Recovery International株式会社、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定（2段階目）」を取得

　Recovery International株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：大河原峻、証券コード：9214）は、去る2022年12月27日付で、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業に対して、厚生労働大臣が定める「えるぼし」認定の2段階目（2つ星）を取得しましたのでお知らせいたします。



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　「えるぼし」認定は、“女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（通称:女性活躍推進法）”に基づき、女性活躍推進に関する行動計画の策定・届出を行った企業のうち、一定の評価基準を満たした企業が、都道府県労働局への申請により厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。

評価基準は「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」、そして「多様なキャリアコース」からなっております。
当社はこれら5項目の内4項目の評価基準を満たすとともに、これらの実績を厚生労働省雇用環境・均等局が運営する「女性の活躍推進企業データベース」に公表したことにより、3段階中の2段階目にあたる2つ星の認定を受けました。

Recovery International株式会社では、各役職者へのマネジメント研修や風土・意識調査アンケートの継続的な実施、当社独自の休暇付与により、自発的なキャリア形成機会の継続提供とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた環境整備に注力してきました。

今日、訪問看護事業の分野では「えるぼし」認定を取得している企業は決して多くはありません。
当社としては引き続き、企業理念にもある「もう一人のあたたかい家族」をもとに、すべての従業員がより一層働きやすい風土の醸成に取組むことで、一段階上の3つ星認定の取得を目指してまいります。

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