JR関西空港駅にて外国人旅行者へのおもてなしボランティアに取り組む、大阪国際大学の「チームAKV」が「人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ近畿地区予選大会」にて優秀賞を受賞

大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部（大阪府守口市、学長：宮本郁夫）は、2018年12月2日に開催された、「平成30年度人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ 近畿地区予選大会」において優秀賞を受賞しました。



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社会人基礎力とは「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」と経済産業省が提唱しているもので、「社会人基礎力育成グランプリ」では大学のゼミ・研究・授業等を通じて、どれだけ社会人基礎力が伸びたかをチームで発表します。大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部からは「JR関西空港駅 外国人旅行者へのおもてなしボランティア -チームAKV-」として教員1名、学生3名、JR社員1名が出場し、具体的な事例を挙げながら、活動を通じて身につけた社会人基礎力について発表しました。

今回、このグランプリで発表する内容のベースとなった「関西空港駅ボランティア」-Assisting at KIX as a Volunteer （略称：AKV）–は中国、台湾、韓国を中心に急増する海外からの観光客をおもてなしするため、電車の利用法やチケット購入など、外国人観光客の困り事をアシストする活動で2015年より実施してまいりました。活動を通じて、学生たちは生きた語学に触れることができ、社会人・国際人に求められる知見や経験を体得する機会となっています。

大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部は、今後も様々な取り組みを展開し、学生に幅広い学びを提供して参ります。

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