APTO、AI開発で苦労する学習データの収集・作成を最適化でき、ノーコードでAI開発・運用、ビジネス評価まで実現することが可能なプラットフォーム「harBest」シリーズを提供開始
PR TIMES / 2021年4月23日 14時45分
クラウド上でAIデータ収集・作成、AI開発、効果測定ができるシリーズを提供開始
AI作成支援プラットフォーム「harBest」を提供する株式会社APTO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高品良、藤井翔吾、以下「APTO」)は、クラウド上でAIデータ収集・作成(アノテーション作業)ができる「harBest for Data」、非機械学習エンジニアでもノーコードでAI開発できる「harBest for MLOps」、AI導入による効果測定がリアルタイムにできる「harBest for Manage」を2021年4月23日(金)より提供開始しました。
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AI技術が進化し、多様な利用が見られ始めるようになりましたが、AI開発の高コスト化がビジネスに与える影響は大きく、また、依然としてAIの教師データとなるアノテーション(データのタグ付け)作業は人の介入が必要です。
APTOはサブスクリプションサービスとして非機械学習エンジニアであってもAI開発が可能なプラットフォームを提供することで以下の課題を解決します。
<製品の概要>
・「harBest for Data」:学習データ収集・作成の大変さを解決する
マンパワーが必要なアノテーション作業の効率化・品質の自動評価を実現することで、学習データ収集・作成の大変さから解放されます。
・「harBest for MLOps」:AI開発の専門スキル不足を解消する
ノーコードでAI開発が可能になるため、AI専門スキルは不要です。非機械学習エンジニアでもカンタンにAI開発をすることが出来ます。
・「harBest for Manage」:AIビジネス効果を把握出来る
AIビジネスの効果をリアルタイムに可視化出来ます。
AI精度を上げる・ビジネスプロセスを改善するかなどを素早く検討できる環境を提供します。
<製品の詳細>
■「harBest for Data」とは(URL: https://harbest.io/data )
「harBest for Data」は、管理者がウェブ画面からAIデータ登録・作成作業の管理を行い、作業者は、APTOが提供するスマートフォンアプリを使いデータ登録・作成業務を行うことができるプラットフォームです。データ登録・作成作業の品質自動評価を行い高品質な提供をすることが可能です。また、独自のアノテーション効率化システムを採用し、データ作成の工数削減をサポートします。秘匿性の高いデータを扱う場合は、社内での成果物管理を、そうでない場合は、ソーシャルワーカーなどへ作業を依頼することが可能になります。
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■「harBest for MLOps」とは(URL: https://harbest.io/mlops )
「harBest for MLOps」は、非機械学習エンジニアであってもノーコードでAI開発が可能なプラットフォームです。メジャーなAIモデルを標準装備しており利用することも可能。将来的には自社で開発したAIモデルも配置可能となります。また、「harBest for Data」とのシームレスな連携をすることでデータとAIモデル管理が容易になります。
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■「harBest for Manage」とは(URL: https://harbest.io/manage )
「harBest for Manage」は、AI導入によってビジネス効果が現われているかをリアルタイムに視覚化することができます。ビジネス効果を評価する指標をユーザーがカスタマイズ可能することでビジネスの実態にあったご利用が可能です。また、指定した状態の変化を検知してアラームでお知らせを送ることも可能です。
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■関連URL
・データ収集・作成、運用・評価まで実現することが可能なプラットフォーム「harBest」シリーズ(URL: https://harbest.io)
■株式会社APTOについて
株式会社APTOは、AI開発で苦労する学習データの収集・作成を最適化でき、ノーコードでAI開発・運用、ビジネス評価まで実現することが可能なプラットフォーム「harBest」シリーズを提供しています。
AI活用を誰でも手軽に、より身近に実現できるようにする
ビジネスインパクトのあるAIを誰でも簡単に実現できること
■会社概要
会社名:株式会社APTO
所在地:東京都渋谷区神南1-5-14 三船ビル4F 403号室
設立:2020年1月
業種内容:
・AI構築プラットフォーム提供事業
・AIコンサルティング事業
Webサイト:
https://www.apto.co.jp/
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