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野鳥図鑑のコンプリートを楽しむエンタメアプリ「野鳥GO」発表!事前登録も受付中

PR TIMES / 2024年7月24日 18時15分

野鳥の識別・図鑑登録・生息地検索で探鳥のお供に



株式会社Reright(本社:福岡市 / 代表取締役:松田拓也)は、野鳥図鑑のコンプリートを楽しむエンタメアプリ「野鳥GO」の開発、ならびにiOS版のリリースを8月上旬に予定していることを発表しました。「野鳥GO」はカメラで撮影した野鳥写真をアップロードすることで、野鳥の識別・図鑑登録が可能なアプリで、日本に約650種存在する野鳥たちと出会い、またその思い出を写真図鑑として記録していく、ゲーム性とエンターテイメント性を兼ね備えた野鳥愛好家のためのアプリです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56277/11/56277-11-825e1de6057dd6645366897b02fdeacd-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サービスURL
https://yacho-go.com

ユーザー事前登録フォーム(リリース時にお知らせします)
https://forms.gle/9KSBQjLrTUFBYKLW7
野鳥GO概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56277/11/56277-11-05c2150344ba669ece32bdd9405c7ab1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


野鳥GOは実際に屋外に出てカメラ(主に一眼カメラを想定)で撮影した野鳥写真をアップロードすることで、AIによる自動識別・図鑑登録ができるアプリです。同じ野鳥でもオス・メスやシーンによってタグ付けを行い写真を整理することができ、また会いたい野鳥の生息地検索機能も実装予定です。
識別機能
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56277/11/56277-11-7be2f1343d94dc51d363ca0ce7eec4ef-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


写真をアップロードするとAI(機械学習)技術を活用して映っている野鳥を自動で識別・分類します。初めて見つけた野鳥は New Bird として新たに図鑑登録されます。
図鑑機能
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56277/11/56277-11-fe4802bf14c35ca70f90f19938d609fa-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


図鑑はあらかじめ運営に用意された写真があるわけではなく、初めはすべて「?」マークになっていて、自分で撮影した野鳥写真を登録していくことで図鑑の写真が増えていきます。誰かの写真ではなく、自分と野鳥の思い出を記録し自分だけのオリジナル野鳥図鑑を作っていく体験ができます。
生息地検索機能
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56277/11/56277-11-2629719d0a4f57eb7b12f815483b78c1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アプリ上では日本国内に生息する主な鳥の、地方や町レベルでの生息地検索機能も提供予定です。ただし現在でもバードウォッチャーやカメラマンによるマナーやモラルに欠いた行動がトラブルや生態への悪影響を与えている現状もあるため、慎重な設計が必要と考えておりセカンドリリース以降での提供を予定しています。
開発に至った背景
株式会社Rerightはもともと検索エンジンやソーシャルメディアの領域で製品開発を行っていた企業ですが、代表松田の個人的な体験をもとに、デジタルやスマートフォンではなくリアルや自然の中で過ごす時間に重きをおく大切さに気づき、「人生を豊かにするツール」というコンセプトのもと開発されました。
野鳥というのは特殊な生き物で、その姿形や色は多彩で、さえずりという美しい歌声を披露してくれ、和歌や童話に登場するなど古来より人間と密接に結びついてきた生き物です。その姿を観察し、写真を撮らせてもらうことは、幼少期に夢中になったテレビゲームのモンスター集めと同じ体験です。
あくまで今回リリースする製品はデジタルなものですが、忘れていた冒険のワクワクや自然の美しさを感じられる"ツール"としての立ち位置を心がけ開発をしていきます。
生態への影響について
絶滅危惧種や希少種、ヒナなどの生息地検索での制限はもちろん、アプリの利用歴やバーダーレベルに応じた公開範囲の制限、将来的に他のユーザーにも図鑑を公開できるようにした際はヒナや巣の投稿の閲覧を制限したりと慎重に設計を進める予定です。
鳥を撮影したり、バードウォッチングのために自然に立ち入ること自体が野鳥にとってマイナスの影響の方が大きいことは否めませんが、一方で自然や野鳥を好きになることでその保護や美化活動への関心も高まるとも考えています。
またマナーやモラルによるトラブルは単に知識不足であったり、人間同士のコミュニケーションに起因することも多いと考えており、アプリ内での野鳥への配慮やマナー情報の提供も行っていく予定です。機能は企画段階から情報配信していきますので、リリース予定の機能に対するご意見などありましたら随時問い合わせフォームやX(旧:Twitter)からご意見いただけますと幸いです。

野鳥GO お問い合わせフォーム
https://forms.gle/AJaDi8goQvK6X3Th8

野鳥GO X公式アカウント
https://x.com/yacho_go
今後のマイルストーン
- 8月上旬:iOS版ファーストリリース(識別・図鑑機能のみ)
- 8月下旬:iOS版生息地検索機能リリース
- 9月:Web版リリース
- 10月:Android版リリース
- 2025年:イベント情報、ツアー情報、野鳥関連グッズ情報、SNS機能など

各野鳥関連団体やNPO法人様へ
株式会社Rerightでは野鳥に関する詳しい知見があるわけではなく、また全国各地の野鳥情報を網羅できるわけでもありません。今回は営利企業としてのプロジェクトではありますが、「人間と自然の共生」という理念をベースに、行き過ぎた資本主義社会に飲まれることなく、各野鳥関連団体様やNPO法人様と協力関係を築いていきたいと考えております。折を見てこちらからもご挨拶等伺わせていただきたいと考えておりますが、現時点で野鳥を扱う企業としての姿勢や取り組み、製品へのご意見やご質問などありましたら、下記より頂けますと幸いです。

野鳥GO お問い合わせフォーム
https://forms.gle/AJaDi8goQvK6X3Th8




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56277/11/56277-11-934540586fc6a048896076a21e826406-700x701.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Reright
本社:福岡県福岡市中央区天神4-6-28
代表取締役:松田 拓也
事業内容:Webシステム開発サービス、モバイルアプリの運営、ブロックチェーンコンサルティング等
公式サイト:https://reright.jp

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