横浜市がクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」を導入
PR TIMES / 2022年7月12日 16時15分
~情報波及数を可視化することで、より効果的な広報活動を実現~
ビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼 CEO:太田滋、以下ビルコム)は、横浜市(神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地-10)がビルコムの開発、提供するクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」を導入したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56738/11/resize/d56738-11-31626604b88631b74ae5-0.jpg ]
■「PR Analyzer(R)」導入の背景
横浜市が掲げる「誰もが自分らしさを発揮し、いきいきと安心して暮らすことができる街」の実現に向け、市の重要施策のひとつとして、2022年度より「シティプロモーション推進室」が設置されました。
プロモーションの統括部署として、広報と報道、プロモーションを一体的に展開し、市民の立場に立った「迅速・正確」な「伝わる」情報発信を効果的かつ戦略的に行うため、「PR Analyzer(R)」の導入に至りました。
■「PR Analyzer(R)」導入の理由
・プレスリリースの内容や活動ごとに、露出数の差異を把握できる
・SNS波及数を可視化し、発信した情報が効果的に広がっているかを把握できる
・クリッピングやレポート作成など手作業で行っていた業務をデジタル化することで、業務効率化を実現できる
「PR Analyzer(R)」の活用により、横浜の都市ブランド力向上、市政への理解を高める広報・プロモーション展開が期待されます。
参考:横浜市令和4年度事業概要
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/seisaku/unei/r4seisakugaiyou.files/0005_20220523.pdf
■クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/56738/11/resize/d56738-11-743ddcc5cc3a65eea8e4-2.png ]
「PR Analyzer(R)」は、テレビ、新聞、雑誌、WebとSNSを網羅したクラウド型PR効果測定ツールです。広告換算費、リーチ数、シェア・オブ・ボイスなど複数の指標を用いて、競合比較も可能です。
4マスを網羅したクリッピング機能、レポートや分析に活用される国内唯一の効果測定ツールとして、大手からスタートアップまで、多くの企業に導入されています。
PR Analyzer(R)は手作業の多い広報業務の負担をITによって解消し、働き方改革や業務効率化に貢献します。また、PR活動の成果を定量化することで、事業成長に欠かせない戦略的なPRをサポートしてまいります。
<PR Analyzer(R)の特徴> https://www.pranalyzer.jp/
1. 全媒体を網羅したクラウド型PR効果測定ツール
テレビ、新聞、雑誌、Webサイト合計7,000以上の媒体に加え、Twitterの言及数と口コミ内容、Web記事のSNS波及を網羅して効果測定を実施します。
2. テレビ視聴率など各種媒体データと当社独自ロジックによるリーチ数を算出(特許取得済※1)
1969 年に発刊した月刊メディア・データ(R)に基づく媒体データや、テレビ番組やTV-CMの調査・分析・配信を行っている株式会社ワイヤーアクションのTVメタデータ、株式会社ビデオリサーチのテレビ視聴データに加え、当社独自のロジックを組み合わせることで、記事・番組ごとのリーチ数を自動算出します。
3. 重要指標スコアを用いた競合比較機能(※特許取得済)
自社と競合企業のブランド名を設定することで、競合露出状況の確認、自社との比較・分析が可能です。リーチ数、掲載数、広告換算費などの重要指標、SNS波及数を偏差値にて相対比較することで、自社の強みや弱みを把握することができます。
4. クリッピングから効果測定・レポート生成・社内共有までを自動化
キーワードを登録するだけで、記事クリッピングからレポート生成まで一括して行います。過去の記事を遡ってクリッピングすることも可能です。
5. Web記事のSNS反響を可視化
Web記事ごとでSNSへのシェア数など反響を確認することができます。これにより、ユーザーからの反響や情報拡散状況を特定・分析することができます。
6. Twitterの言及数を分析
登録ブランド名について言及されたTweet数と口コミ内容を分析、可視化します。新聞・テレビ・雑誌・Webの露出と一元管理が可能なため、統合的な分析やレポート作成も可能です。
7.大手企業中心に広がる導入企業実績
導入件数は150件を超え、日本航空、アスクル、ヤマハ、ニューバランス、DMM.com、メルカリなど、大手から中小企業まで様々な企業に導入いただいています。
※特許番号:特許 第6711870号
ビルコム株式会社 会社概要
社名 :ビルコム株式会社
所在地 :東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 11F
代表者 :代表取締役兼CEO 太田 滋(おおた しげる)
設立 :2003年10月
資本金 :2,000万円
企業URL: https://www.bil.jp/
ビルコム株式会社は、統合型PRソリューション、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」、国内唯一の広告媒体データベース「月刊メディア・データ(R)」を展開する唯一無二のPR Tech(R)カンパニーです。データとテクノロジーを活用して、複雑・高度化するPR業務を包括的に支援します。
書籍「広告をやめた企業は、どうやって売り上げをあげているのか。」(インプレスジャパン)、「WebPRのしかけ方」(インプレスジャパン)を上梓するほか、2020年~2021年には、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(社会人向けビジネススクール・MBA課程)にて、寄附講座「SNS時代のパブリックリレーションズ」を開催しました。
※ 「PR Analyzer(R)」、「PR Tech(R)」はビルコム株式会社の登録商標です。
加盟団体:
一般社団法人 日本広告業協会 、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会、公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会、一般社団法人 日本ABC協会 、WOMマーケティング協議会、日本広報学会、一般社団法人 科学技術と経済の会
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