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東京2020パラリンピック開幕まであと500日。乃村工藝社が、社員と家族のためのボッチャ体験会を開催。日本代表選手からの直伝で、パラリンピック競技の魅力を体感。

PR TIMES / 2019年4月11日 17時40分

株式会社乃村工藝社(本社:東京都港区) は、4月8日、東京2020パラリンピック実施競技ボッチャの体験会を社員とその家族を対象に開催しました。

これは、東京2020パラリンピック開幕まであと500日となった大会への機運醸成期間に、すべての垣根を越えてだれもが楽しめるスポーツといわれるボッチャの魅力を、パラリンピアンや日本代表選手から直接学び、交流しあう機会として企画され、計86名がパラリンピック競技の魅力に触れました。東京2020パラリンピックでボッチャが行われる会場は、乃村工藝社の本社所在地の台場からほど近い有明体操競技場です。この体験会の参加をきっかけに、パラリンピック競技への親近感をさらに強めて、社外にも東京2020パラリンピックの魅力を発信していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34042/11/resize/d34042-11-594663-0.jpg ]



主催:株式会社乃村工藝社
協力:一般社団法人日本ボッチャ協会、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

ボッチャ競技のアドバイスをしてくださったスペシャルゲスト:
[画像2: https://prtimes.jp/i/34042/11/resize/d34042-11-736125-1.jpg ]

廣瀬 隆喜 選手(写真 最前列右)2019年強化指定選手、リオ2016パラリンピック銀メダリスト (BC2)
蛯沢 文子 選手(写真 最前列左) 2017年第19回日本選手権1位 (BC1)

参加者のほとんどはルールを知らなかったにもかかわらず、予習をしたり、廣瀬選手と蛯沢選手の的確なアドバイスを受けたことでシンプルな競技にすぐに親しむことができ、試合は白熱しました。多くの参加者は、誰もが参加できるボッチャの魅力を社内外にも伝えていきたいという気持ちを新たにしました。

ボッチャとは:
重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のためにヨーロッパで考案されたスポーツ。東京2020パラリンピック実施競技。国際大会では障害の程度により4つのクラスに分かれる。赤と青それぞれ6球のボールを、投げたり、転がしたり、他のボールにあてて目標の白い玉(ジャックボール)に近づけていく競技。

乃村工藝社について:
東京2020パラリンピックの内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター。美術館、博物館、スポーツ施設、商業空間などを手掛ける空間プロデュース企業として、プランナー、デザイナー、プロダクトディレクターなどの専門職が総計1000名以上在籍しています。さまざまなスポーツで活躍する選手たちを応援するとともに、今後よりよい共生社会の実現に向けて、多くの方がスポーツを楽しめる空間づくりに貢献していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34042/11/resize/d34042-11-129354-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/34042/11/resize/d34042-11-229761-6.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/34042/11/resize/d34042-11-967924-4.jpg ]


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