株式会社マゼックス【大幅進化した新型の農業用ドローン】飛助DX・飛助miniが価格も新たに販売開始
PR TIMES / 2021年3月23日 11時15分
農林水産航空協会認定機も製造している産業用ドローン国内メーカー・株式会社マゼックスがモデルチェンジした新型21年モデルの価格を大幅に値下げして飛助DX・飛助miniの販売を開始します!!
(株)マゼックスのオリジナル制御装置や高度・障害物レーダーを搭載して「日本の圃場で本当に役立つ機体」をコンセプトに、より進化・発展した2021年型モデルを今シーズンに向け発売開始いたします。
【飛助DX 21年モデル】は商品価格:840,000~900,000円(税別)にて2021年4月1日より発売。
【飛助mini 21年モデル】は商品価格:550,000~630,000円(税別)にて2021年3月15日より発売。
農林水産航空協会認定機も製造している産業用ドローン国内メーカー・株式会社マゼックス(本社:東大阪 代表取締役:松添 正征)が、累計販売台数1,000台以上の農薬散布ドローン飛助DX・飛助miniをモデルチェンジした新型21年モデルの価格を大幅に値下げしての販売を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-217996-0.png ]
※飛助DX 21年モデル
[画像2: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-294324-1.png ]
※飛助mini 21年モデル
新型農薬散布ドローンの飛助DXと飛助miniは、過去にご購入いただいた、また今後のご購入を検討されているお客様からの声に応えるべく、(株)マゼックスのオリジナル制御装置や高度・障害物レーダーを搭載して「日本の圃場で本当に役立つ機体」をコンセプトに、より進化・発展した2021年型モデルを今シーズンに向け発売開始いたします。
商品概要
商品名:飛助DX 21年モデル
発売日:2021年4月1日
商品価格:840,000~900,000円(メーカー希望小売価格、税抜)
飛助DX製品ページURL:https://mazex.jp/tobisukedx
商品名:飛助mini 21年モデル
発売日:2021年3月15日
商品価格:550,000~630,000円(メーカー希望小売価格、税抜)
飛助min製品ページURL:https://mazex.jp/product/4809
粒剤散布装置で肥料の散布にも対応
[画像3: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-680636-2.png ]
21年モデルの粒剤散布装置は、内部のアタッチメントを交換するだけで粒剤散布だけでなく肥料などの散布にも対応することができます。1分間に最大5~10kgまで吐出することが可能です。
1キロ粒剤での散布性能を向上するために、インペラのフィンを全て異なる形状にして左右前方に吐出される量を均一に保ちます。またインペラの回転数も手元の送信機で調整することが可能で、散布薬剤に応じて散布幅などを微調整することが可能になります。
21年モデルの散布装置より標準で残量警告が付属し、タンク内に薬剤や肥料があるのかどうか飛行中でも判断できるようになります。
※飛助MG/DXのみ
その他の主な変更点
オリジナルのフライトコントローラー
[画像4: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-519529-3.png ]
従来までは既存する制御装置を使用していたため、国内の顧客に対する要望に対応できない場面が多々ありました。その問題を解消するため、(株)マゼックスが使いやすさにこだわったオリジナルフライトコントローラーを開発しました。
強い耐衝撃性を備えたプラットフォームと3つのIMU・2つのCPUとバロメーターで構成され、優れた処理能力で飛行安定性を大幅に向上しました。ホバリングの精度向上はもちろん、飛行中の高度維持や姿勢制御も精密に行い操縦者の負担を減少させます。
GPSの補足数も向上しGPSのロストも大きく低減できます。
その他では従来の直進アシストモードや自動飛行モード、連動散布はもちろん、散布のタイミングなど任意で細かい調整も簡単にすることが可能になりました。
GPSの補足数向上
[画像5: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-755675-4.jpg ]
新型のフライトコントローラーは取得するGPS個数が大幅に向上しています。従来は12~15個だった衛星数が、20~22個ほどまでに向上しました。
山に囲まれた山間地でも多くの衛星数を取得できることでGPSロストの可能性を減少させ安全なフライトを実現します。
安心の障害物・高度維持レーダー
[画像6: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-750746-8.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-361393-6.jpg ]
一定の高度を維持する高度レーダーや、障害物を検知して停止する障害物レーダーをより簡単に操作できるように開発しました。本来であれば送信機に付属するタブレットを使って調節する必要があり、実際に飛行してみると風や場所など環境の変化や、作物の種類に応じて再度調整をしなければいけないことが多々ありました。
「もっと簡単なドローンを作る」ということを踏まえ、直感で操作できることを第一に考えました。
そこでたどり着いたのが、タブレットを使用しないで直感で使えるレーダーです。
維持したい高度に合わせスイッチを押すだけ。それで設定完了。
これにより作物の種類や風の強さに応じて、タブレットを触らなくても直感で散布高度を変更することができ、変更したい場合も再度スイッチを押すだけです。
機体にバッテリーを接続させるだけで飛ばせる、そんな簡単なドローンを求めて開発した装置です。
※障害物センサーや高度レーダーはオプション商品になります。
行政書士による代行申請を格安価格&安心の保険もお安く
(株)マゼックスの産業用ドローンをご購入いただいたお客様のみ、行政書士がお客様の代わりに代行申請を格安で承ります。通常は3万円以上する内容ですが、5800円で年間の包括申請を行います。また2年目以降も対象になり、格安でサービスを受けていただくことが可能です。
ドローン保険も通常価格よりも、お安くご提供することができます。新価特約もついてきますので3年間は時価ではなく新品価格を保証することができます。
国土交通省への申請・報告について:https://mazex.jp/application.html
マゼックスのこだわり、
「ドローンは実用性。」
[画像8: https://prtimes.jp/i/44345/11/resize/d44345-11-966455-7.png ]
ドローンの先進国は日本ではなく、海外で開発された製品が日本に輸入され皆様の手に渡っています。しかしそれは日本で本当に“使いやすい”といえるのでしょうか?
トラクターで例えると海外製の大型機が日本の山間地で稼働するということ。
どれだけ素晴らしい技術や性能も、現場で活用できなければそれは“使いやすい”とは言えません。
このままではドローン本来の利便性とコスパを実感できないのではないか。
そう確信しました。
わたしたち、ドローンを専門としている国内メーカーにしかできないこと。
搭載する〈機能〉は厳選して、本当に必要な〈性能〉をとことん極める。
そんな「実用性の高いドローン」を日本で普及させることです。
●会社概要
・社名 株式会社マゼックス
・代表者名 松添 正征
・資本金 10,000,000円
・住所 〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16号
・事業内容
産業用ドローンの製造・販売
産業用ドローンの修理・操縦指導
産業用ドローンの部品販売
ドローンを利用した映像、音響、画像、文字等の企画、制作に関する業務
農業関連事業に関する企画、調査及びコンサルティング業務
農業・林業全般における関連用品の販売
・従業員数 18名(2021年01月10日現在)
・売上高
2015年度 1,080,000円
2016年度 77,245,000円
2017年度 125,228,000円
2018年度 196,059,000円
2019年度 240,843,000円
2020年度 524,060,000円
2021年度 692,000,000円(見込み)
税込表記
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