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eスポーツを日本の公教育導入に向けて、群馬県知事や群馬県教育長と白熱議論の90分!NASEFの最新研究から提唱する「教育的eスポーツ」とは?

PR TIMES / 2021年9月16日 13時8分

9月16日(木)動画公開!日本国内でeスポーツのメッカを目指す群馬県×NASEFJAPAN



[画像1: https://prtimes.jp/i/51175/11/resize/d51175-11-90c166d6e677d602a764-0.jpg ]

次世代が成長するために、eスポーツを活用した教育、そして人材育成を支援する国際団体、北米教育eスポーツ連盟 日本本部(通称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン、会長:松原昭博)は、この度、群馬県を舞台に行われるローカルカンファレンスイベント『湯けむりフォーラム2021』に登壇。 eスポーツのメッカを目指す群馬県で、知事を務められる山本一太氏と群馬県教育長の平田郁美氏とともに、アメリカの最新研究から“eスポーツがもたらす、教育の可能性”について、白熱した議論が行われました。

今回フォーラムに登壇したのは、アメリカの教育現場でいち早くeスポーツプログラムを大学に取り入れた、カルフォルニア大学アーバイン校のスタインクーラー教授と、カリフォルニア州オレンジ郡教育委員会に所属し、 NASEFの教育・トレーニングディレクターとして「eスポーツのカリキュラム設計」や「学生・教師向けのトレーニング設計」を担う、ケビン・ブラウン氏。

フォーラムの前半では、アメリカの教育現場でeスポーツがどのように導入され、実際の教育に対してどのような効果をおよぼしているのか、調査研究をもとにスタインクーラー教授とケビン・ブラウン氏が基調講演を行いました。また、後半では、日本の公教育への導入に向けて「クリアすべき課題」や「子供たちへの向き合い方」を、国内外の事例から紐解いていきました。

本動画は本日より公開となりますので、是非ご覧ください。

教育的eスポーツとは?                                     若者に人気のあるeスポーツを、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用する考え方。
アメリカの大学の研究結果では、eスポーツがコミュニケーション能力やSTEM能力向上に貢献することが報告されている。

■動画URL

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Yg_r3AHWq68   ]

<基調講演を終えて、意見交換会>


山本 一太(群馬県知事)のコメント                                  <基調講演を通じて、感銘を受けたポイント>                                        1.論理的に検証されたeスポーツが教育にもたらすポジティブな効果
2.起業家精神を育てられると感じた 「eスポーツエコシステム」
3.生徒たちが学びたいと思う方法で「教育コンテンツ」を導入すること                                                ケビン氏がeスポーツの素晴らしさを語るときに、親や政策責任者に色々なことを説明すると話されていましたが、アメリカと同様に群馬県でもeスポーツ推進しようというとき、まず出てくるのは「ゲーミングによるネガティブな側面」です。つまり“子供たちが勉強しなくなる”とか“ゲーム依存症になる”などです。eスポーツを進める上で、我々はしっかりと依存症対策も行うと言ってきました。eスポーツの持つ負の側面はしっかりと抑えつつ、「教育的eスポーツ」という今まで聞いたことのないジャンルでeスポーツに教育的な効果があるということを知り、本日は知事として最も聴きたかった話を聞けました。                                    




平田 郁美(群馬県教育長)コメント                               <基調講演を通じて、感銘を受けたポイント>                                        1.ただゲームをするのではない!「eスポーツエコシステム」を踏まえたNASEFが支援する独自プログラム2.「教育的eスポーツ」がもたらす、21世紀スキル                            3.「ロールモデルとなる人の存在」や「クラブというコミュニティ」の存在が大切           若者が興味のあるeスポーツを使って、科学、工学、技術、数学、あるいは芸術と融合したアクティブに学んでいく教育であり、自己制御や、社会人スキル、21世紀スキルのような、人間が幸せに生きていく上で必要なものを実現しようとするのが「教育的eスポーツ」だと理解しました。一方、eスポーツを学校現場に導入しようとすると、学校現場や保護者の方々はeスポーツという言葉にネガティブな印象を抱きます。例えば、ゲーム依存やその感情面の制御のような事柄に対する懸念があります。ゲームを長くするから依存をしているのか、それとも辛いことがあって、ゲームに依存しなくてはいけないからゲームをやっているのか。つまり、因果関係が分かっているのかということも含めて、エビデンスベースで学んでいかなくてはいけないと思います。

その他にも意見交換会では、「居場所のなかった人たちに居場所を与えるなど、eスポーツの素晴らしい部分がある一方で、批判する人たちもいます。ゲーム依存症を含む課題や問題点など、気をつけて進めていった方が良いことはありますか。」という山本県知事の質問に対し、スタインクーラー教授は「子供たちをゲームから引き離し、自主規制をさせようとするプログラムは全て失敗に終わっています。若者のオンラインでの行動やゲームに費やす時間に介入しようと思ったら、実際に彼らがいる空間に身をおかなくてはならないのです。彼らと一緒にゲームをして、そのチームやコミュニティに対して影響力を持たないとなりません。そのためには、コーチや学生リーダー的ポジションといったロールモデルの存在が大切です。」とコメント。
ケビン氏も、「NASEFのアプローチが非常にユニークであるのはコミュニティの中で行われているという点です。中学生にしても、高校生にしてもキャンパスではチームをつくるのではなく、クラブを作ります。彼らは、他の場所では得られないが、そのグループにいれば得ることができる気分や感覚を求めてクラブにいるのです。競技を行うわけでもない。科学の授業などでは得られないものです。クラブでは、彼らは個人として評価され、「粘り強さ」が求められます。クラブを成功させるために、エコシステムの中で求められる仕事を担当します。こうしたクラブの構造があれば、わたしたちを悩ませている多くの問題を解決する上で役に立つと思います。」と回答し、自立心を育てるために先生が生徒たちにどのように働きかけていくか、クラブ活動のなかでの切磋琢磨を通じて自分の役割を認識し、自立心を持ちながらeスポーツや他の学校生活に邁進して行くことが、重要だと発信しました。


フォーラム概要                                         ■イベント名:~アメリカの最新研究から考える!~湯けむりフォーラム「教育的eスポーツとは?」  ■主催:群馬県、群馬県教育委員会                                 ■共催:北米教育eスポーツ連盟日本本部                              ■湯けむりフォーラム HP: http://yukemuriforum-gunma.jp/?p=832&post_type=program&preview=1&_ppp=e5e8c12c2c                                      


<基調講演およびNASEFJAPAN 登壇者プロフィール>

[画像2: https://prtimes.jp/i/51175/11/resize/d51175-11-e9f33a03baca78dddd58-1.png ]

カリフォルニア大学アーバイン校
ドナルド・ブレン情報・コンピュータ科学部情報学専攻
コンスタンス・スタインクーラー 博士
カリフォルニア大学アーバイン校で情報学の教授を務め、マルチプレイヤー・ビデオゲームやeスポーツにおける認知と学習について研究。高等教育におけるゲームプログラムの学術組織であるHigher Education Video Games Alliance (HEVGA) の創設者であり、オバマ政権下のホワイトハウス科学技術政策局で上級政策アナリストを務め、ゲームやデジタルメディアに関する助言などに従事。

[画像3: https://prtimes.jp/i/51175/11/resize/d51175-11-ff5631812495f2f0386e-2.png ]

北米教育eスポーツ連盟(NASEF) グローバル・ディレクター
カリフォルニア州オレンジ郡教育委員会
eスポーツプログラム スペシャリスト
ケビン・ブラウン
2003年からカリフォルニア州にて自ら中学校および高校の教員として勤務する傍ら、自身が開発したカリキュラムがカリフォルニア州からの承認を受ける。教育リーダーシップの博士号候補となる。現在は、NASEFグローバルディレクターとしNASEFの国際化を推進に従事。また、NASEF及びオレンジ郡教育委員会にて、長年の教育経験とゲームの経験を組み合わせて作成    
                 した魅力的な学習コンテンツを、国内外の学校や教員に提供している。

[画像4: https://prtimes.jp/i/51175/11/resize/d51175-11-c4147bb9686c3cf878ad-3.png ]

北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)統括ディレクター
内藤裕志(ないとうひろゆき)
国内大学卒業後、スポーツ用品物流企業を経て、渡米。米国大学スポーツ経営修士課程を修了後、ロサンゼルスを拠点にスポーツエージェント企業にて、選手マネジメントや新規事業開発を担当。日本帰国後は、PR会社にてスポーツビジネス事業担当を経て、エンターテインメント産業やエリア開発領域などで、スポーツIPを活用した事業開発に従事。2019年より北米教育eスポーツ連盟に参画。長年のスポーツビジネスの知見を活かし、eスポーツを通じた次世代の可能性の拡大と成長の促進に取り組む。

NASEF JAPANについて
米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体です。日本国内では、特に高校生の成長に寄与し、社会で活躍する人材育成を支援します。

■公式HP: www.nasef.jp
■公式Twitter:@NASEF_Japan ( https://twitter.com/NASEF_Japan)
■公式note: https://note.com/nasef/

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