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1人あたり約5分の測定で肩・腰・膝のケガリスクを数値化するサービス

PR TIMES / 2021年8月25日 19時45分

株式会社日立物流南関東へ導入開始

一般社団法人日本スポーツ障害予防協会(所在地:東京都千代田区 / 株式会社イースリー・株式会社スポーツクラウド・株式会社スポイクが運営母体)は、アスリート向けにサービス提供をしている「フィジカルチェック」を簡易化し、日本人に多いと言われる肩こり・腰痛のリスクや改善項目を数値化する「一般ワーカー向けフィジカルチェック」を開始、日本企業で働く社会人がより健康的に働けることを目的としてサービスを提供します。
その第一弾として、当協会の事業パートナーである三菱HCキャピタル株式会社(所在地:東京都千代田区)より、株式会社日立物流南関東(所在地:神奈川県横浜市中区)の紹介を受け、同社へのサービス提供を開始しました。



■1人あたり約5分で、肩こり・腰痛のリスクを数値化
[画像1: https://prtimes.jp/i/57491/11/resize/d57491-11-12d918c361d9e2da9787-0.jpg ]


1人につき5分、8項目の測定を行い、肩こり・腰痛・膝痛などの発生確率とその原因を即時にフィードバックを行います。

フィジカルチェックでは、平均値とケガリスクの基準ラインとご自身の測定結果の比較が出来、実年齢に対してのフィジカル年齢の差も表示されます。

また、測定結果により、ケガ発生確率のリスクやその原因が数値化され改善項目を確認することが出来、優先順位が高い改善項目と改善エクササイズ法をご提供します。


■株式会社日立物流南関東 京浜輸送営業所への導入
[画像2: https://prtimes.jp/i/57491/11/resize/d57491-11-67de4dd7f41bd43d4583-3.jpg ]




2021年5月31日に操縦士や構内作業員を中心に31名に対してフィジカルチェックを実施しました。

フィジカルチェックを受けた31名へのアンケート調査結果から、「ご自身の体の状態を認識することが出来た」と100%が回答。「フィジカルチェックを継続することでご自身の体の変化を見ていきたい」と94%が回答。

社員の体の状態を正しく理解し、改善に向けた意欲を感じることが出来る結果となりました。


■ケガゼロプロジェクト
[画像3: https://prtimes.jp/i/57491/11/resize/d57491-11-8bd88804383147f20a99-2.jpg ]

スポーツを楽しむアスリートが怪我によってスポーツを断念することが無いよう、怪我予測診断テストであるフィジカルチェックを普及しながら、数多くのアマチュアアスリートへの提供、メディアを通じて怪我に関する正しい知識を多くの方に届け怪我に繋がる疲労のデータや体のバランスに関するビッグデータを元に怪我をしにくい環境にしていくことを目的としています。


■一般社団法人日本スポーツ障害予防協会
株式会社イースリー・株式会社スポーツクラウド・株式会社スポイクの3社が運営母体となり、スポーツを楽しむアスリートが怪我によってスポーツを断念することが無いよう、怪我予測診断テストであるフィジカルチェックを普及しながら、数多くのアマチュアアスリートへの提供、メディアを通じて怪我に関する正しい知識を多くの方に届け怪我に繋がる疲労のデータや体のバランスに関するビッグデータを元に怪我をしにくい環境にしていくことを目的としています。

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