オーイーシー、doで共同開発したドローン講習オンライン実技テストシステム「DROTS(ドロッツ)」をクラウドサービスで提供開始、「大分県ドローン協議会ドローン産業振興セミナー」にて正式発表
PR TIMES / 2021年6月18日 16時45分
[画像1: https://prtimes.jp/i/42270/11/resize/d42270-11-460353-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/42270/11/resize/d42270-11-168788-0.png ]
株式会社オーイーシー(本社:大分県大分市/代表取締役社長:加藤健、以下オーイーシー)と、do株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長:高原 正嗣、以下do)は、ドローンの実技テストをオンラインで実現するドローンスクール向け「ドローン講習オンライン実技テストシステム(DROTS)クラウドサービス」を開始し、6月18日(金)の令和3 年度 大分県ドローン協議会ドローン産業振興セミナーにて正式発表いたします。
「ドローンの視認性の確保」と「操縦技術の正確な把握」を実現し、ドローンスクールの試験官によるオンライン実技テストを効率的かつ効果的に支援する業界初の新システム
[画像3: https://prtimes.jp/i/42270/11/resize/d42270-11-873956-2.jpg ]
ドローン講習オンライン実技テストシステム「DROTS」は、オーイーシーとdoとで共同開発されたシステムで、これをクラウドサービスで提供します。
ドローンのオンライン実技テストにおいて、操縦するドローンをパイロットのヘッドマウント、背面、左又は右前(対面)から動画撮影し、これにプロポ(送信機)の画面動画(ドローンに搭載されたカメラの映像)とドローンの操作ログ動画を加えた5点を同期し、パイロットと離れた場所にいる試験官がドローンの飛行状況の視認性を確保し、テスト評価の判断に活用できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42270/11/resize/d42270-11-292201-5.jpg ]
ドローンの操作ログ動画では、「操作スティックの入力信号情報」をシステム画面に表示するため、試験官の判断に必要なドローンの操縦スキルの機微な部分も補います。本サービスによりオンラインでの実技テストを実現することにより、ドローンスクールにおける講習・テストのオンライン化が格段に進みます。
ドローンの操縦ライセンスの制度化が予定される中、より効果の高い実技講習や振り返り講習、講師のレベルアップ講習等、実技講習の補強ツールとして活用の幅が広がります。
ご希望のドローンスクール等関連事業者様は下記お問合せ先までご連絡ください。
<ドローン講習オンライン実技テストシステム「DROTS」>
〇お問合せ先
株式会社オーイーシー DX・海外連携推進室
TEL:097-537-9564 MAIL:drone@oec.co.jp
大分県ドローン協議会「ドローン産業振興セミナー」の開催と、本システムの発表
ドローンスクール向け「ドローン講習オンライン実技テストシステム「DROTS」は、「令和2年度大分県ドローン産業研究開発事業」の採択事業としてサービス開発を進めてきました。大分県は、意欲のある県内ドローン関連企業を支援し、ドローン産業を本県における新たな成長分野として育成することを目的として、平成29年6月に「大分県ドローン協議会」を設立し、会員が取り組むドローンに関連する新たな製品やソフト・サービスの開発への支援を通じて、協議会会員の取組を加速させるとともに、ドローン産業の育成を図っています。
このような官民一体となってドローン産業に取り組む大分県で、6月18日(金)に「令和3 年度 大分県ドローン協議会ドローン産業振興セミナー」が開催され、基調講演、県内企業によるドローン活用プロジェクトの説明、ドローン協議会の事業報告及び事業計画等が予定されています。
オーイーシーは、このオンラインセミナーにおいて、ドローン講習オンライン実技テストシステム「DROTS」の説明とクラウドサービスの開始を発表いたします。
<令和3年度 大分県ドローン協議会ドローン産業振興セミナー 概要>
日時:2021年6月18日(金)13時00分 ~15時50分
場所:オンライン(Zoom)
主催:大分県ドローン協議会
■株式会社オーイーシー
株式会社オーイーシーは、1966年4月の創業以来、「技術と信用と真心」をモットーに、ICTサービス企業として、お客様のニーズにお応えしています。 大分県内をはじめ、全国のお客様へ公共ソリューションや民間ソリューションを幅広く提供しています。大分、東京の2本社と福岡、京都に支社、香川、佐賀、富山に事業所を開設し、製品・サービスを通じて、全国のお客様に新たな価値をご提供することで、人と社会と未来への貢献に取り組んでいます。
従来の基幹事業に加えて、クラウドサービスやデータセンターサービスなどの推進、またデジタルトランスフォーメーションへの取り組みや、AI・IoT・ドローン、データ分析等の研究開発に着手し、変化に強く、お客様から更なる信頼を得られる存在となるべく、新たなステージに進んでいます。
オーイーシー ホームページ: https://www.oec.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社 オーイーシー 担当:野崎
TEL:097-537-9618
e-mail nozaki@oec.co.jp
■do株式会社
do株式会社は、「ドローンで社会を豊かに」というミッションを持って、ドローンの利活用を促進するためのサービスの展開・ソフトウェア開発を行っています。
do ホームページ: https://www.dojapan.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
do株式会社 担当:副島
e-mail : contact@dojapan.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ドローン国家資格向けVR‧MRシミュレーター「Drone X Trainer」の開発にJULCが参画
PR TIMES / 2024年9月11日 12時45分
-
ドローン国家資格向けVR・MRシミュレーター「Drone X Trainer」の販売を開始
PR TIMES / 2024年9月4日 16時45分
-
北海道科学大学が一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)認定ドローンスクールを開校 ― 工学部都市環境学科の学生が対象、「操縦技能コース」と「安全運航管理者コース」を設置
Digital PR Platform / 2024年8月28日 20時5分
-
熊本・南阿蘇村で廃校活用の国内最大級ドローンスクール開校
PR TIMES / 2024年8月24日 15時15分
-
㈱ドローンWORKシステムと共同出資によるドローン運搬サービス新会社設立
共同通信PRワイヤー / 2024年8月21日 15時30分
ランキング
-
1お金持ち流!100円ショップで買うもの・買わないもの
オールアバウト / 2024年9月18日 21時40分
-
2ローソン、107円になる「長すぎるパン」を発売 「大きすぎるパン」も KDDIと共同開発した背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月19日 16時44分
-
3マイナ保険証では"大損"する人が続出…廃止される健康保険証だけに記載された最重要情報で医療費は雲泥の差
プレジデントオンライン / 2024年9月19日 10時15分
-
4社長ら報酬返納=再処理工場の完成延期で―日本原燃
時事通信 / 2024年9月19日 19時49分
-
5下請けいじめ、懸念事案あり 日本自動車工業会が緊急点検
共同通信 / 2024年9月19日 13時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください