菱洋エレクトロ、5Gの新サービス創出に向けた「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に参画
PR TIMES / 2019年8月6日 17時40分
エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村守孝、以下「菱洋エレクトロ」)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤和弘、以下「NTTドコモ」)が提供する「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に2019年7月より参画しました。
本プログラムに参画することで、ドコモが常設する5G技術の検証環境において、5Gの実験基地局装置や、実験移動局に接続する映像伝送機器などを無償で利用することが可能となります。
5Gとは、高速・大容量、低遅延、多数デバイスとの同時接続性などが期待されている通信方式です。5Gが普及することにより、乗用車の自動運転やドローン、医療系技術やロボット、AIなど現在の最先端技術がさらに進化し様々なビジネスシーンに変革が起こると言われています。また、農業、観光、建設等の分野への導入を進めることで、地域活性化・地方創生にも期待が高まっています。
菱洋エレクトロは本プログラムへの参加を通じて、2020年に先立ち一早く5G時代に対応した既存サービスの品質向上や新たなサービスの構築に活用することで、顧客企業の未来のニーズに応えられる環境づくりに注力していきます。
「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」について
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/special/5g/index.html
参画するパートナー企業や団体へ、5Gの技術や仕様に関する情報提供や、パートナー間のコミュニケーション・ビジネスマッチングを目的としたワークショップの場をNTTドコモが提供するプログラム。またNTTドコモは、常設する5G技術検証環境「ドコモ5Gオープンラボ(R)」において、5Gの実験基地局装置や周辺接続機器をパートナーに対して無償で提供するなど、5G時代を見据えた新たなソリューション協創の取組みを進めています。
菱洋エレクトロ株式会社について
半導体/デバイス事業とICT/ソリューション事業を手掛けるエレクトロニクス商社として、両事業を展開する強みを生かした IoT をキーワードにしたビジネスに注力しています。半導体・デバイス、ネットワーク、クラウドまたはオンプレミスサーバー、運用・保守までトータルにサポートできるサービスを構築し、幅広い産業分野のお客様に対してビジネス変革をサポートしています。
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