1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

10代のためのクリエーションの学び舎「GAKU」伊東建築塾(塾長:伊東豊雄)によるクラスを開講

PR TIMES / 2021年9月17日 18時15分

建築家の伊東豊雄、大西麻貴・百田有希(o+h)、廣岡周平(PERSIMMON HILLS architects)と10代が、ともに「家」を問い直し構想する。



10 代のための新たなクリエーションの学び舎「GAKU」(2020年9月開校)では、伊東建築塾(塾長:伊東豊雄)による授業<世界のどこでも自分の家になるモバイルハウス「動く家」>を2021年10月24日から開講します。特別講師に伊東豊雄氏。講師に、建築家の大西麻貴氏・百田有希氏(o+h)、廣岡周平氏(PERSIMMON HILLS architects)を迎え、全11回の授業を4ヶ月間にわたって展開します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-34994ae0774c46f29335-9.png ]



テーマは、「モバイルハウス」。世界中のどこでもが自分の居場所になる、小さな動く家を構想することを通して、「家」という存在の本質や建築と敷地との関係性を考察します。受講対象者は、中学生から高校生とし、ひとりひとりの考えに向き合っていくことや実際に手を動かして1/1の模型を完成させることを大切にするため、定員を約10名に限定した特別授業となります。生徒募集は、9月17日(金)より開始。GAKU公式サイトのクラスページにて先着順での受付となります。

絵画や音楽のジャンルでは小学生の子どもたちへのスクールはごく日常的に行われていますが、建築のスクールはほとんど例がありません。しかし欧米では小学校のカリキュラムにも「建築」が組み込まれていることも珍しくありません。そうした現状に対して、伊東建築塾は「子ども建築塾」を開講し、2011年より小学校高学年の子供たちに建築やまちを学ぶ機会を提供してきました。「GAKU」と連携することにより、中高生向けのワークショップが実現し、小学生からの全ての年代における建築教育の実践が叶った形となります。建築や都市のこれからと教育のこれから。両分野の課題意識が重なる新たなクラスにぜひご注目いただけますと幸いです。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/51357/table/11_1_4d3828181e4dfae8eabea66c763752f4.jpg ]



プログラム

そもそも「家」ってなんだろう?素材の由来や、その建築が置かれる敷地との関係はどのようなものだろう?さまざまな「問い」を生み出しながら、「体でいいなと思えるもの」を構想し、人工物でありながら小さな生きもののような動く家を構想していきます。手を動かしながら考えて、考えなら手を動かして、最終的には1/1模型を制作。中間発表や最終発表には、特別講師として伊東豊雄氏も参加し、10代と対話を重ねていきます。

1:レクチャー
そもそも「家」ってなんだろう?屋根は必要?柱は?⾬風を防げるもの?人間以外のいきものにとっての家とは?家が動いたら?いろんな観点から、家について考えます。

2~4:エスキス(スケッチや模型)
手を動かしながら簡単にでもアイデアを表してみること。エスキスと呼ばれるステップは、考えを形にしていくために建築家からとても大切にされています。今回の受講生もそこから体験。最初のエスキスでは、「居場所」を手がかりにアイデアをスケッチで表現します。2回目以降のエスキスでは、中間発表に向けてアイデアを小さな模型で表現します。

5:中間発表
工夫したところや大切にしているところなど。小さな模型を手にしながら、1人1人が講師陣の前でアイデアを発表し、フィードバックをもらいます。自分で創意工夫をしていると、他の受講生の発表からも学べることがたくさん。

6:見学会(カリモクショールーム)
カリモクによる西麻布のショールーム「Karimoku Commons Tokyo」を訪れます。実際の家具に触れながら、材料としての木材に注目し、木材の特徴やサステナビリティに関する取り組みを学びます。

7:見学会(廣岡周平さんのご自宅)
講師・廣岡周平さんのご自宅を訪れます。牛乳パックや豆腐パックや葉っぱなど、身の回りのものを組み合わせて、自ら施工されてつくられています。「生活の中の素材を活用する」ことの可能性を学びます。

8~10:1/1模型制作
グループに分かれ、実際の大きさ(1/1)の模型を協力して制作します。本当の大きさにすること、自分の身体で向き合ってみること。そうすることで、感じることも変わっていきます。そして、大きさが変われば制作の難易度もアップ。試行錯誤を重ねて、ときには大人の手を借りながら完成させます。

11:最終発表
グループごとに作り上げた1/1の模型を発表します。まだこの世界にはないかもしれないけど、あったらいいなと思える家。それが実際に形になってGAKUに立ち並びます。モノや言葉を通して伝えること。これが好き!という実感を込めて伝えること。創意工夫を重ねてきたこれまでの経験を活かす機会です。


プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-91bf15435d7a369a6fea-0.png ]


伊東建築塾
建築家・伊東豊雄が塾長を務める、これからの建築を考えるための新しい建築教育の場として2011年より活動を開始しました。恵比寿にある伊東建築塾のスタジオでは、小学校高学年の児童を対象に、一年を通して建築やまちについて学ぶ「子ども建築塾」を開講しています。中高生を対象にしたワークショップでは、発想力を伸ばすとともに、地域や環境など社会性のあるテーマに取り組んでいます。
http://itojuku.or.jp/


[画像3: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-d8102b635373a22b3755-1.jpg ]

(写真:藤塚光政)
伊東豊雄
1941年生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。71年アーバンロボット設立。79年伊東豊雄建築設計事務所に改称。主な作品に「せんだいメディアテーク」(宮城)、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」(岐阜)、「台中国家歌劇院」(台湾)など。日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、プリツカー建築賞など受賞。2011年に私塾「伊東建築塾」を設立。これからのまちや建築を考える場として様々な活動を行っている。また、自身のミュージアムが建つ愛媛県今治市大三島においては、地域の人々とともに継続的なまちづくりの活動に取り組んでいる。

[画像4: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-92027eb0cdeea2535769-2.jpg ]

百田有希
1982年生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業。2008 同大学大学院工学研究科建築学専攻修
⼠課程修了。
2008年- 大西麻貴+百田有希/ o+h 共同主宰。2009-14年伊東豊雄建築設計事務所勤務。2017年-
横浜国立大学⾮常勤講師。
http://www.onishihyakuda.com/


[画像5: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-2682ea7262c29b18a35d-3.jpg ]

大西麻貴
1983年生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業。2008年東京大学大学院工学系研究科建築学
専攻修⼠課程修了。2008- 大西麻貴+百田有希/ o+h共同主宰。2016- 京都大学⾮常勤講師。
2017- 横浜国立大学大学院YGSA客員准教授。
http://www.onishihyakuda.com/


[画像6: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-a39a036391fcfc66749b-7.jpg ]

廣岡周平
1985年生まれ。2008年関西大学工学部建築学科(江川研究室) 卒業。2010年横浜国立大学大学院Y-GSA 修了。
2011-2015年SUEP、2015-2016年大成建設設計部に勤務。2016年に柿木佑介とPERSIMMON HILLS architectsを設立し、「価値を重ねる」ことをテーマに設計を行う。設計の一方で自邸2軒、実家1軒を自ら施工し、つくることを通して、建築・都市・生活について考えている。
https://www.persimmon-hills-architects.com/


協力

[画像7: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-819dc3690824cf114ed7-4.jpg ]


カリモク家具株式会社
創業者である加藤正平が江戸時代から続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めたことをきっかけに1940年に創業。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の生産と販売 を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、国産家具メーカーへと成長を遂げる。

[画像8: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-f001b36ac43ce34d7a35-5.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-ea3b4a45f10c497d2c3e-6.jpg ]



インフォメーション

[画像10: https://prtimes.jp/i/51357/11/resize/d51357-11-42e0303b3fa5a327e4db-8.jpg ]


音楽、建築、料理、ファッション、デザイン、アート、映像など。GAKUは10代の若者たちがクリエイションの原点に出会うことができる学びの集積地。渋谷パルコ9階にて2020年9月の開校以来、様々なクリエイターと連携したクラスを展開しています。その他、インターネット配信番組「ガクジン」、10代専用の無料の自習室やそこから始まる倶楽部活動も展開中です。


名称     GAKU(ガク)
場所     渋谷PARCO 9 階(東京都渋谷区宇田川町15-1)
営業時間   平日:15時から21時/土日祝:10 時から21 時(変動あり)
設備     プロジェクター(40~80 インチ)、スクリーン(100 インチ)、音響設備(ワイヤレスマイク、
       スピーカー)、配信設備(カメラ)、3 人掛け机20 台、椅子50 脚
ディレクター 山縣良和(writtenafterwards デザイナー/ ここのがっこう代表)
運営     LOGS inc.(ログズ株式会社/東京都中央区日本橋横山町7-14)
公式サイト   https://gaku.school/
問い合せ先  info@gaku.school

コンタクト
本件に関するお問い合わせは、下記担当者までご連絡ください。
佐藤海(サトウカイ) sato@gaku.school

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング