとした、3Dプリントにかかわる様々なプロダクトをご提供することで、日本国内の新しいサプライチェーンの構築をしております。日本の製造業へのサポートとして、コンサルティング、お客様に適した3Dプリンターの選定、3Dプリント専用の設計「DFAM™(ディーファム)」支援・代行、アフターサポートなどの総合的なソリューションをご提供し、お客様の3Dプリント運用における障害をなくします。

会社名:株式会社3D Printing Corporation
所在地:神奈川県横浜市鶴見区小野町75-1
代表者:最高経営責任者 デヴォア アレキサンダー
設立:2016年3月
E-mail:info@3dpc.co.jp
TEL:045-900-0355
会社HP: https://www.3dpc.co.jp/
オンラインショップ(DDDJapan.com): https://dddjapan.com/

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