国際基準のオーガニック認証取得「小豆島産 循環型 有機栽培 エキストラバージンオリーブオイル」発売
PR TIMES / 2023年11月8日 12時45分
小豆島の老舗オリーブ会社による、地域の未来を見据えた取り組みとして
東洋オリーブ(本社:香川県小豆郡小豆島町池田984-5、代表取締役社長 南安子)は、特別限定商品「小豆島産 循環型 有機栽培 エキストラバージンオリーブオイル[手摘み・ミッション種]を、本日発売いたします。持続可能な地域を見据えた長年に渡る「循環型 有機栽培」の取り組み、「オリーブ堆肥」づくりとあわせてご紹介いたします。
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■持続可能な地域を見据えた取り組み
・東洋オリーブでは、品質の追求はもちろんのこと、廃棄物の削減や資源の有効活用を目指して、採油後の残渣を乾燥させたオリーブ牛への飼料提供(2010年~)、有機栽培/オリーブ堆肥づくり(2014年~)など、地域内で資源を循環させる「循環型農業」に長年取り組んできました。
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■小豆島産 循環型 有機栽培 エキストラバージンオリーブオイル[手摘み・ミッション種]について
・国際基準のオーガニック認証取得。循環型 有機栽培。オリーブ堆肥と水だけで育てました。
・有機JASに認証された小豆島産エキストラバージンオリーブオイルです。
・自社農園で出る剪定枝や、自社採油工場で発生する残渣を発酵させた有機堆肥「オリーブ堆肥 toyo-oliveの恵」を使うことで、資源を循環させながら土とオリーブを育てる有機栽培を可能にしました。
【参考】JAS法(日本農林規格)に基づき、国の定める有機JAS規格に適合した方法で生産されていることを第三者機関が検査し、認証された事業者に「有機JASマーク」の使用を認める制度。
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■小豆島を代表する品種「ミッション種」にこだわりました。シングルエステート/単一品種。
・海に面した本社裏に広がる有機JAS認定圃場(約400本/0.8ha)で収穫した、小豆島のオリーブ主要4品種中、最主要品種「ミッション種」単一品種で搾りました。
・刈りたての草のような、青々しく、すこし複雑でさわやかな緑の香り。フルーツのような甘さは控えめで、上品でピリッとした辛味が特徴です。
■収穫に最適なタイミングは天候を見極めた上で。社員総出、「手摘み」で収穫。
・晴天が続き、土が乾き、実から水分が減り、オイルの風味がぎゅっと濃くなった日を選びました。先日10/23、農園スタッフ+社員総出、1日で収穫しました。
・オリーブの実は、落ちたり、強く当たった箇所から傷みます。海外には機械収穫する大規模農園も多いですが、実も木も傷めます。東洋オリーブでは一粒ずつ丁寧に「手摘み」で収穫しています。
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■手摘みした果実を10℃に冷やし、すみやかにコールドプレスで採油
・一粒ずつ傷つけないよう手摘みした果実は、すぐに冷蔵庫へ運ばれます。「搾る前に10℃まで冷やす」その理由は、大切な鮮度、香り、栄養を逃がさないため。また砕いてペースト状になった果実が25℃以上にならないよう温度管理しながら、すみやかにコールドプレスで採油します。オイルの鮮度の目安となる酸度は0.11%(2022年度実績)。
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■贈り物にオリーブオイルを。木箱のパッケージ入り。460本、数量限定。
大切な方への贈り物、ご挨拶の手土産などに、選び手の気持ちが伝わる木箱のパッケージに仕立てました。
深みのあるブルーの遮光瓶。460本限定。シリアルナンバー入りです。
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■商品情報
「小豆島産 循環型 有機栽培 エキストラバージンオリーブオイル[手摘み・ミッション種]」
【価格】税込12,960円(本体価格12,000円)
【内容量】182g
【原材料名】有機食用オリーブ油(オリーブ果実(小豆島産))
【発売日】2023年11月8日(水)
【発売数】460本限定(シリアルナンバー入り)
【販売方法】東洋オリーブ直営店、通信販売他
【特設サイト】https://www.tolea.jp/mission/
■東洋オリーブについて
1955年、現社長の曽祖父・南俊二が小豆島のとなり、豊島(てしま)の地で創業。以来、栽培から製造、販売まで、オリーブ一筋に取り組んでまいりました。自社農園で栽培した果実を、自社工場で採油した希少な小豆島産オリーブオイルを中心に、本場地中海から輸入した最高品質のオリーブオイル、新漬けなどの加工品、
美容用オイル等、豊富なラインナップを取り揃えております。
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