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移住を検討している方の住まい探しを促進し、地域貢献を支援する民間版「家いちば空き家バンク」をリリース

PR TIMES / 2024年7月31日 11時15分

地方に眠る活用可能な空き家と全国の移住希望者を理想の形でマッチング




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47277/11/47277-11-07be679f2326669718f3edaaa3b6e2f1-3900x1554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


家いちば株式会社は、2024年7月31日(水)、移住を検討している方々に向けて、民間版の空き家バンクサービス「家いちば空き家バンク」を同社ウェブサイトにて正式にリリースしました。移住を検討している方の住まい不足を解消するため、「家いちば」が掲載する1,000件以上の物件から移住におすすめの物件をご紹介しています。物件の売主から移住先のリアルな情報を聞くことで、理想の物件を見つけることができます。

家いちば空き家バンクURL:https://ieichiba.com/s/HyR

■市町村が運営する従来の「空き家バンク」とは?
各地域で空き家が増加し、地域経済に悪影響を与え始めたことを背景に、市町村の役所が主体となって、空き家を流通する仕組みとして誕生し、現在では全国の市町村の7割、約1,200自治体が取組んでいます。多くの自治体が、移住者を増やして地域活性化につなげる施策と位置付けています。

空き家バンクについて(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001710695.pdf

しかし、空き家バンクを運営するにあたっては、不動産取引の実務において民間企業との連携が欠かせません。約50%の自治体が地元の不動産業界などと連携しています。実際の空き家の所有者と利用希望者とのマッチングの実務の多くを不動産業者に依存しているため、従来の不動産流通の仕組みが抱える問題点がそのまま空き家バンクの課題となっています。すなわち、行政版の空き家バンクは、「窓口が役所になっているだけで、不動産流通の仕組みそのものは旧来のものと何ら変わりがない」と言えます。

空き家バンクとは?(不動産プラザ)
https://www.fudousan-plaza.com/article/777/

なお、民間企業であるホームズ(LIFULL社)とアットホームが運営する「全国版空き家バンク」も存在します。これらは全国の市町村の空き家バンクの情報を集約し、閲覧しやすくしたサイトです。ただし、実際に商談を進める際には、取り扱っている役所やその役所が連携している不動産業者と繋がる形になります。そのため、これらのサイトは「行政版空き家バンクの情報を集めた全国版」と言えます。

LIFULLHOMES「空き家バンク」 https://www.homes.co.jp/akiyabank/
アットホーム「空き家バンク」 https://www.akiya-athome.jp/

■家いちばが運営する「民間版空き家バンク」とは
一方、家いちばの空き家バンクは、家いちば社が提供する「セルフセル方式」というまったく新しい仕組みで運営されています。セルフセルとは「自分で売る」という意味で、物件の情報などを売主が自らサイトに掲載し、それを見た購入希望者(買主)が直接売主に問い合わせをして商談や内見を進めることで、お互いに「売る相手」「買う相手」を選ぶマッチングサイトです。
この仕組みのメリットは、「取引相手の顔が見える安心感」や「自分の言葉で伝えられる」こと、そして買い手にとっては直接交渉により「思い切った条件交渉もしやすい」点があります。これにより、一般的に売りづらいとされる空き家を売りやすくする仕組みとなっており、これまでに全国で900件を超える売買が実現しています。

■全国の移住者向けの住まい探しを促進
近年、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、地方への移住を希望する人が増加しています。国土交通省の移住・二地域居住等促進専門委員会の中間取りまとめによれば、今後移住促進がさらに加速すると予想されています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47277/11/47277-11-e122a0f1d784a3e29646e546be42f135-490x376.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(出典)内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」(令和5年4月)(備考)東京圏:東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県。

しかし、移住者にとって、住まい探しは大きな課題となっています。物件不足に加え、移住先での生活に関する情報が不足しているため、不安を抱えながら物件探しを行うケースも少なくありません。

さらに、地方では空き家問題も深刻化しており、地域活性化への貢献も求められています。

■ 家いちば「家いちば空き家バンク」が移住をサポート!
家いちば「家いちば空き家バンク」は、以下の2つの強みで、移住者の住まい探しと、地域の活性化を支援します。

【1】全国1,000件以上の物件から、希望にぴったりの物件を見つけられる
・エリア、カテゴリから希望の物件を絞り込み、効率的に検索
・古民家、離島、農家など、移住に人気のカテゴリを網羅
・移住や田舎暮らしの参考になる豊富なコンテンツを提供
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47277/11/47277-11-a84408e00811ad03902ea1dc5a32b704-907x346.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【2】売主と直接やり取りし、移住先のリアルな情報を得られる
・家いちばは、売主と買主が直接やり取りする仕組みを採用
・購入前に移住先の暮らしについて詳しく聞くことができる
・不安を解消し、理想の物件を見つけられる
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47277/11/47277-11-78520f849b616958376fb6a784adab9e-3900x1388.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■家いちば「家いちば空き家バンク」で叶える、豊かな暮らし
家いちばは、皆様の移住を応援します。家いちば空き家バンクで、あなたにぴったりの物件を見つけて、新しい生活を始めてみませんか?

<家いちばでの売買実績>
* サイト運営開始:2015年10月(8年6か月経過)
* 売買件数:900件
* ユーザー登録数:52,000人
* 商談件数:57,000件
(2024年6月末時点)

【会社概要】
* 会社名:家いちば株式会社
* 代表者:代表取締役 藤木 哲也
* 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 SHIBUYA SOLASTA3F
* TEL:03-4531-3545
* URL:https://ieichiba.com/
* Facebook:https://www.facebook.com/ieichiba
* Instagram:https://www.instagram.com/ieichiba/
* X(旧Twitter):https://twitter.com/ieichiba_jp
* 事業内容:ウェブサイト運営、システム開発

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