【新限定商品】カスカウィン蒸留所のタオナ伝統製法を駆使した「カスカウィン・タオナ レポサド」の第三弾「トレス」2種を発表。50本限定の43度は料飲店限定販売。4月10日職人景田哲夫による解説セミナーも
PR TIMES / 2021年4月2日 16時45分
生産数限定の記念ボトル。本国メキシコではすでに完売
食品や酒類、雑貨の輸入・販促コンサルティングなどを手掛ける株式会社フィデア(https://fidea.in 東京都港区、津田柊太朗代表取締役、以後、フィデア)は、日本人初のテキーラ職人としても話題になった景田哲夫氏所属のカスカウィン蒸留所製「カスカウィン・タオナ レポサド」を先に販売したウノ・ドスに加え、トレス(アルコール度数43度と45度の2種)の販売を開始いたしました。本商品はバーボンとして有名な「ワイルドターキー」樽にて熟成させた100%アガヴェのテキーラで、伝統製法であるタオナをもちいた古来からの搾汁手法を用いており、原料にこだわった希少商品となっております。生産本数が少ないテキーラで、今回度数の違う2種類のトレスを50本ずつの販売を予定しております。43度についてはバーへの限定販売、45度は卸売販売も致します。4月10日土曜日13時半よりテキーラ職人景田哲夫による解説セミナーもございます。
「カスカウィン・タオナ レポサド トレス」は、古来から引き継がれる製法プロセスの1つである、タオナという石臼を用いたテキーラ。この製法を用いたものは1400以上あるというテキーラの中でも少数で、原点に還った製法といえます。通常はシュレッダーなど機械を用いて粉砕することが昨今では多く見られますが、タオナで轢くことでより甘みと香りが引き出すことが可能になりました。テキーラ通に喜ばれる一品です。
タオナの樽熟に対する多数のご要望があり、バーボンとしても人気の高い「ワイルドターキー」の中古樽を用いたもので、蒸留所が本数限定にて製作いたしました。熟成期間は全て6ヶ月、安定化は19リットルのガラス容器で2.5ヶ月行いました。各製品のネックには紙タグが付いており、そこに記載のQRコードを読み込むとより詳細な製品情報を得ることが出来るようになっています(ただしスペイン語・英語)ので、そのこだわりを精細に知ることが出来ます。
カスカウィン・タオナレポサド トレス 43度
[画像1: https://prtimes.jp/i/51015/11/resize/d51015-11-533285-0.jpg ]
バーボンウイスキー用の中古樽:とあるマキラブランドがそれ用に熟成されその後カスカウイン タオナ レポサド用に使用された樽。シナモンに感じられる軽快なハッカ味を感じつつ、ミントと蒸されたアガベが一体化した様な新鮮さと甘味のバランスの取れたテキーラ。フィニッシュにはローストされたコーヒー豆や新鮮な緑草の風味を残し、熟成樽由来のほのかな渋みが”もう一杯”を誘ってくれそうです。
こちらのトレス(43度)はバー・レストランなどへの販売に限定してのリリースです。すでに多数反響を頂いており、以下の店舗様をはじめとしたバーへ卸しています。本商品をご購入いただいたレストランには、カスカウィン特約店として、特製ポスターを無償にて先行提供するほか、カスカウィンに関する早期情報提供や、Web/SNSを通じて積極的に店舗のご紹介をさせていただく方針です。
・A'holic(東京都新宿区) ・メキシコ酒場ベベドール(宮城県仙台市)
・alcozy(北海道札幌市) ・Bar 1two3(愛知県安城市)
・BAR ALMA(愛知県刈谷市) ・CocktailBar Raven(東京都江戸川区)
・Bar JEST.(東京都世田谷区) ・GEEKSBAR JABBIS(北海道札幌市)
・Smalllest Bar(東京都墨田区) ・コッツァガーネ(福島県福嶋市)
・メキシカンバルbyタコスタイル(岡山県岡山市) ・BAR11(東京都板橋区)
・Okage bar(東京都品川区) ・Gatito(東京都品川区)
・エルフジヤマ(東京都港区) ・Bar 若林(東京都大田区)
・AGAVE(東京都港区) ・Bar Lounge SWANDIVE(東京都新宿区)
順不同/敬称略
カスカウィン・タオナレポサド トレス 45度
[画像2: https://prtimes.jp/i/51015/11/resize/d51015-11-116215-1.jpg ]
バーボンウイスキー用の中古樽:Barrica 3-1より2%アルコール度数が高いバージョンです。景田哲夫曰く「何か&何故か”引力”を感じる」仕様となっております。シナモンやクローブに感じられる様な塩味を帯びたミネラル感と軽やかなハッカ味を感じつつ、蒸された甘いアガベとミントが一体化した味覚を覚える。それに続き、カスカウイン蒸留所で初めて熟成樽として採用されたバーボンウイスキーの中古樽由来のカカオや焦がしとうもろこしのニュアンスも感じられます。
数量は限定されますがこちらは酒販店への卸売もおこないます。
4月10日土曜日13時半よりオンラインイベント開催
ZOOMによるインタラクティブなオンラインイベントとなります。製造方法から、味の違いを決める職人の仕事を、今年から日本でも購入できるようになった、カスカウィンタオナレポサドを主な題材にしながら進めてまいります。
・テキーラカスカウィン試飲ボトル7種類(10ml)
ブランコ/レポサド/タオナ
/タオナレポサドウノ/タオナレポサドドス
/タオナレポサドトレス(45)/タオナレポサドクアトロ
購入方法:TICKETON https://ticketon.jp/events/bR5lRo63wp
購入費用:4,800円(税込)
※ 20歳未満の方はご参加できません。
カスカウィン・テキーラ景田哲夫プロフィール
六本木・西麻布の複数のテキーラバーで10年以上に渡りバーテンダーとして活動。テキーラに対する情熱が抑えきれなくなり、2014年、宛もないまま単身メキシコにわたりました。現地でも彼の熱意とテキーラへの造詣の深さが認められ、日本人初のテキレロとしてメキシコでも老舗ブランドの1つであるCascahuin(カスカウィン)に迎え入れられ、その後4年間テキーラの製造に携わっております。TBS系列人気番組「クレイジージャニー」に出演、そのテキーラへの情熱とマニアックな生きざまが注目されました。カスカウィンは今年、テキーラのおもな産地であるハリスコ州を代表するテキーラとして知事から表彰され、伝統製法にこだわる老舗ブランドでありながら、近年目覚ましく発展している蒸留所です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51015/11/resize/d51015-11-630637-4.jpg ]
カスカウィンとは
脈々と受け継がれ蒸留所設立から現在2世代目を迎えたTequila Cascahuin(テキーラカスカウィン)蒸留所は、1904 年、ハリスコ州はバジェス地方、エル・アレナル自治区でその産声を上げました。現在に至るまで、顧客満足度の向上とテキーラ管理当局の基準を満たすべく健全な企業経営を続け、テキーラ界における老舗企業の1つに数えられています。原料であるリュウゼツラン=アガヴェを100%使った100%アガヴェ・テキーラは、いうなれば純米吟醸酒のテキーラ版。ストレートやロック・スタイルでお愉しみいただける逸品です。100%アガヴェのテキーラの中にも、コストカットのために製造工程を簡易化してテキーラ本来の味を失ってしまったブランドが散見されますが、Cascahuinでは現在でも頑なに丁寧な製造工程が守られています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51015/11/resize/d51015-11-262268-3.png ]
※トレス43度はバーへの限定販売です。店舗様からのご連絡をお受けいたします。
※トレス45度は卸売も行います。酒販店様からもご連絡をお受けいたします。
order@fidea.in
担当:梅田
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